すーごく久しぶりにここに書きます。
それが映画日記でいいのかなぁですが…。

原田泰造さんのジャンプを観まして。
ちょっと感想を呟きたくなったので、メモ的に失礼します。

原田泰造さん、演技うまいですよね、ホントに。
俳優目指して勉強したこととかないんだろうか。

妻が突然失踪する話だと思っていたので、あら、恋人?が最初にありましたが、
なぜ急に、なぜこんな綺麗にすれ違って、とミステリに引きまれてしまいました。
泰造さん(三谷さん)がふつうのサラリーマンを普通に自然に演じていて、リアリティがあり、
確かにそうだよな、
自分だったらここまでしないな、
とか自分に引き寄せて見ていました。
サラリーマンになってから見て良かったです。

なのに、ラストの真相は、
自分としては、拍子抜け。
なんだぁ、そんな「お話」かぁ~という気分。
リアリティを感じながらも、音楽や映像で、どこかファンタジーな見方になっていたからかも知れませんが…
ラストを知って、もう一度見ることがあったら、
狐につままれたような、
この映画の良い雰囲気を味わえないのかもしれず、
少し残念です。

恋人と一緒に見て、感想言ってみたい、と思う映画でした。
中国に行く前、一応、この通信教育はやり終えてから行きました。
独習の方々の中国語教材選びの参考になれば、と
軽く感想。

アルク『わかる中国語 4ヶ月入門コース』
http://shop.alc.co.jp/course/LC/

一通りの文法を、
基本的なシチュエーションで、
学習できます。
ホントに、入門コースとしては、4か月分なのにきちんと押さえてると思います。

<終了レベル>
中国語検定4級(かなりしっかり勉強した人)
またはHSK3級かな

ただ、私は準備不足で(単語を覚える努力が低かった)、中国語検定4級にも合格できなかったですが、
付録になっている中国語検定4級対策の本も、きっちりやれば、4級対策にもなるでしょう。

<自分の場合>
中国に行く前に、
数年前に一通りかるーい気持ちで修了していたいたこの講座を、
必要に迫られてCDを暗記するつもりで3か月ほど勉強して、
旅立ちました。

一応、この講座の例文通りのことを、言うことはできるようになりました。

でも、応用力はほとんどなかったです。

単語力が圧倒的に不足していたので。
文法がイマイチだったので。
(そりゃ当たり前だ)

通信教育の学習効果は、自分の意志と自分との相性に因ります。

この講座は、
文法と語彙は、テキスト(本)を見ないと勉強できませんが、
例文、会話だけなら音(CD)だけで学習できます。

電車の中で本は広げられなかったので、
料理中でもipodを聞くことはできたので、
私は音に絞ってしまいました。

私は割と、この講座のCDのようなシャドーイングメソッドは好きみたいです。

それでも、めちゃくちゃ文法でもなんでも、最低限、相手に質問ができる状態になって、留学を開始できたのは良かったです。
留学先では、
結局、発音、漢字の書き方から始める超ビギナークラスで始めましたが、
先生とのコミュニケーションは英語か中国語で取るしかないので、

・頭に入り切っていなくても(4級落ちるレベルですからv)、英語の説明がわからないときに、あーこんな文法あったな、とちょっと思い出せる

・できる限り中国語で先生に質問できる(英語を介さずに中国語を理解できる)

のは良かったです。

しかし、正直言って、中国語検定3級、せめて4級合格レベルになって、留学した方が、効果は高かったと思います。

帰国しました

2013年7月14日
とうとう10か月の武漢留学を終えて、帰国してしまいました。

武漢を離れる日の、経由地・北京の天候が最悪で、飛行機が遅れに遅れて大変でしたが、まあそれはいいとして・・・

●日本でまず感動したこと。

トイレが綺麗!!

成田空港でトイレに入って、ウォシュレットとか音姫とか、感動した!
あと、中国はトイレに紙を流してはいけないので、
ゴミ箱がまずあふれ返っていて、それがないだけでも綺麗です。
あと、使ってる人が違うから、マナーがいいおかげで、綺麗ですね。

日本人は、自分のものは自分で片づける、と思ってますが、
中国人は、片づける人が片づける、と思ってるので。
人間が多いから、そのたくさんの人間に仕事を与えるためにも、「片づける」って仕事がたくさんあるわけです。

日本はすべてが秩序立っていると感じます。
交通ルールにしても、エスカレータにしても、集団が秩序立っている。
居心地が良いといえば良いけど、その分、秩序のない世界で戦うサバイバル能力が養われてないんでしょうね(笑)

しかし、日本、
なんでこんなにゴミ箱ないのに、
掃除の人もいないのに、
ゴミが落ちてないんだ!?すごいな、日本人!!
ゴミ箱が1分おきにあっても、掃除の人がいても、中国は(特に武漢は)ゴミだらけなのに。

日本の衛生観念の高さはスゴイですね。

●あと、日本食。

・・・あっさり。

実家にいるから余計ですが、なんでもあっさり…。
おだしの優しい風味で、この味を知ってる日本人にはいいですが、
あの唐辛子だらけの食事に慣れている中国人にはキツイだろうね・・・。
武漢から東京に仕事に行った人に、
「日本はどう?」
って聞いたら、
「辛い食べ物がない」
って答えた理由がわかる気がする。

