5日目:アンマン
2004年1月30日アンマンをひたすら歩く。
ローマ劇場は、円形のすり鉢上の階段を上っていくと、気持ちよかった。天気も良くてあたたかい。
しかも入場タダ!
市民の憩いの場になっていて、いい感じでした。落ち着く。
そこから見ると、アンマンの町は、
ローマ劇場が一番「底」で、周りを丘が囲む盆地のような地形になっている。
確かに坂も多い。
ローマ劇場からも見えたあん満場へ向かって、住宅地を登っていく。坂なので、けっこうキツイv
観光客がよく行くような場所は、ごみ掃除の人がちょっときれいにしてるけど、住宅地はフツーにごみが散らかしてあって、もったいないよ・・・。
いい町なのに・・・。
人口は、うーん、たぶんダマスカスよりは少なそう。でも、ダマスカスよりちょっと田舎の町って感じで、住環境はよさそうな気がしました。
町の人も、親しみやすくて、気さくな感じで良いです。
礼拝時間のモスク前が混雑で「前に進めなーい」とか言ってたら、前を行く肝っ玉母さんみたいな人が
「ねえー?」という感じで苦笑してくれたりとか。
アンマン城は修復途中らしかった。それ見ると、けっこういい加減に修復してそうな・・・v
観光立国目指すんでしょ、ってばv
だけど、丘の上なので、やっぱり気持ち良い!見晴らしもいい!
丘を登るのにも疲れたので、風に吹かれながらまったりしちゃいました。
ギネスブックに載っているらしい、ヨルダン王宮の上にはためく世界一大きい国旗、すごい目立ってた(^^;
アンマン城のある丘から降りようとすると、
「デンジャラス!」
とポリスに止められた(^^;
「アブダリステーションまで歩こうと思うんですけど、こっちですよね?」
とか聞いていたら、
「Wow、crazy!」
と呆れられた(^^;
でも、気の良いおっちゃんで、楽しくお話できた。英語も上手。
ヨルダンに入った頃から、「ヨルダン・アーミーってカッコイイ」「顔で選んでない?」と話してたくらいなんだけど(^^;、
ポリスは顔も割りとフツーのおっちゃんでした。
でも、一緒に記念撮影しちゃった☆
アブダリから迷いに迷って、ヨルダン国営のジェット社のオフィスにたどり着く。
ペトラ行きバスが、金曜だけでショックだった・・・。
代わりに、アンマンから再びシリアのダマスカスに戻るバスを予約。1人5.05JD(ヨルダン・ディナール)。
アメリカで一緒に留学していた仲間なので、
ガイドブックの「Safeway」の文字に、「行こう!!」
アメリカのただのスーパーマーケットなのですが、こっちでは、高級スーパーの扱いらしいですv
セーフウェイはフツーにアメリカだった。
でも、物が高い。
アイスを食べたら、それもアメリカ味で、0.5JDと高め(街中の屋台だと0.5JDくらい。0.3JDのもあった)。
セーフウェイからタクシーでクリフホテルまで帰ってくる。
タクシーのお兄さん(でもたぶんうちらより年下?)に、「好きな女性のタイプ」を聞いたら、
なんかお兄さん興奮しちゃって、盛り上がる盛り上がる(^^;
好みはナオミ・キャンベルのような女の人なんだけど、
「あんなふうにみんなが知ってるのはダメだよー」だって。
「自分だけが美しいところを知ってる」
のがイイらしい。
けこぎれいな格好してたし、いい車乗ってたから、割とヨーロッパ寄りの現代人て感じに見えたけど、
アラブの考えは持ってるんだー。
街中で両替。国境よりレートがいい。
夜は、ヨルダン・ビールでちょっと語りモード・・・。
近くのCD屋さんのうるさい音を聞きながら、眠りにつく・・・。
☆ローマ劇場:無料。入り口にガイドのおじさんが待っているが、断れる。ローマ劇場の右と左にある、
ヨルダン伝統文化博物館
ヨルダン・フォルクローレ博物館
は、ふたつ併せて:0.5JD(学割)。
☆アンマン城:1JD(学割)。でも、やろうと思えばチケット売り場前通らずに入れると思う(^^;
★Cliff Hotel:1泊2人部屋で、1人3JD。
3階にあるので、階段上るの大変。部屋は、そこそこきれいです。冷暖房は部屋にないけど、そこまで寒くない。
トイレは様式2つとアラブ式が1つ(共同)。シャワー(2つ。共同)は、ときどき水になりますが、レセプショニストに言えば、必死で対応してくれます(^^;
レセプショニストの「ドーイタシマシテ」を連発する彼がすごくいい人なので、居心地いいです。
日本人客がすごく多いですけど。
情報ノートはすごく充実してます。
ローマ劇場は、円形のすり鉢上の階段を上っていくと、気持ちよかった。天気も良くてあたたかい。
しかも入場タダ!
