とにかく仕事にモチベーションがわきません。
興味関心がどうも湧いてこなくて、
どうなりたいとか、あれがやりたいとか、そういう目標や希望が出てこない。
正直言って、
この春で社会人4年目になってしまいましたが、
今までやりがいを感じた記憶がありません。
これって、気分の問題とか、
今の担当の仕事がつまらない、とかじゃなくて、
この仕事自体に性格とかが向いていないってことなんでしょうか?
とりあえずチームの人間関係はいい方だと思うし、
仕事がうまくやれなくてツライとか、思いっきりスランプになっている時期でもない。
今の会社の就職の面接の時に、
「(文系からのSE志望だけど)教えてあげてやればできると思いうけど、
あなたが本当にこの仕事に関心がなければ、
会社にとってもそうですが、あなたにとっても不幸だと思いますよ」
とか言うことを言われたことを、本当にその通りだなぁと思い出す今日この頃・・・。
(ちなみにこの時は、「今知る限りの情報では興味を持っていて、やってみなければわからないと思う」って答えたんだよね・・・)
興味関心がどうも湧いてこなくて、
どうなりたいとか、あれがやりたいとか、そういう目標や希望が出てこない。
正直言って、
この春で社会人4年目になってしまいましたが、
今までやりがいを感じた記憶がありません。
これって、気分の問題とか、
今の担当の仕事がつまらない、とかじゃなくて、
この仕事自体に性格とかが向いていないってことなんでしょうか?
とりあえずチームの人間関係はいい方だと思うし、
仕事がうまくやれなくてツライとか、思いっきりスランプになっている時期でもない。
今の会社の就職の面接の時に、
「(文系からのSE志望だけど)教えてあげてやればできると思いうけど、
あなたが本当にこの仕事に関心がなければ、
会社にとってもそうですが、あなたにとっても不幸だと思いますよ」
とか言うことを言われたことを、本当にその通りだなぁと思い出す今日この頃・・・。
(ちなみにこの時は、「今知る限りの情報では興味を持っていて、やってみなければわからないと思う」って答えたんだよね・・・)
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映画日記『バッテリー』
2007年3月18日 映画すごく良かった。
一言で内容もバラさずに感想を述べるなら、それだけです。
良かった。
『バッテリー』(1時間59分/映画館)
巧はこの春、新田市へ引っ越してきた。
4月から中学生になる天才ピッチャーで、自分の実力にも自信とプライドがあり、それだけのストイックなトレーニングも欠かさない。
巧の家族は、父と母と体の弱い弟の青波(セイハ)で、新田では母の父親であるおじいちゃんの家に一緒に住むことになった。おじいちゃんは、元甲子園常連高の監督で、母は野球ばっかりだったおじいちゃんと口論が絶えない。
そして、春休みに出会った、キャッチャーの豪と巧はバッテリーを組むことにした。
******************
と、さわりはこんな感じ?
CMでも流れている、巧の目力がかなり印象的で、
繊細でスマートで、プライド高くて、無口で・・・という「巧」の人物像を言葉で説明するよりも、
見ただけで「あ、そうなんだ」というくらい印象に残りました。
それで、原作もずっと気になっていたことだし、
これは見ねば、と思っていたのです。
見てよかった。
単なるスポ根ものではなく、
単なる少年の成長物語と言い切ってしまうこともできない。
先に、原作をちょっと読み始めて、
巧の子どもらしい(と言ったら絶対本人は怒るのでしょうが)強情さが、
気になってしまったのです。
私も子ども時代に言われた、
「かわいくない」子どもなわけですよ。
(そういう自分を自覚していながら、言われるとそれなりに傷つくのですが。今でも。)
強情で、やりたいようにやってしまう(できてしまう)、同年代の周りから見れば「ヒーロー」の巧でも、
自分の中では口に出さない葛藤があって、どんどんたくさんの人とぶつかって、
「わかって貰えない」とか「わかってもらう必要がない」とか思って説明もしないから、溝はどんどん深くなる。
体の弱い弟を挟んで、
母親からもいつも責められるけれど、
弟を心配していないのじゃない。
そんな巧の不器用さと複雑さにイライラして、
でも純粋で目が離せなくて、
最後は、ああ本当によかったなー、って、
だいぶ泣いてしまいました。
こんなに泣いたのひさしぶりかも。
実物の子どもよりも美化されていると思います。
いくら「子どもはビュア」とか言っても、そこまで純粋な子どもは、大人の幻想だと大人自身も知っているでしょう。
