下関旅行記
2001年8月10日深夜(早朝?)の午前4時前。京都駅着。
当然ながら、駅員さんも誰も姿が見えないv降りたのも私一人。
これから始発までこの構内で一人で時間つぶし(;_;)
とりあえずはトイレに行って、ゆっくり身支度。
そうやってたら、意外にさっさと時間が過ぎて、気が付いたら5時になっていた。
5:07の新快速で新大阪へ行って、そこから新幹線ひかりで九州の小倉へ。
「あ、関門トンネル通るんだよねー」
と思っていたら、そう、トンネル。
…真っ暗…
つまらーん!!(咆)
いったん九州入りしたわけですが、目的地下関は本州(の端)。
在来線に乗り換え、門司、そして再び関門トンネルを抜けて(今度もトンネルだったけど、今回はガタガタよく音がしてちと揺れた)、下関へ到着!!
はしたものの、友達はどこ!?
これ改札出ちゃっていいのか?
メールメール…。
返事がこなーい!!
じゃあ電話だ!
…出ろよ!!(怒)
結局彼女の方から電話が返ってきて、無事に(なんとか)ごたーいめーん!
下関。
観光というよりは友達と語りに来たんだけど、
「新しい水族館ができたの」というので、水族館行きたい熱の巻き起こっていたワタシ、二つ返事でバスに乗った。
行き先は、「海響館」
大阪の某ジンベエザメ水族館のパクリだろう!
という名前はこの際放っておいて、
時間ぴったりだったイルカのショー、アシカのショーを立て続けに見る。
イルカかわいー!アシカおとぼけ!
かつての市立水族館は台風で水が入ってしまってダメダメになってしまったので、
場所を変えて、もう一度設置ということになったそうな。(この新しい水族館も市立のもの)
しかも、その古い水族館は、今ではどこでもやっているけど、日本で初めて、イルカとかのショーをやった水族館だったそうである。
その割には、この新しい水族館のイルカの水槽、小さいと思うけどねぇ…。
水辺の生き物たちに触れるというコーナーがあった。
海の磯辺のように作った一角があって、そこにフジツボだのヒトデだの、小さな魚だのカニだのがいて、自由に触って遊ぶことができる。
そのすぐ近くにベンチを置いてて、手を洗う水道もあって、子供が遊びながら楽しめる。
もう子供ではない私も、楽しくなって遊んでしまった♪
さて、展示の方もきちんと見た。大阪の名前がそっくりな水族館(しつこい)に比べると小さいし、ショボイ。
しかし、山口名産の河豚にこだわった展示とか、瀬戸内海とか下関近郊の海の下を展示していたりして、それなりに特色を出していた。
だが。私たちはアシカのショーのあと、彷徨って展示の方へ迷い込んだので、逆の順序に見ていっていたらしい。
それに気が付いたのが、
「そのエスカレーター乗りたい!」
…上に上がってくるエレベーター。そう。それは展示の最初、入り口の所だったのである…。
エレベーター、乗りましたとも!ぐるーっと一周して、再入場口に回って、最初からやり直しましたとも!
それだけの価値はあって、エレベーターの壁とか天井とかに映される映像などは、効果的に演出していて、綺麗でした。
ま、もう一回同じところ通って、一周したけどさ…。
そしたら最初は近代的にかっこよくても、だんだん普通のつまらない展示の仕方になっていくということに気が付いたさ…。
水族館を後にして、下関のショッピングモールに。
そこでなぜか、東京でも渋って買わなかったサンダルを買ってしまい(^^;
それから友達の家に。
友達の家から歩いて5分強のあたりに、どこかで聞いたことのある(ということは有名なはずの)若宮古墳というのがあった。
大和時代の歴史を感じる場所も、地元民にとっては、ただの芝生の生えた小山。
我が友人は、子供の頃にダンボールを持ってきて草すべりをすると、いかによく滑るかを、語ってくれた(--;
当然ながら、駅員さんも誰も姿が見えないv降りたのも私一人。
これから始発までこの構内で一人で時間つぶし(;_;)
とりあえずはトイレに行って、ゆっくり身支度。
そうやってたら、意外にさっさと時間が過ぎて、気が付いたら5時になっていた。
5:07の新快速で新大阪へ行って、そこから新幹線ひかりで九州の小倉へ。
「あ、関門トンネル通るんだよねー」
と思っていたら、そう、トンネル。
…真っ暗…
つまらーん!!(咆)
いったん九州入りしたわけですが、目的地下関は本州(の端)。
在来線に乗り換え、門司、そして再び関門トンネルを抜けて(今度もトンネルだったけど、今回はガタガタよく音がしてちと揺れた)、下関へ到着!!
はしたものの、友達はどこ!?
これ改札出ちゃっていいのか?
メールメール…。
返事がこなーい!!
じゃあ電話だ!
…出ろよ!!(怒)
結局彼女の方から電話が返ってきて、無事に(なんとか)ごたーいめーん!
下関。
観光というよりは友達と語りに来たんだけど、
「新しい水族館ができたの」というので、水族館行きたい熱の巻き起こっていたワタシ、二つ返事でバスに乗った。
行き先は、「海響館」
大阪の某ジンベエザメ水族館のパクリだろう!
という名前はこの際放っておいて、
時間ぴったりだったイルカのショー、アシカのショーを立て続けに見る。
イルカかわいー!アシカおとぼけ!
かつての市立水族館は台風で水が入ってしまってダメダメになってしまったので、
場所を変えて、もう一度設置ということになったそうな。(この新しい水族館も市立のもの)
しかも、その古い水族館は、今ではどこでもやっているけど、日本で初めて、イルカとかのショーをやった水族館だったそうである。
その割には、この新しい水族館のイルカの水槽、小さいと思うけどねぇ…。
水辺の生き物たちに触れるというコーナーがあった。
海の磯辺のように作った一角があって、そこにフジツボだのヒトデだの、小さな魚だのカニだのがいて、自由に触って遊ぶことができる。
そのすぐ近くにベンチを置いてて、手を洗う水道もあって、子供が遊びながら楽しめる。
もう子供ではない私も、楽しくなって遊んでしまった♪
さて、展示の方もきちんと見た。大阪の名前がそっくりな水族館(しつこい)に比べると小さいし、ショボイ。
しかし、山口名産の河豚にこだわった展示とか、瀬戸内海とか下関近郊の海の下を展示していたりして、それなりに特色を出していた。
だが。私たちはアシカのショーのあと、彷徨って展示の方へ迷い込んだので、逆の順序に見ていっていたらしい。
それに気が付いたのが、
「そのエスカレーター乗りたい!」
…上に上がってくるエレベーター。そう。それは展示の最初、入り口の所だったのである…。
エレベーター、乗りましたとも!ぐるーっと一周して、再入場口に回って、最初からやり直しましたとも!
それだけの価値はあって、エレベーターの壁とか天井とかに映される映像などは、効果的に演出していて、綺麗でした。
ま、もう一回同じところ通って、一周したけどさ…。
そしたら最初は近代的にかっこよくても、だんだん普通のつまらない展示の仕方になっていくということに気が付いたさ…。
水族館を後にして、下関のショッピングモールに。
そこでなぜか、東京でも渋って買わなかったサンダルを買ってしまい(^^;
それから友達の家に。
友達の家から歩いて5分強のあたりに、どこかで聞いたことのある(ということは有名なはずの)若宮古墳というのがあった。
大和時代の歴史を感じる場所も、地元民にとっては、ただの芝生の生えた小山。
我が友人は、子供の頃にダンボールを持ってきて草すべりをすると、いかによく滑るかを、語ってくれた(--;
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