久しぶりに図書館へ行きました。
2001年1月5日ほんと、いいですねぇ。図書館って。
空気がゆったり流れてる。
すごく落ち着くし、何時間いても飽きない。
本当に平和な気分になるのです。
最近になって、「図書館で本を読む」ということを覚えました。
今まで図書館は本を借りるところだったんです。
そこで読んだりはあんまりしなかった。
ところがドッコイ、
図書館で本を読むって、まるで平日の動物園のようになごむんですね!
安心感があるんですね、私にとっては。
紛争の起こってる国でもそうなんだろうか。図書館って。
と考えて、漫画『BANANA FISH』(吉住秋生)のラストシーンを思い出しました。
名作だから知ってる方も多いでしょうが、
ギャング(?)のトップをはって生きてきた少年は、その戦いが終わった後に、自分が殺してきた人の親族に恨みを買ってさされるか撃たれるかして、致命傷の傷を負うんです。
だけども、そこで彼は図書館へ行って、日本人の友人に手紙を書くんです。
そして、それを書き終えて、そのまま図書館の閲覧机で死を迎える――
このシーン、すごく悲しいけれど、すごくやさしくて、すごく幸せで不幸で、とにかくすごく感動しました。
戦いに明け暮れてきたけれども頭脳明晰な彼が、最期を迎えた場所が図書館って…
なんだかすごく図書館の静けさと安堵感を感じます。
図書館て・・・
ほんとうにいいですね。
空気がゆったり流れてる。
すごく落ち着くし、何時間いても飽きない。
本当に平和な気分になるのです。
最近になって、「図書館で本を読む」ということを覚えました。
今まで図書館は本を借りるところだったんです。
そこで読んだりはあんまりしなかった。
ところがドッコイ、
図書館で本を読むって、まるで平日の動物園のようになごむんですね!
安心感があるんですね、私にとっては。
紛争の起こってる国でもそうなんだろうか。図書館って。
と考えて、漫画『BANANA FISH』(吉住秋生)のラストシーンを思い出しました。
名作だから知ってる方も多いでしょうが、
ギャング(?)のトップをはって生きてきた少年は、その戦いが終わった後に、自分が殺してきた人の親族に恨みを買ってさされるか撃たれるかして、致命傷の傷を負うんです。
だけども、そこで彼は図書館へ行って、日本人の友人に手紙を書くんです。
そして、それを書き終えて、そのまま図書館の閲覧机で死を迎える――
このシーン、すごく悲しいけれど、すごくやさしくて、すごく幸せで不幸で、とにかくすごく感動しました。
戦いに明け暮れてきたけれども頭脳明晰な彼が、最期を迎えた場所が図書館って…
なんだかすごく図書館の静けさと安堵感を感じます。
図書館て・・・
ほんとうにいいですね。
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