でも、子どもだからって、大人より(考えが)劣っているわけじゃなくて、
大人が単純に叱ったり責めたりするほど、わかっていないのじゃない、
ってことは、最大限に尊重して描かれていました。
そういうことで侮られるのが、私はずっとずっと悔しくて年をとってきたので、だいぶスカっとしました。
子どもに真摯な作品
であることは、間違いないです。
配役の子ども達も、全然演技っぽくなく、
自分に経験がないからかも知れませんが野球もリアルに見えて、クサくなくてよかったです。
あー、でも今思うと、巧の印象が本当に力強くて、
それがこの映画の出来ってことなのかも知れません。
そこからどれだけこの映画が良かったか、ってことを言うと、
巧の厳しい目が今もまだ映画の余韻になっています。
それだけ、価値がある。
=====================================
と、感動が先に立って大絶賛してしまいましたが、
ちょっと冷静になってから思ったことを書き足し。
そういえば「少女漫画なんだなー」と。
少女が憧れるスポーツ少年のイメージそのままな感じがするかも。ライバルの門脇さんなんて、『タッチ』の新田くんを思い出しちゃったし(^^;
巧もちょっとヒーローっぽ過ぎたかも。
実際の巧や豪たちと同い年の子どもがみて、親近感を持てなかったかもしれない、と思うと残念。
実際の中学生(それもこの間までランドセル背負ってた年)であれば、もっと顔つき、体つき、心にも、幼い弱いところが見えると思う。
中学生らしく勉強のこととか、クラスでの人間関係とか、いくら巧が野球に自信があっても「俺はこのまま突き進めるのか?」って不安になることがあったり、そういうところがもっと描かれているとよかったかも。
巧と豪の二人の配役が、既に中学校3年生くらいの年齢だったこともあって、「まだ体ができていない」とかいうセリフの説得力も少し弱かった。
そこで言うと、もっと豪の葛藤や思いを見せて欲しかった。
巧は”天才”かも知れないけど俺はそこまでついていけるのだろうか、こんなことやってる場合じゃないのかもしれない、受験とか塾とかどうしよう、って腐るとかイマドキに悩むとか、そういうところが見えるとよかったな。原作ではあるんだけど、映画ではフォーカスがわかりやすいように省略したんでしょうね
そういう葛藤を超えて、巧とバッテリーを続ける豪の魅力が、もっと伝わってきて欲しかった。リアルな中学生の姿として。
でも、こういうことは見ているときはあまり思わなくて、
それなりに中学校生活のトラブルも自然に描いてるし、
限られた映画の時間の中でフォーカスをぐっと巧の家族の関係に絞って描くには、これが精一杯だったんでしょうね。
原作と比べると映画に言いたいことはいろいろ出てくるけど、
映画として十分良かった
という感想は残しておきたいです。
-------------------------------------
原作の『バッテリー』は、まぁ図書館とか行けば、児童書〜YAコーナーに必ず置いてあるんだろうと思います。
本屋さんでも結構目立つところにあるし、
原作者のあさの あつこさんは、今、だいぶ売れっ子な感じです。
が、原作、読んだことなかったんですよ、昨日まで。
前から気になってたし、映画見る前に絶対原作を知りたいと思ったから、ちょっとずつ揃えておいたんだけど、
「流行には乗りたくない」とか思っちゃったりして、
引力はあったけど、なんだかんだでまだ読んでいなかった。
昨日読み出したら、すごくいい。
まだ途中なんだけど、
ちょっと何か映画が見たくなって(先が気になったというのもありますが)、
映画は1巻くらいまでかなーと甘く見て、映画見たら、
ちゃんと最終巻の6巻までやっちゃったぽい!
がーん!!
悔しいです。
映画に負けずに、原作は原作として読みたいです。
とりあえず、早く文庫版の6巻まで出して下さい(;_;)←4月発売予定だそうです・・・。5巻までで終りかと思ってたのに!
一言で内容もバラさずに感想を述べるなら、それだけです。
良かった。
『バッテリー』(1時間59分/映画館)
巧はこの春、新田市へ引っ越してきた。
4月から中学生になる天才ピッチャーで、自分の実力にも自信とプライドがあり、それだけのストイックなトレーニングも欠かさない。
巧の家族は、父と母と体の弱い弟の青波(セイハ)で、新田では母の父親であるおじいちゃんの家に一緒に住むことになった。おじいちゃんは、元甲子園常連高の監督で、母は野球ばっかりだったおじいちゃんと口論が絶えない。
そして、春休みに出会った、キャッチャーの豪と巧はバッテリーを組むことにした。
******************
と、さわりはこんな感じ?