●物価
いやー、たっかい!
なんでも高い!
自動販売機のペットボトルのお茶が150円とか、高すぎる!!
武漢だったら高くても4元(70円くらい)だったのに・・・。

中国だって、高いものは高いです。
でも、食料品や生活必需品がこんなに高いのは、つらいわ・・・。

日本はいい国だと思うけど、
帰国して1週間もしないと、まだ中国のワイルドさが懐かしい。
そしてそれを忘れたくないと思うのです。あのワイルドで、サバイバルな感覚を。
中国ドラマ二つ目、ようやく見終わりました!
TVドラマ版で80話は長かった・・・

『我家有喜』(中国大陸TVドラマ/湖南电视台/2012年)
http://www.soku.com/detail/show/XMTA4Mzk3Mg==

白家のパパは軍人出身「白将軍」。
国を守る軍隊を誇りにしていて、子どもも国のために働く軍人にしたかった!
しかし、生まれてきたのは4人の女の子…がっかり。
でも、金喜(李舒桐)、木喜(万茜)、水喜(海陆)、欢喜(关雪盈)の4人の娘たちを軍隊式に厳しく厳しーく育て、
ママも娘たちも食傷気味。
でも、次女の木喜は一番の「いい子」として成績優秀に軍隊学校を卒業し、軍隊の教官になっていた。
この4人の娘たちが、パパの思惑を乗り越えて、
幸せをつかむお話(概ねラブストーリー)。

人気があったらしく放映期間も長くなったんでしょう、
TV版全80話、リンク貼ったDVD版全63話。
確かにおもしろかったんだけども、
本筋と違うところで、いろいろと突っ込みどころはもちろんあった。

・子どもがバカすぎる。
 中国は小学生の送り迎えは当たり前。甘やかされてるってことか?
 子どもがどう考えてもバカをやりすぎ。
 一人で家にいるときにろうそくを点けてみてボヤ起こしたり…。
 中国の子どもはホントにこんなにバカなのか!?

・恋人のために仕事を放り出す
 何度もこういうシーンが出てくるから、これが中国人には
 「なんてロマンチック!情熱的!」とかってウケるってことだろうね…。
 なんて責任感のない奴だ!と私はちょくちょくありえなさに引いた…。
西夏王陵と贺兰山岩画の間の交通手段が見つけられず、
心配しながらも新月広場のバス停へ。
客引きのタクシーが何人かいて、バスの時間に少し遅れたのもあって、
結局、包车(車のチャーター)してしまいました。
その二箇所で200元。
提案してきた金額がまあ妥当かなと思ってOKしちゃったけど、たぶんもう少し下げられるでしょう。

ちなみに旧市街、意外と端から端まで歩けました。30分くらいかな?
でも旧市街って、旧市街と言っても、もうあまり古い街並みは感じられない。普通の繁華街になってて、そんなに散策は楽しくない。
あまりにたくさんの人に、「そんなとこ行くの!?」と言われて不安になってきましたが、とりあえず上海から飛行機で無事に到着!

飛行機がめっちゃ揺れてドキドキしたけど。

ともかく一応、ホテルチェックインまでは完了!

ホテル:锦江之星-银川鼓楼店

ホテルの向かい側のすぐ近くのとこに
確かに便利店が。
学内の超市と似たような品揃えで、確かにこれは困らない。
でも24時間営業ではなさそうです。
中国でとうとう日本語の映画を見てしまいました…orz

アニメだけど、この監督なら、いい映画なんだろうなーと思ってたんだけど…。

果然いい映画でした…!

絵はたぶん(記憶は確かではないですが)『サマーウォーズ』の方が綺麗だったと思います。
しかし、
お話として、ほんとに「母」の話でした…。

子どもと母親って別人なんですよね…
子どもの心を親は理解しきれない。
親の心を子どもはわかっているけど、でも別の人生だと思う気持ちが強いのだと思う。
だから最後には別れることになるけど…
でも親はひたすらだから…

でも雪が12歳、雨が10歳で「大人」って、
なんでそんなに早く旅立たせることにしたんだろう。
せめて15歳だと思うんだけど…

本日は休息日?

2013年2月18日 日常
ツイッターもフェイスブックもなかなかうまく繋がらず手間がかかるので、ほんとはそっちに書きそうなどうでもいいつぶやきを(^_^;)

本当に勉強しなきゃと日々思うんですが、
天気が悪いとやる気をなくす私(-。-;

今日は一日雨が続くようです。

ああ、日本だったら、
というより寮でなければ?、
お菓子作ってみようとかいろいろあるんだけどなあ

でもでも、来週から授業だし!
そろそろ朝に強くならねば!
とうとう武漢に帰ってきました。
昨日の夜は電気のチャージが切れちゃってたので一晩停電でしたが(-。-;
それでも武漢はホームだと思うんだよなあ~
天気は私にとっては久しぶりの太陽!結構いい天気!

