ウズベキスタンの旅:5日目(タシュケント)?
2005年10月10日 旅行初メトロにドキドキ・・・
どっちの方向まで進むのかよくわからない・・・。行き先はちょこっと書いてあるのだけれども、ウズベク語だし、とっさに読めないっ(><)
「た、たぶんこっちだよね?」
「乗っちゃえ!」
と来た電車にとりあえず乗る。
乗換えが一回あるはずなので、そこでみんなが降りるはず!ってことでまずはそこまでのつもりで突き進む。
ガイドブックの路線図を見たりして、どこから見ても明らかに「慣れない旅行者!」モード・・・
それこそが良くなかったらしい。
今まで、「ウズベク人は親切、悪い人あまりいない」という感覚が身につきすぎてしまっていたのか。
「みんなが降りる駅」で降りてみた。・・・?どうやら、終点らしい・・・。乗りかえってどこへ!?
ややパニック気味の私たちに、
一緒の電車に乗っていたサラリーマン風の人が、「どこに行きたいの?」と声をかけてくれたので、マップを示して説明する。
と、
どこからか、野次馬なのか、別の男が現れて、
「僕も教えてあげるよ!どこどこ?」と首をつっこんでくる。
サラリーマンさんはその男はあんまり相手にしない感じで、どうにかマップを追いかけようとしている。
なんかこの男、ちょっと怪しげ・・・
と思っていたら、
なんかやっぱりよくなかったのか?(ウズベク語わかんないv)
サラリーマンのおじさんは、その男を追い払うかのように、「わからない。駅員さんに聞きな」とこっちに返してくれた。
サラリーマンさんが立ち去るタイミングで、駅員さんがやってきて、舌打ちしながら男は去っていった。
駅員さん(&警官さん)とジェスチャーで曰く、
「本を渡してはいけない。持って行かれるから」
「それ以前に、こんなところで、ガイドブックを堂々と見ているのは、安全ではない」
「行きたい場所には、乗換えがいるから、そこまで私がさりげなく付き添ってあげよう。こっちに話しかけてはいけないよ」
・・・いや、やっぱ、ウズベク人、親切だ。
警官さん、本当に、乗り換えの駅まで一緒に乗って行ってくれました。乗り換えの線路の方向も示してくれて、ものすごく助かりました!
で、目的地の地上の明るいところに着いて、わかった。
さっき、間違えてたどり着いてしまったのは、
「治安が悪い」とわざわざガイドブックに注記してある駅。
思わず笑っちまいましたv
でも、まあ、
地下鉄で、治安が悪くて、
それでせいぜいあの程度(ちょっと怖いかな?くらい)なんだから、
やっぱりウズベクは一般的に言えばかなり治安がいいってことになるんだろうな。
いくらウズベクが治安がいいと言っても、
都会は、それなりに貧しい人たちも集まってしまう、もしくは生み出してしまうんだと思います。
タシュケントで初めて、ウズベクの物乞いの人を見ました。
そこまでしつこくはないので、怖い程ではないですが。
どっちの方向まで進むのかよくわからない・・・。行き先はちょこっと書いてあるのだけれども、ウズベク語だし、とっさに読めないっ(><)
「た、たぶんこっちだよね?」
「乗っちゃえ!」
と来た電車にとりあえず乗る。
乗換えが一回あるはずなので、そこでみんなが降りるはず!ってことでまずはそこまでのつもりで突き進む。
ガイドブックの路線図を見たりして、どこから見ても明らかに「慣れない旅行者!」モード・・・
それこそが良くなかったらしい。
今まで、「ウズベク人は親切、悪い人あまりいない」という感覚が身につきすぎてしまっていたのか。
「みんなが降りる駅」で降りてみた。・・・?どうやら、終点らしい・・・。乗りかえってどこへ!?
ややパニック気味の私たちに、
一緒の電車に乗っていたサラリーマン風の人が、「どこに行きたいの?」と声をかけてくれたので、マップを示して説明する。
と、
どこからか、野次馬なのか、別の男が現れて、
「僕も教えてあげるよ!どこどこ?」と首をつっこんでくる。
サラリーマンさんはその男はあんまり相手にしない感じで、どうにかマップを追いかけようとしている。
なんかこの男、ちょっと怪しげ・・・
と思っていたら、
なんかやっぱりよくなかったのか?(ウズベク語わかんないv)
サラリーマンのおじさんは、その男を追い払うかのように、「わからない。駅員さんに聞きな」とこっちに返してくれた。
サラリーマンさんが立ち去るタイミングで、駅員さんがやってきて、舌打ちしながら男は去っていった。
駅員さん(&警官さん)とジェスチャーで曰く、
「本を渡してはいけない。持って行かれるから」
「それ以前に、こんなところで、ガイドブックを堂々と見ているのは、安全ではない」
「行きたい場所には、乗換えがいるから、そこまで私がさりげなく付き添ってあげよう。こっちに話しかけてはいけないよ」
・・・いや、やっぱ、ウズベク人、親切だ。
警官さん、本当に、乗り換えの駅まで一緒に乗って行ってくれました。乗り換えの線路の方向も示してくれて、ものすごく助かりました!
で、目的地の地上の明るいところに着いて、わかった。
さっき、間違えてたどり着いてしまったのは、
「治安が悪い」とわざわざガイドブックに注記してある駅。
思わず笑っちまいましたv
でも、まあ、
地下鉄で、治安が悪くて、
それでせいぜいあの程度(ちょっと怖いかな?くらい)なんだから、
やっぱりウズベクは一般的に言えばかなり治安がいいってことになるんだろうな。
いくらウズベクが治安がいいと言っても、
都会は、それなりに貧しい人たちも集まってしまう、もしくは生み出してしまうんだと思います。
タシュケントで初めて、ウズベクの物乞いの人を見ました。
そこまでしつこくはないので、怖い程ではないですが。
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