演劇『アンプラグド』
2002年10月11日四年生が「連続模型」という劇団を立ち上げたらしい。
その旗揚げ公演を観てきた。
『アンプラグド』
気が付くと、「俺」は上にも下にも一面に、星が見える部屋に居た。
「あれ?」
「なんだ?」
「どうして自分はここにいるんだろう?」
茫然として部屋をぐるぐるしていると、
一筋、ほんの一筋、
ほんの一瞬、月光がさした。
眩しい。
眩しかった。
そして「俺」は気付いてしまった。
自分が刃物を手にしていることに。
そしてその刃物で、殺してしまったことに。
―誰を?
―「彼」を。
そして「俺」は、新しい「彼」になり、
命を狙われるようになった。
*************
おもしろかった…。
よくわからないけど、感動というか、moveしました。
なんだか動かされた、という感じ。
なんだかネオ・トーキョーみたいなのが舞台で、
独自の世界を作ってて、引き込まれた。
学校での公演だから、
放送研究会やダンスサークルの協力もあって、
おもしろい映像やかっこいいダンスも入ってて、
それがまた、ユニークな雰囲気を作ってた。
最初の方は、笑いをとる部分が少しムリヤリっぽかったけど、それでだんだん引き込まれてきて。
声を届ける郵便やさんとか、
登場人物のキャラや設定もきっちり練ってあって、おもしろかった。
「思いが誰かに向かっている」ってあたりがタイトルに繋がってたり。
ともかくおもしろかったんです。
きっとこれは、どういう世界なのか、それを説明してしまったらおもしろくないと思うので、
かなり抽象的にしか言えませんが。
音響も、できる限りその場で生で作ってたり、
四年生だし、これから本気でやるんだなーと
その熱意が伝わってきて、
これからも応援していきたいな、と思った次第です。
よろしければ、明日、明後日の公演もあります←なぜか宣伝してみたり(^^;
当日券たった500。
セリフを噛んじゃったり、という初歩的な未熟さは別にしても、500で観る価値あり!です。
劇団 連続模型のHP↓
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Spotlight/3233/
その旗揚げ公演を観てきた。
『アンプラグド』
気が付くと、「俺」は上にも下にも一面に、星が見える部屋に居た。
「あれ?」
「なんだ?」
「どうして自分はここにいるんだろう?」
茫然として部屋をぐるぐるしていると、
一筋、ほんの一筋、
ほんの一瞬、月光がさした。
眩しい。
眩しかった。
そして「俺」は気付いてしまった。
自分が刃物を手にしていることに。
そしてその刃物で、殺してしまったことに。
―誰を?
―「彼」を。
そして「俺」は、新しい「彼」になり、
命を狙われるようになった。
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おもしろかった…。
よくわからないけど、感動というか、moveしました。
なんだか動かされた、という感じ。
なんだかネオ・トーキョーみたいなのが舞台で、
独自の世界を作ってて、引き込まれた。
学校での公演だから、
放送研究会やダンスサークルの協力もあって、
おもしろい映像やかっこいいダンスも入ってて、
それがまた、ユニークな雰囲気を作ってた。
最初の方は、笑いをとる部分が少しムリヤリっぽかったけど、それでだんだん引き込まれてきて。
声を届ける郵便やさんとか、
登場人物のキャラや設定もきっちり練ってあって、おもしろかった。
「思いが誰かに向かっている」ってあたりがタイトルに繋がってたり。
ともかくおもしろかったんです。
きっとこれは、どういう世界なのか、それを説明してしまったらおもしろくないと思うので、
かなり抽象的にしか言えませんが。
音響も、できる限りその場で生で作ってたり、
四年生だし、これから本気でやるんだなーと
その熱意が伝わってきて、
これからも応援していきたいな、と思った次第です。
よろしければ、明日、明後日の公演もあります←なぜか宣伝してみたり(^^;
当日券たった500。
セリフを噛んじゃったり、という初歩的な未熟さは別にしても、500で観る価値あり!です。
劇団 連続模型のHP↓
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Spotlight/3233/
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