でもだらだら過ごしてしまうのでした(^_^;)

再び南寧

2013年2月14日 旅行
6:30くらいになんとなく目を覚まし、
しかし部屋で洗濯物は乾いたかなとかいろいろやっているうちに
7:30くらいになり、朝食へ。
近くの快餐で米线。
どうやって注文するのか前の人もかなり戸惑ってたので、それを見ててやっとわかった。先に頼むと料理と一緒に値段を書いた票をくれるから、後で払う、と。8元だった。
ここも南方の味であっさりしてて美味しかった。

しばらく部屋でインターネット。
ここまでしか予定を決めてなかったので、この先の交通手段も買ってないんだよね。
せっかく广西壮族自治区に来たから、一番の観光地の桂林に寄ってもいいかな、と思ってたけど…。
以下の理由で今日の飛行機で帰ることにした。
1桂林からは電車売り切れ、飛行機バカ高い、バス寝台ぽい。
2乳液が終わっちゃう。
3疲れたー。
4桂林も割と寒いんだよね?
後で先輩に「自由だね(笑)」と言われた理由ですけど、
だって南寧も寒いんだもん!天気悪いし!
天気予報によればずーっと悪そうだし!
ということで今夜の飛行機を予約。

qqで昨日の子達につながったら、彼らも夜遅くに南宁に帰って来てたみたい。
時間があったら会おうよ、って話だけはしておいた。

12時頃に退房。寄存行李を頼んで、
とりあえず近場で昼食または广西民族博物馆に行くか、うろついてみた。
スーパー覗いたら明治のビターチョコがあるからかなり迷ったんだけど!武汉より輸入品が多いのだろうか(~_~;)同じような発展具合だと思うんだけどな~。
あ、今日が情人节(バレンタインデー)だから?

しかし…食べるとこがみつかんないー。南宁の繁華街はなぜか食べるとこがない!春節で休みなだけ?すごい困るよ(~_~;)
13時頃チェーン店であろう快餐で水晶鸡腿っていうので昼食。チェーン店てなんか良くもなく悪くもなくなんだよね…

さて、せっかくだから广西民族博物馆にいってみよう。
Google mapに行き方聞いてみたら、かなりうろうろしたのに目的地間違ってた!正しい目的地にして再出発したものの、今度はバスの乗り換え路線がない。今、地下鉄建設中で70番系のバスは休止なんじゃないかと。もー時間もあまりないし、疲れたし、諦めて帰ることに。何だったんだ今日は(-。-;

荷物を取りに行き、
無事に17時の机场巴士20元に乗れて、空港に向かう。1時間は見てたのに、あっという間に30分程で到着した。
はやっ。道がよっぽど空いてたのか?登場手続きの前にはあまり時間を潰せる飲食店すらなく、ヒマ~

待って待って19時ごろに登机。
20:20起飞予定だから19:50が搭乗時間ってことでしたが、さすがネット予約の時に遅延率が書いてるだけある!しっかり遅延して、20:15くらいに登机口も変わり、20:40頃やっと搭乗口が開いた(^_^;)搭乗口の変更は武汉が聞き取れたら後は人の波について行けばなんとかなった(^_^;)武漢人ってなんか我れ先に!のそういうイメージなんだよね。どうやら21:10発になったのか?ってことは到着は23時か(-。-;

德天二日目

2013年2月13日 旅行
8時に起きることになったので、そのくらいに起きて準備する。天気は朝はちょっとだけ小雨。

朝ご飯は德天米线の店で越南汤面。みんなの分もまとめて44元。なんかの肉をカリカリに揚げたのが具になってて、天かすぽい感じで美味しかった。

荷物を残したまま、德天瀑布観光へ。门票80元(は男の子が払ってくれた(~_~;)。観光客が結構いて、人のいない滝を想像してたのとは違った。冬だけど雨が降ったから水量どうかなーと思ったら、やっぱりあまり多くはなかった。というか全体から水が落ちるシーズンじゃないってことだね。でも川(归春界河)の水はかなり透き通ってて綺麗で、筏に乗って滝の近くまで行ってみてよかった。滝の迫力は写真で見たより少なくても、対岸はベトナムっていうのはおもしろかった。川の対岸のベトナムから中国に向かって筏で土産物とかを売りにくるベトナム人もいて、国境の観光地ってこういうものか~。中越53号界碑は本当に清の時代に立てられたらしい。この辺にたくさんあった「中国」って書いた石碑は国境線のことだったのが判明。界碑の近くにはベトナム/中国が裏表で書いてるのがあり、ここまで中国、ここからベトナムってことっぽい。しかしだいぶ観光地化してて、大量の屋台、出店があって、ベトナムからも売りに来てた。売り買い程度の中国語はわかるみたい。私も人が少なかったら、ちょっと頼んでベトナムまで散歩したかったな~