市民の憩いの場になっていて、いい感じでした。落ち着く。
そこから見ると、アンマンの町は、
ローマ劇場が一番「底」で、周りを丘が囲む盆地のような地形になっている。
確かに坂も多い。
ローマ劇場からも見えたあん満場へ向かって、住宅地を登っていく。坂なので、けっこうキツイv
観光客がよく行くような場所は、ごみ掃除の人がちょっときれいにしてるけど、住宅地はフツーにごみが散らかしてあって、もったいないよ・・・。
いい町なのに・・・。
人口は、うーん、たぶんダマスカスよりは少なそう。でも、ダマスカスよりちょっと田舎の町って感じで、住環境はよさそうな気がしました。
町の人も、親しみやすくて、気さくな感じで良いです。
礼拝時間のモスク前が混雑で「前に進めなーい」とか言ってたら、前を行く肝っ玉母さんみたいな人が
「ねえー?」という感じで苦笑してくれたりとか。
アンマン城は修復途中らしかった。それ見ると、けっこういい加減に修復してそうな・・・v
観光立国目指すんでしょ、ってばv
だけど、丘の上なので、やっぱり気持ち良い!見晴らしもいい!
丘を登るのにも疲れたので、風に吹かれながらまったりしちゃいました。
ギネスブックに載っているらしい、ヨルダン王宮の上にはためく世界一大きい国旗、すごい目立ってた(^^;
アンマン城のある丘から降りようとすると、
「デンジャラス!」
とポリスに止められた(^^;
「アブダリステーションまで歩こうと思うんですけど、こっちですよね?」
とか聞いていたら、
「Wow、crazy!」
と呆れられた(^^;
でも、気の良いおっちゃんで、楽しくお話できた。英語も上手。
ヨルダンに入った頃から、「ヨルダン・アーミーってカッコイイ」「顔で選んでない?」と話してたくらいなんだけど(^^;、
ポリスは顔も割りとフツーのおっちゃんでした。
でも、一緒に記念撮影しちゃった☆
アブダリから迷いに迷って、ヨルダン国営のジェット社のオフィスにたどり着く。
ペトラ行きバスが、金曜だけでショックだった・・・。
代わりに、アンマンから再びシリアのダマスカスに戻るバスを予約。1人5.05JD(ヨルダン・ディナール)。
アメリカで一緒に留学していた仲間なので、
ガイドブックの「Safeway」の文字に、「行こう!!」
アメリカのただのスーパーマーケットなのですが、こっちでは、高級スーパーの扱いらしいですv
セーフウェイはフツーにアメリカだった。
でも、物が高い。
アイスを食べたら、それもアメリカ味で、0.5JDと高め(街中の屋台だと0.5JDくらい。0.3JDのもあった)。
セーフウェイからタクシーでクリフホテルまで帰ってくる。
タクシーのお兄さん(でもたぶんうちらより年下?)に、「好きな女性のタイプ」を聞いたら、
なんかお兄さん興奮しちゃって、盛り上がる盛り上がる(^^;
好みはナオミ・キャンベルのような女の人なんだけど、
「あんなふうにみんなが知ってるのはダメだよー」だって。
「自分だけが美しいところを知ってる」
のがイイらしい。
けこぎれいな格好してたし、いい車乗ってたから、割とヨーロッパ寄りの現代人て感じに見えたけど、
アラブの考えは持ってるんだー。
街中で両替。国境よりレートがいい。
夜は、ヨルダン・ビールでちょっと語りモード・・・。
近くのCD屋さんのうるさい音を聞きながら、眠りにつく・・・。
☆ローマ劇場:無料。入り口にガイドのおじさんが待っているが、断れる。ローマ劇場の右と左にある、
ヨルダン伝統文化博物館
ヨルダン・フォルクローレ博物館
は、ふたつ併せて:0.5JD(学割)。
蝋人形とベドウィンの品々が見られて、写真もOK。
☆アンマン城:1JD(学割)。でも、やろうと思えばチケット売り場前通らずに入れると思う(^^;
★Cliff Hotel:1泊2人部屋で、1人3JD。
3階にあるので、階段上るの大変。部屋は、そこそこきれいです。冷暖房は部屋にないけど、そこまで寒くない。
トイレは様式2つとアラブ式が1つ(共同)。シャワー(2つ。共同)は、ときどき水になりますが、レセプショニストに言えば、必死で対応してくれます(^^;
レセプショニストの「ドーイタシマシテ」を連発する彼がすごくいい人なので、居心地いいです。
日本人客がすごく多いですけど。
情報ノートはすごく充実してます。
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