CMでも流れている、巧の目力がかなり印象的で、
繊細でスマートで、プライド高くて、無口で・・・という「巧」の人物像を言葉で説明するよりも、
見ただけで「あ、そうなんだ」というくらい印象に残りました。
それで、原作もずっと気になっていたことだし、
これは見ねば、と思っていたのです。
見てよかった。
単なるスポ根ものではなく、
単なる少年の成長物語と言い切ってしまうこともできない。
先に、原作をちょっと読み始めて、
巧の子どもらしい(と言ったら絶対本人は怒るのでしょうが)強情さが、
気になってしまったのです。
私も子ども時代に言われた、
「かわいくない」子どもなわけですよ。
(そういう自分を自覚していながら、言われるとそれなりに傷つくのですが。今でも。)
強情で、やりたいようにやってしまう(できてしまう)、同年代の周りから見れば「ヒーロー」の巧でも、
自分の中では口に出さない葛藤があって、どんどんたくさんの人とぶつかって、
「わかって貰えない」とか「わかってもらう必要がない」とか思って説明もしないから、溝はどんどん深くなる。
体の弱い弟を挟んで、
母親からもいつも責められるけれど、
弟を心配していないのじゃない。
そんな巧の不器用さと複雑さにイライラして、
でも純粋で目が離せなくて、
最後は、ああ本当によかったなー、って、
だいぶ泣いてしまいました。
こんなに泣いたのひさしぶりかも。
実物の子どもよりも美化されていると思います。
いくら「子どもはビュア」とか言っても、そこまで純粋な子どもは、大人の幻想だと大人自身も知っているでしょう。
でも、子どもだからって、大人より(考えが)劣っているわけじゃなくて、
大人が単純に叱ったり責めたりするほど、わかっていないのじゃない、
ってことは、最大限に尊重して描かれていました。
そういうことで侮られるのが、私はずっとずっと悔しくて年をとってきたので、だいぶスカっとしました。
子どもに真摯な作品
であることは、間違いないです。
配役の子ども達も、全然演技っぽくなく、
自分に経験がないからかも知れませんが野球もリアルに見えて、クサくなくてよかったです。
あー、でも今思うと、巧の印象が本当に力強くて、
それがこの映画の出来ってことなのかも知れません。
そこからどれだけこの映画が良かったか、ってことを言うと、
巧の厳しい目が今もまだ映画の余韻になっています。
それだけ、価値がある。
=====================================
と、感動が先に立って大絶賛してしまいましたが、
ちょっと冷静になってから思ったことを書き足し。
そういえば「少女漫画なんだなー」と。
少女が憧れるスポーツ少年のイメージそのままな感じがするかも。ライバルの門脇さんなんて、『タッチ』の新田くんを思い出しちゃったし(^^;
巧もちょっとヒーローっぽ過ぎたかも。
実際の巧や豪たちと同い年の子どもがみて、親近感を持てなかったかもしれない、と思うと残念。
実際の中学生(それもこの間までランドセル背負ってた年)であれば、もっと顔つき、体つき、心にも、幼い弱いところが見えると思う。
中学生らしく勉強のこととか、クラスでの人間関係とか、いくら巧が野球に自信があっても「俺はこのまま突き進めるのか?」って不安になることがあったり、そういうところがもっと描かれているとよかったかも。
巧と豪の二人の配役が、既に中学校3年生くらいの年齢だったこともあって、「まだ体ができていない」とかいうセリフの説得力も少し弱かった。
そこで言うと、もっと豪の葛藤や思いを見せて欲しかった。
巧は”天才”かも知れないけど俺はそこまでついていけるのだろうか、こんなことやってる場合じゃないのかもしれない、受験とか塾とかどうしよう、って腐るとかイマドキに悩むとか、そういうところが見えるとよかったな。原作ではあるんだけど、映画ではフォーカスがわかりやすいように省略したんでしょうね
そういう葛藤を超えて、巧とバッテリーを続ける豪の魅力が、もっと伝わってきて欲しかった。リアルな中学生の姿として。
でも、こういうことは見ているときはあまり思わなくて、
それなりに中学校生活のトラブルも自然に描いてるし、
限られた映画の時間の中でフォーカスをぐっと巧の家族の関係に絞って描くには、これが精一杯だったんでしょうね。
原作と比べると映画に言いたいことはいろいろ出てくるけど、
映画として十分良かった
という感想は残しておきたいです。
-------------------------------------
原作の『バッテリー』は、まぁ図書館とか行けば、児童書〜YAコーナーに必ず置いてあるんだろうと思います。
本屋さんでも結構目立つところにあるし、
原作者のあさの あつこさんは、今、だいぶ売れっ子な感じです。
が、原作、読んだことなかったんですよ、昨日まで。
前から気になってたし、映画見る前に絶対原作を知りたいと思ったから、ちょっとずつ揃えておいたんだけど、
「流行には乗りたくない」とか思っちゃったりして、
引力はあったけど、なんだかんだでまだ読んでいなかった。
昨日読み出したら、すごくいい。
まだ途中なんだけど、
ちょっと何か映画が見たくなって(先が気になったというのもありますが)、
映画は1巻くらいまでかなーと甘く見て、映画見たら、
ちゃんと最終巻の6巻までやっちゃったぽい!