ホテルに戻ってきたら11:40。退房のリミットは12時だからさっさと荷物をまとめる。

午後は彼らの予定で明士田园に包车で行くことに。この車で彼らは友谊关まで行ってベトナム入国してみるつもりだから、包车で都合がいいんだろう。乗るまでになんか揉めてたけど。道知らなさそうとか正規じゃないとか高いとかだと思うんだけど私には听不懂でしたわ(-。-; 車は一人120元だった(がこれも彼に払ってもらってしまった!)。
とりあえず明士田园。120元、しかも学割効かない!…のも彼が払ってくれちゃったけど(~_~;)やっぱり私は別行動にしなきゃな、と思う理由でもあります(~_~;)
川下りまで、寒いのにだーいぶ30分は余裕で待った挙句、ツアーの人たちが乗ったようなちゃんとしたのじゃないけど、4人だけの筏に乗れた。漕いでるおっちゃんもややテキトーな感じがするが、普通のおっちゃんで話しかければ話してくれるし、結構よかった。途中で、男の子が漕ぐのを代わり、結構ちゃんと弟子入りしてた(笑)そんな素人運転もあり、だいぶゆっくり船に乗った。ちょっと寒くなるくらい。途中で壮族の民族衣装を着た人が歌ってたり、笛吹いてたりして、民族ぽさもアピール。男の子が漕ぎながら、♪こっちへおいでよ~♪とか適当に歌い返したり、笛は小曾が国境の辺りの露天で云南の笛を買ってたから、持って来て吹けば良かったって話したりとか、一人じゃないからやっぱり楽しかった。桂林の川下りもこんなのかなー。ずっと水が綺麗で、途中に水草が群生してるとこもあって、モネかなんかの絵で水の中で女の人が死んでる?絵に出てくるのってこんな水草だったかなーと。
朝は天気も悪いし…とグダグダしているうちに8時近くなって退房。
大したことをしなかった南宁なので、ほとんどこの一家人幸福宾馆にいた気がする。また老板を起こして退房になってしまった。でも親切な服务员でまた来てもいいなあ〜と思った。

8時過ぎて、一応6番バスで埌东客运站に行ってみた。售票处のお姉さんに德天瀑布行がないか聞いてみたが、やっぱりずっとないとの答え。…仕方ないので、電車の駅に行ってツアーにするか(ツアーだと明日になりそうだなあ)、大新経由で行くか、悩みながら先に来たバスが6番だったのでまずは駅に行くことに。
…が、結局、駅では何もせずに大新周りでがんばろうかと、北大客运站へ。しかし大新行は新しい西乡站からだそうで9:45無料送迎バスに乗せられる。
10:10ごろに西乡站に到着。確かに新しい。そして大きい!
降ろされた东区售票处でようやく大新行きの切符が買えた〜!德天瀑布に行くにはやっぱり大新でバスを乗り換えろと。

10:40頃、10:30発の南宁~大新が出発!香蕉之乡,西乡塘louへようこそ、って看板があったけど確かにバスはしばらくバナナ園の中を進む。うとうと寝ちゃってたら11:30にどこかの车站に停車。トイレ休憩らしい。しっかし天気が悪い~!昨日に引き続きずっと小雨降り続けですか?(-。-;
龙?山を通る時は猴子が山からおりて来て、自家用車の人が停めて写真撮ったり餌あげたりしてた。ニホンザルみたいに赤い顔のやつだったね。
あとはどんどん山に入って行く。南寧〜大新はそんなに風景が面白くないってブログに書いてたけど、私にすれば結構な迫力だ。天気悪いから山の上の方は霧がかかって全体に雲がかって見えるし、たくさんの岩肌が出た山の間に農村って光景、見たことのない風景でどきどきする。そんな中でもスクーターが走ってたり、露天に例の子供に人気の羊のキャラクターものが売ってたり、中国って本当に広いなあ。
途中途中、希望すればどこでも降りられるらしく、村とかで人がおりて行く。時々ツノが生えた屋根の家があるんだけど、有力者とか共産党関係者とか、なんか意味あるのかな?

13:10頃つきました!
三輪タクシーのおばちゃんが待ってたので、徳天まで行く車がくるところまで5分ほど乗せてもらう。5元。
ここから徳天行きのバス(ワゴン)を待つのが長かった…。みんな下雷XiaLeiばっかだし。待ってる間に南寧から遊びに来た従姉妹の二人の女の子とその友達の男の子の学生三人とちょっと仲良くなって、一緒に行く感じになった。

ワゴンは一時間待って15時に来た。15:20くらいに出発。
18元のバス代も払ってもらってしまい、この後延々と男の子が払ってくれることに(-。-;
ブログで見てた綺麗な景色(沙屯とか)をあっさり通過して、途中に希望する人を降ろして、ガタガタかなりアップダウンのある道を普通に走って行く。揺れに弱い車酔いしやすい人はダメかな…と思ってたら小曾がダメだったみたい(~_~;)景色は綺麗だけど、やっぱり思ってたより水が少ない…。

17時くらいにようやく德天瀑布に到着。
三人も宿を予約していなかったらしく、すぐにお目当ての宿にチェックイン。私も同じとこの单人房にしようと思ってたら、250元くらいでちょっと高い!…と躊躇しているうちに、女の子三人部屋にしてくれた。そして宿代も払ってくれる。さ、さすがに悪いと思うんだけど(~_~;)

