今度は、深夜に、不思議な現象に遭遇です。
それは、静かでもう、車の走る音もあまりしなくなた頃。

突然、静けさの中に、
「♪や〜きいも〜♪」
ああ、焼きいも屋さんだ。もう冬になるんだねぇ。
って、え!?
「♪や〜きたての〜、と〜もろこ〜し〜♪」
なに、トウモロコシも一緒に売ってるのね。

じゃなくて!!
なぜ、この時間にやきいも屋さんが来るか
ということが、問題である。
だって、人はほとんど道を歩いてはいない。
車すら少ない。
誰がわざわざ焼きいもを買いに起き出すというのだろう。
焼きいも屋さんが酔っ払った酔客を求めているだろうか?そんなはずはない。
では、本当に、誰が買うのだろう。
たまーに一人二人通る人を目当てに、屋台引いているのか?それは、普通はないことだ。
では、焼きいも屋さんは、買ってくれる客も居ないのに、屋台を出しているということになる。
焼きいものみならず、トウモロコシまで焼いて。

意味ないじゃん!

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