昨日読んだ本。
だけどこれ、いろんなところに疑問が残ってるんです、私的には。
人が死んだりはしません。
学園ミステリーってカンジ。
3年ごとに「サヨコ」というババ抜きのババみたいな役が密かに決められて、その人は1年間誰にも自分がサヨコだと知られずに「あること」をやり遂げなくてはならない。
このお話のときは「6番目のサヨコ」の年で、6番目の役を割り振られた人もいるのに、
そこに交通事故で死んだ2番目のサヨコと同じ名前の女の子が転校して来る…
最終的に、彼は「サヨコ」を指名する手紙、渡したのかな?
どうなったんだろう…
これはNHK教育でドラマになってたけど、
学園という設定じゃなきゃできない話で、学園という舞台を最大限に生かしたお話だと思った。
ところどころに、学生時代の切なさとか輝かしさとか、その貴重さを表現する描写が入るけど、
すごく恩田さん、うまいなって思った。
空気を書けるって、本当に尊敬してしまいます。
だけどこれ、いろんなところに疑問が残ってるんです、私的には。
人が死んだりはしません。
学園ミステリーってカンジ。
3年ごとに「サヨコ」というババ抜きのババみたいな役が密かに決められて、その人は1年間誰にも自分がサヨコだと知られずに「あること」をやり遂げなくてはならない。
このお話のときは「6番目のサヨコ」の年で、6番目の役を割り振られた人もいるのに、
そこに交通事故で死んだ2番目のサヨコと同じ名前の女の子が転校して来る…
最終的に、彼は「サヨコ」を指名する手紙、渡したのかな?
どうなったんだろう…
これはNHK教育でドラマになってたけど、
学園という設定じゃなきゃできない話で、学園という舞台を最大限に生かしたお話だと思った。
ところどころに、学生時代の切なさとか輝かしさとか、その貴重さを表現する描写が入るけど、
すごく恩田さん、うまいなって思った。
空気を書けるって、本当に尊敬してしまいます。
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