ちょっと休憩後、夕食へ。すぐ近くの目についたとこに入る。
一皿が多くて一人ではこられなかったなあ。越南春卷が生じゃなく揚げてあったけど、どれも美味しかった。魚、茄子、春巻、ピータンを使った炒め物。しめて200元。

お腹いっぱいになって、ちょっと近場を散歩した。あんまりおもしろいものはなかったけど、トイレ行きたいって女の子二人は一度部屋に戻り、男の子と二人でぶらぶらした。彼と交流できたのはよかったかな。
あまりおもしろいものがなかったので15分くらいで戻ってきた。
後はシャワー浴びてさっさと休憩。
大したことは話してないけど、小曾と少し話したりできてよかった。結構引っ越ししてて海南にも住んだことがあるそうで、普通话も聞きやすい。

しかしこのホテル、一泊236元とかするくせに、卫生间の排水溝が中国式トイレの穴だけってどうよ?洗面台の排水も排水管がそのまま床に(そしてトイレに)流れるようになってるし、シャワーの水も同じ。中国式民宿ってこういうのか…。ちょっと好きになれないわ…。

南寧二日目:

2013年2月11日 旅行
南寧の街をうろうろ。
明日チェックアウトしたら、德天に行きたいから、
行き方とかツアーがないかを探して、バスターミナルを行ったり来たり。
二月十号
7:45南宁到了。疲れたし、と思ってすぐにホテルに行くことにする。

今度のホテルもマンションの部屋を貸し出すタイプで、
電話しないと入り方がわからなかった。
苦手な中国語の電話をかけて、なんとかチェックイン。
でも老板はすごく親切で、他のスタッフもフレンドリーで、結構良かったです。

しかし体調不良が限界!
もう何もする気がしなくて、すぐに寝込んでしまった。

爆竹や花火や音楽や…いろんな音がずーっと聞こえた。
きっといろんな春節イベントがあったに違いないのに、ずっと起きられなかった(T_T)

広州五日目

2013年2月9日 旅行
とうとう大晦日。
宿でゆっくり過ごし、10時近くに退房。

10:20に朝ご飯。香菇肉片肠6元。違うお粥を頼みたかったんだけど、発音が適当だったので違うのになりましたが没问题(^◇^;)

地下鉄で移動して11時頃に南越王博物館に。日本語音声ガイド10元も借りて(押金100元の時にお金の番号も控え、偽物と差し替えがないのを確証してた。そんなに偽札に注意する日常なのか…)、じっくりゆっくり時間を使うつもりで見始めたら、本当に長かった!無駄に音声ガイド長いから疲れちゃって聞き流してちょっと休憩しながら寝ちゃった時間もあるけど、博物館出たのは14時過ぎでした(-。-; 発掘した墳墓をそのまま見られるのはすごい気がする。一度も盗掘に遭わないまま発見されたそうで、かなり発掘された副葬品も充実してて、上海博物館とかと比べたらそんなに広くないのに、見応えがあった。
南越と汉,楚の関係が深く、広州は当時は南越の都で、当時から外国との交易が盛んだったとか。炙り器、炒め器などの厨具がたくさん出土してるから、当時から「食は広東にあり」だったとか。
音声ガイドで面白いこともあったけど、まーいかに美しいとかいかに貴重とか、専門用語?の嵐で、説明もいまいち理解しづらい。
私みたいに時間つぶしでなければ、英語か中国語(漢字)が多少わかるなら、借りなくてもいいと思う。

陶陶居でお茶しようと思ったけど、なんか勝手がわからず断念。売店でお菓子を買って、マックでお茶しながら二つ食べた。
もう17時。ホテルに戻る。なんだかんだで道に迷い結局、歩いて戻った。18時を過ぎてホテルに荷物を取りに行った。もう時間がないと判断し、仕方なくケンタッキーで夕食をテイクアウト。

18時半くらいに广州駅に。前に昼間みたような大混雑はもうなく、割と待たずに駅の中にはいれた。
19:33発の電車は10分ほど前に来た。深センが始発だったらしい。
ナンウーで席の交換を頼まれて、隣のコンパートメントに移動。変わってあげた子供達がとても無邪気で、ちょくちょく顔を出すのが可愛かった。
席を変わった私と男の人はそれぞれ一人だったけど、あと二人は夫婦のようでご飯食べながらお酒飲んだりして夜更かししていたようだ。たぶん春晚のラジオ放送が流れてたんだと思う。でも21時半くらいには放送も止まり、車内も静かになった。22時には私も寝てしまった。窓の外もわかんないし、ちょっとおとなしくてつまんない过年だった…

広州四日目?

