旅日記・2(出雲)

2003年9月18日
大社正門まで乗らず、町の資料館「吉兆館」でバスを降りる。
うろ覚えの出雲神話を思い出す。

出雲大社。
先に「この建物は誰が祭られてる」とか調べた略式図を持っていたので、
「あれスサノオさん、こんなとこにもいるの?」
「オオクニヌシの弁天さん、金も人の縁も、よろしく」
と挨拶して回る。
でも、ちょっと、私にとっては戦争を連想させる、神道色が強い展示館もあった。

昼はつるりと割子そば。

日野御崎へ。
絶景!!
海ギリギリの切り立った山のような道路を走らせる、バスの運ちゃんすごい!
恐かった。

日野御崎神社。
朱塗りの神社は、工事中もあって、少しビミョー・・・。
微妙な色あせで、日光東照宮のような味のある色でもなく、美しく平安神宮ほどでもなく・・・。

日野御崎灯台と
灯台は164段の急な階段、かなり恐かった。
上で一人旅の方達に遭遇。
ちょっと楽しかった。

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