料理が出来る男について
2002年7月13日語学の男の先生の家に遊びに行ってきました。
その先生プロデュースで学園祭で屋台を出すので、
その先生に作り方を習ってきたわけです。
先生の授業中の雑談を聞いているだけでも
彼の料理に対するこだわりは十分わかりました。
そしてよくお料理をする人だということも。
実際に先生の家で先生の作った料理をいただいたら、
本当にうまかった・・・
ジャスミンライスとカレールーを使わないカレーから始まり、
お手製バジルドレッシング付きのハーブサラダから、
果てはミントティー、ココナッツミルクアイスまで、
フルコース!!
そのすべてが手作りなのです。
手作りじゃないものといったら聞茶と爽健美茶だけだった。
そしてどれも至福の美味さ・・・(うっとり)
さすが自分の腕をいつも自慢しているだけのことはある・・・。
感服いたしました。
さて、先生はもう50を過ぎた人ですから、
単純に「すげえ〜!!」と思えたわけですが。
でも、料理の出来る男って、
プロにしている人(もしくはしようとしている人)ならともかく、
そうでない同年代の男だと、
なんか一瞬少し引きませんか!?
もちろん悪いということではなく、
でも個人的にはまず恋愛対象から外れそうな・・・
きっと友達どまりだと思われます。
なぜか?
そりゃぁやっぱり、女のプライドというやつでしょう。
「料理だの裁縫だのが出来る」のは男ではなく女でなくてはいけない、という意識があると思う。
男女平等、なんて言っておきながら、
女として、やっぱり「女のもの」とされてきた家庭科の分野で男に負けるのは悔しい。
「男のもの」であった仕事の分野で女が能力を発揮してくると、
「女の癖に・・・」ってきっと男の人にどこかで思われる(最近は減っていると願う所ですが)。
でも、女は女で、「女のもの」であった仕事の分野で男が女に負けない能力を示すと、
「男の癖に!」と思うわけです。
この先生のように年をとってしまえば、
年の功とかそういう対抗心が薄れる要因があるのでまだいいですが、
やっぱり同年代だとヤダ。
そういうことなのです。
その先生プロデュースで学園祭で屋台を出すので、
その先生に作り方を習ってきたわけです。
先生の授業中の雑談を聞いているだけでも
彼の料理に対するこだわりは十分わかりました。
そしてよくお料理をする人だということも。
実際に先生の家で先生の作った料理をいただいたら、
本当にうまかった・・・
ジャスミンライスとカレールーを使わないカレーから始まり、
お手製バジルドレッシング付きのハーブサラダから、
果てはミントティー、ココナッツミルクアイスまで、
フルコース!!
そのすべてが手作りなのです。
手作りじゃないものといったら聞茶と爽健美茶だけだった。
そしてどれも至福の美味さ・・・(うっとり)
さすが自分の腕をいつも自慢しているだけのことはある・・・。
感服いたしました。
さて、先生はもう50を過ぎた人ですから、
単純に「すげえ〜!!」と思えたわけですが。
でも、料理の出来る男って、
プロにしている人(もしくはしようとしている人)ならともかく、
そうでない同年代の男だと、
なんか一瞬少し引きませんか!?
もちろん悪いということではなく、
でも個人的にはまず恋愛対象から外れそうな・・・
きっと友達どまりだと思われます。
なぜか?
そりゃぁやっぱり、女のプライドというやつでしょう。
「料理だの裁縫だのが出来る」のは男ではなく女でなくてはいけない、という意識があると思う。
男女平等、なんて言っておきながら、
女として、やっぱり「女のもの」とされてきた家庭科の分野で男に負けるのは悔しい。
「男のもの」であった仕事の分野で女が能力を発揮してくると、
「女の癖に・・・」ってきっと男の人にどこかで思われる(最近は減っていると願う所ですが)。
でも、女は女で、「女のもの」であった仕事の分野で男が女に負けない能力を示すと、
「男の癖に!」と思うわけです。
この先生のように年をとってしまえば、
年の功とかそういう対抗心が薄れる要因があるのでまだいいですが、
やっぱり同年代だとヤダ。
そういうことなのです。
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