2013年2月8日 旅行
朝はゆったり。
今日の広州は小雨で思った以上に寒い。
9時半過ぎてホテルを出て、若干バスから道に迷いつつ、また九上下路にやってきた。

10時广州酒店。
早茶は7時〜11時だそうなので、ギリギリだ。
中国人じゃないでしょう?とお茶をいれてくれたウェイトレスさんに言われた。普通語もいまいちだからな(-。-;
飲茶を5品も頼んだら、だいぶお腹いっぱい。一気に来てしまったので、冷めちゃうのがもったいなかった。蒸し物ニ品は、薄皮鲜虾饺はここのも透き通っててプリプリだし、似た感じの娥姐蒸粉果は海老も松の実もいろいろ入ってた。最初に出てきた、香煎粟米饺(香ばしく焼いたやつ)はたくさん食べると少し油っぽく感じるようになったけど、青豆やら玉米やらいろいろ入ってて見た目もきれいで楽しかった。一番高かった(15元)の碧绿肉片肠は飾り付けも美しく、米でできているらしい肠がするっと美味しい。具の肉はあっさり目でそれほど重くない。個人的に好きだったのは見た目には地味だけど姜汁拉皮卷。大好きな生姜味を期待通りに満喫できた。
早茶は11時までだから11:20くらいには买单をもとめられた。90.5元。高いけども雰囲気含めてアリかな
11時半過ぎ、そろそろ退散しましょう。しかし食べ過ぎた!各二個ずつまでならなんとかなるけど三個ずつ出てくるのはきついわ。点菜のお姉様が五个菜?て確認して来た理由がわかりました(^◇^;)

歩いて一度ホテルに戻って服を取ってくることにする。が、ゆっくり歩いてる途中で吐き気が…ちょっと戻してしまう。ほぼお茶だけ出てきたから、本当に食べ過ぎ。1人でブランチで五品は多過ぎました。プーアル茶もふくめて、美味しかったのに〜。高かったのに〜。
だらだらホテルまで戻ったら一時間程で着いた。町は春节のために買い物をする人たちでいっぱい。本当に今日は寒いなあ〜。武漢に比べれはだいぶあったかいはずなんだけど、半袖で生活できるくらいの暑さに慣れてしまったら、寒い〜。着る服も間違えたし、風邪気味だし、やばいですね。なのでそのまま夕方まで休憩。

17時くらいに夕食にお粥を、と思って出かける。

開平二日目

2013年2月7日 旅行
うわ結局八時半に朝ご飯。
蟹子鲜虾净云吞九元。云吞て厦门の扁食と同じように思えますが...。でも蟹?海老?がプリプリしておいしかった。

退房して荷物を預かってもらい(引換券みたいなのを預り証としてくれた。厦门の瑜伽村も駅前のとこはそんなのなかったな)、
九時過ぎに汽车总站に帰りの切符を買いに行く。16:40発で遅すぎると思ったけど、後から振り返ってみれば、そもそも帰りの切符はあらかじめ買っておかなくても余裕でした。

で、タクシーチャーターできないかなあ~と思って售票处を出たわけですが、タクシーぽい人、見つかりません。バイタクしかわかんない。
バスで行こうかーと思って地図を見ながら観光客オーラ出しまくってバス停。バス停はターミナルの出口(降りた客の出口)すぐのところにあるので、
周りは客待ちのバイタクでいっぱいです。バスで行くと時間かかるよ~、有料の見どころ5箇所に行くよ、と積極的に商売してきたバイタクドライバーのおっちゃんに、割と早く妥協して180元でお願いすることに。200元スタートですぐに下げたのでほんとにそのへんが妥協点かも。150には10分程度の交渉では下がらなかった。長いこと待たせたけどちゃんと待っててくれたし、おしゃべり好きなおっちゃんで、悪くなかったです。

まずは赤坎镇の映画村あたりに連れていかれました。9時半です。世界遺産の三门里に行きたいんだけど、と思ったけど、关氏图书馆が映画村の隣で、それはそれで見たかったのでアリかな、ということで参观。でも図書館は10時半開門だそうで上に上がれなかった(>_<)映画村は有料で、どうでもよかったけど中に入れるならアリかな、と思って有料五箇所の通票を学割90元で。や、割と入らなくていいとこでした。10分で十分。
司徒氏图书馆が見つからなくて一時間もウロウロしてしまい、ここが一番の時間ロス。オールド華南な街並みは面白かったけどね。使ってる感がビシビシで。10時半くらいにバイタクおじさんの待ってるところに戻り、司徒氏图书馆に連れて行ってもらう。関氏との違いを見たかったんだけど、結構ビミョーな差?
次に马降楼へ。11時ちょっと前くらいかな。ここも有料。バイタクも一緒に入れるので、送ってくれたんだけど、順路に沿って村の奥深くを歩いて見てるうちに戻れなくなってしまい、最終的に歩いて参观。山の麓の5つの続いた村に、それぞれ碉楼がある。入れるのは限られるけど、村の中を歩くのがよかったかもしれない。木々の間に点々、のイメージとは少し違ったけど、観光地化されつつも、普通の生活もしていて、あちこちでガチョウが飼われていて、面白かった。中が見られるやつは、普通に村の生活が覗けるという意味でも面白かった。他の中国人観光客もふた組程見かけた。
バイタクのおじさんのところに戻ると12時半くらい。又累又饿(-。-;なんだけど、食べられる場所もないので、途中でおじさんが缶のお粥を買い、私は持ってきたオレオが活躍。午前中の内からつまみながら観光してた

次は13時頃に绵江里。
開平の歩き方で見た中坚楼を横目に、有料のエリアへ。ここもチケットで中に入れるところがあるけど、开平第一楼の瑞石楼は個別に頼んで別料金。値段聞かずに、チケットで入れる升峰楼だけ行ったけど、入っとくべきだったかな?昇峰楼から瑞石楼を見たけど、やっぱりきれいで目立つよねー

バイタクおじさんに、近いはずだから斜楼てとこに行きたい、と頼んだところ、道を聞いてくれて30分程で到着。普通に村の入り口にある门楼が、激しく傾いてる。ヒビとかも入っちゃって怪しげだけも、おもしろい。人の家は道挟んだところにあり、ガチョウが飼われる納屋になってた。結構見る価値あった。バイタクのおじさんも3〜5元の価値はあるよ、と言ってた。道を聞いた土地の人は知ってたから、地元では知られている模様。
この寄り道を経て14時半くらい。

次は立园。まーかなり整備されちゃった観光公園!予想してたより没意思じゃなく、資料館としての価値はあった。きれいにしちゃってるけど碉楼にも入れて、中に碉楼の資料が展示されてるのもあった。海外からの手紙とか、おいてあった武器とか、碉楼の理解には役立った。道に迷いそうになったが三十分でなんとか出てくる。

15時過ぎ、ついに自力村。
バスのチケット買っちゃってたのが気になりつつ、一時間でサクサク観光。また逆回りしてしまい、道に迷いかけてなんとか復帰。対して広くないし少し諦めたのもあると思うけど、なんとか見切れた。ここも観光地化してるけど、商売っ気がイマイチで、そののんびり感は悪くなかったかもしれない。ここが一番「村の中に点在」っぽさがあって雰囲気はよかったかな。ここも映画のロケ地になったりしたらしく、その宣伝もしてた。
あー時間かけてゆっくりしたかったな~。

ここを出ると16時。
帰りに三门里に寄ってもらおうと思ってたけど、バス買っちゃってるし諦めた…。16時半ギリに汽车站に戻ってきた。ていうかバイタク6時間どころか7時間半?(^◇^;)長時間付き合ってくれてありがとうございました。今にして思えば、たぶん切符買ってホテルまで戻ってくれるつもりだったと思うんだけど、チップ含めて185元を私が先に支払って降りちゃいました。本当はドライバーのおっちゃんと写真撮りたかったんだけど、カメラなんかおかしくなっちゃったし、さっさと別れてしまった(-。-; たくさん待たせて悪いね、って言ったらゆっくり見てくれれば幸福だと言ってくれる、日焼けしたいいおじさんだった。言ってることはあんまり理解できなかったけど、おしゃべりもしてくれし。

で、バス。…列に並んでる内に時間過ぎちゃったよ(-。-;でも睨まれつつも時間変更無料で応じてくれた。すぐ後の17:10発に変更。最初っから観光終わってから買えばよかったよ

ホテルに荷物を取りに行き、ケンタッキーで29.5元のセットをテイクアウトしたら時間ギリギリ。

バスに乗ったらガラガラ〜!満席だった行きとは大違いだ!行きの満席は春节の过年客だったのね。私もリュックしょって歩いてたら、そう見られたみたいですが。(町中の話し声を聞いたと思う)バスも席が三列しかない広い座席のバスで、ゆったり荷物も置ける。17:20ごろに出発。渋滞もなく今回はちょうど二時間くらい19:30前に广佛汽车站に着いた。

前と同じ佳园连锁酒店に行く。
前に泊まったときに7日から二泊と頼んだ人がカウンターにいて、頼んであるから、と話すと予約してるってこと?と言われ、チェックイン。
部屋は前回より使い勝手の良さそうな作り。
しかし部屋に電話がかかってきて、予約が入ってないので前金で払うように言われた(-。-;
前日までの予約がないと一泊113.5元だそうで。えーやっぱり前回チェックアウトのときにちゃんと確認すれば良かった。夜にカウンターの若い子に話した時になんか言ってたのはチェックアウトの時に言えってことだったのか?私の中国語もあやふやだし、値段は妥当なので还可以。
二月六号
結局、8時半過ぎて佳园酒店荔湾湖店を退房。特に何も言われなかったけど、昨日の夜に7日から二泊って頼んだのは大丈夫かな?まあなんとかなるでしょう!
九点駅の近くで早饭。荔湾艇仔粥7元。鱼片やら花生やら薩摩揚げの細く切ったやつみたいのとか、いろいろ入ってて美味しかった。昨日の夜もここで食べればよかったな
9時半頃バス乗り場に戻って切符を買う。到开平の最早で10:20のになった。朝ご飯の前に切符を買っておけばよかったな。
約一時間の待ち時間なので、その間に不安になって开平のホテルを去哪儿网で予約してしまった。行った人のブログに書いてあったし。
出発5分前にバスに乗り込む。广佛快巴というベタな名前。佛山行じゃないのにそう書いてあるバスで不安になりますが、バスの前のホワイトボード式の立て看板に开平10点20ってあるから大丈夫だろう(-。-; 10時半にバスが動き出す。ドキドキ初バス!熟睡して起きました~12時半になりました〜まだ着いてなーい(>_<)
ホテル前を通過して夕食を探す。あんまり一人でも入りやすい飲食店がないんだよね。思いっきりローカルなのは一人だとちょっと勇気がいるし。19時頃やっと店を見つけて西兰花肉片饭10元。お米はタイ米並みに細長いやつだけど、なんか美味しかった〜。西兰花はブロッコリーのことでしたね。さすがに食べきれなかったけど、ちゃんとしたご飯が食べられて満足です。

明日はどうやって碉楼を回ろうかしら(-。-;
本日は早茶を目指して早起き...はたいしてできず。8時くらいに宿を出た

9時前に莲香楼で早茶。
思ったより人がいない(-。-;
注文の仕方がわかんなくてしばらく注文表を見ていた。自分でチェックつけて渡すのね(汗)食べられるかわからないかは三品とりあえず注文。あと普洱茶。
服务员は全然親切じゃないけど、大根餅、海老餃子、餡饅みたいなやつは、どれも美味しかった。もうちょっと追加注文と思ったんだけど、买单になってしまった(>_<)

まあ結構お腹いっぱいだからいいけどさ...44元。贅沢なドキドキ朝ご飯でした。
聖心堂をめざしてゆっくり歩くことにする。上下路步行街は、朝だと人が少なくて良かった。このへんも二階とか煉瓦作りだったりして、租界時代の雰囲気を残している。奥の方の古いローカルなところの方がよりそれっぽいんだけど、カメラ向けづらい。
聖心堂までの道は思った以上にローカルな市場が続いていて、いきなりゴシックな教会が出て来てびっくりする。中も本格的に教会だった。聖歌隊の場所とかもあって、信者にはかなり貴重な拠点なんだろう。
地下鉄の駅まで歩き、どこに行くか考えて、越秀公园に来てみた。春节イベントで電飾人形?を飾っていて、思ったより面白い。まずは五羊石像。次に明代の城壁を探したらあっさり見つかった。下の方と上の方で素材が違うので、ちょっとずつ改修したりしたんだろうな。もうちょっとうろちょろしてたら広州博物館を発見...したけど入らず、中山記念碑へ。上までは登れないけど、「革命は未達である」みたいな言葉はちょっと感慨深い。もういい加減疲れたので、公園を出ることにする。途中の中山読書跡?みたいなのを眺めて、外へ。もうせっかくだから中山記念館も見て行こう。12時だけどまだお腹そんなに空いてないしな。中山記念館は、音響が良さそうなホールだった。日本で言えば帝国劇場とかもこんなのかな?二階のパネルは中山記念館を作るまでの道のりとかで、まあ孫中山Sun YetSanとはあまり関係ない?
三元宮もついでに覗いて見たところ、なんかおじさんが付いて来て説明し始めた。悪い人ではなさそうなんだけど布教?ほぼ听不懂なのであんまり相手しなかったが、最後になんかお祈りみたいなのを信号のとこでされたのはちょっと変な感じだった(-。-;
地下鉄で移動して陈书院へ。っていうか美術館だった。广州民间艺术馆。建物は綺麗でおもしろかったけど、美術館としてもまあおもしろかったけど、...10元なら見てもいいかな。
歩いて戻ってみることにする。途中で何処かで軽く食べよう!
16時、香港の喫茶店チェーンでパイナップルパン(形だけ)と奶茶で23元。菠萝面包は冷たいバターをあったかいパンに挟むという食べ方みたい。まずまず美味しかった。ないちゃーも濃くて好き。にがいけど。でも店員さんのサービスは良くなかった。私の言葉が通じないからかもしれないが。

歩いてホテルまで戻ってみた。广佛客运站は、地下鉄の中山八の向かい側に子供服市場に埋もれるようにしてこっそりあった。行き先は开平とあともう一箇所だけだけど、歩道橋使わずにホテルまで戻れる道を見つけて、便利だったことを発見!荔湾公园西门まで一駅バスに乗らなくてもよかったんだ〜

夕食に悩み、沙面でなんか食べられないか行ってみた。しかし一人で食べるには豪華すぎるお値段...たぶん量も。最終的に、昨日はあんなに見つけられなかったスタバを発見し、サンドイッチで夕食(-。-;
寝台列車、五時くらいに目が覚めた。
広州東駅の一つ手前、東じー?东?で人が降り、そこから荷物を持って来て電車を降りる準備。中段の隣の人が降りたのでちょっと気楽に。

7:08广州东に到着。
意外とタクシーとかの人がたくさんいなくて、するっと地下鉄に行けた。
一号線→五号線に無事に乗り継ぎ。广州东-中山八5元。しかし一度中山八を乗り過ごしてしまい、一駅戻る(-。-;
口コミにあったとおり、B出口を出たんだけど、すぐにはわかんなかった( ̄◇ ̄;)
地図で探して、
...とりあえず朝ご飯。8時半くらいかな。KFCの朝食12元。パイに挟むサンドなんてあったんだねー

昼はチェーン?ぽいとこで。空腹に耐え兼ねて

夕食17時半くらい。魚片のお粥とふるさとのニラギョウザで19.5元

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