がーん!!
悔しいです。
映画に負けずに、原作は原作として読みたいです。
とりあえず、早く文庫版の6巻まで出して下さい(;_;)←4月発売予定だそうです・・・。5巻までで終りかと思ってたのに!
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「電気はエコ!」?
2007年1月27日ちょいとつぶやき。
「電気は環境に影響の少ないエネルギー」って
よく言いますが、
これってウソらしい。
初めて聞いたときはなんか違和感でしたが、
今じゃ「電気は地球に優しい」の方が違和感あります。
石油とかガスとかが、地球温暖化に影響するっていうのは、とてもわかりやすいのだと思います。
石油やガスを燃やす = 二酸化炭素が出る
っていうのは、そりゃーもう、小学校の理科の実験から知ってることですから。
で、耳タコ並みに「二酸化炭素は地球温暖化を進める気体です」ってことは、テレビでも小学校でも言ってる。
一方、電気なら、
電気を使うときに火や煙を見ない。 = 二酸化炭素は出てない。
って簡単に思っちゃう。
ガスレンジは「点火!ってかっこいいよねー」だかなんだか東京ガスのCMでもやってましたが、
使うそのときに、火を見る。
だから、「自分、二酸化炭素ってやつ、出してんじゃじゃねー?」って気分にもなりやすいんですよね。
オール電化の電磁調理器具だと、火がないのに、調理ができちゃう。
「おぉー、自分、エコライフしてる!」
そんな気がしますよねー。
エコな実感が伴うわけで、わかりやすく、「地球に優しい」とか思える。
でも、電気は、家で作ってるものじゃないのです。
発電所で、電気は石油やガスを燃やして作る
のが現在の日本では主流らしい。
(エネルギー教育研究会)http://www.denki.gr.jp/images/book2006/150dpi/g02.jpg
・・・あれ?
燃やさないからエコ なハズの電気が、燃やして作られてる。
燃やして、蒸気とかそういうものを使って、タービンとかいう風車みたいなものを回して作ってる、
っていうじゃないですか。
石油やガスと変わらないぢゃん。
それどころか、ガスを家で燃やすより、
発電所で一回燃やして蒸気で回して作るっていう手間をかけてるわけですから、
ガスを燃やして直接使うエネルギーより、
ガスから電気に作り変えたエネルギーの方が小さい
って、思いません?
さらに、
電気は、発電所で作って、長い電線を伝わって、家まで届く。
お湯を遠くで沸かして、長いパイプを通って、うちのお風呂に入れてるとすると、
お湯は沸かしたときより冷めていて当たり前だと思うんですよ。
電気だって、発電所で作ったときより、エネルギーが小さくなってるんじゃないでしょうか?
ね?
なんか、電気ってもったいなくないですか?
電気は、
とても使いやすいエネルギーだけど、
熱効率の悪いエネルギー
というのが、本当のところだと思っています。
石油ストーブを燃やすより、エアコンの方が室内の空気はクリーンですが、
部屋の外のことまで考えたら、
変わらない or エアコンの方が空気を汚している
のかもしれない。
「電気はエコだ」って胸張って言えるようになるには、
発電方法がエコにならなきゃダメでしょう。
発電材料を、太陽とか風とか地熱とか、自然なものをメインにできる。
石油やガスを使っても、効率よく電気に作り変えられる。
そういう日が来るといいですよね。
もちろん電力会社だって、効率が上がった方が儲けになるんですから、頑張っているに違いないのです。(応援してますよ、電力会社のみなさん!!)
だけどねー。
「オール電化でエコな暮らし」の嘘臭さが、CMも多くて、なんだか・・・。
こういう「わかりやすくてホントっぽい、実は嘘」って、
「あるある」だけじゃなくて、いろいろあると思うのです。
「電気は環境に影響の少ないエネルギー」って
よく言いますが、
これってウソらしい。
初めて聞いたときはなんか違和感でしたが、
今じゃ「電気は地球に優しい」の方が違和感あります。
石油とかガスとかが、地球温暖化に影響するっていうのは、とてもわかりやすいのだと思います。
石油やガスを燃やす = 二酸化炭素が出る
っていうのは、そりゃーもう、小学校の理科の実験から知ってることですから。
で、耳タコ並みに「二酸化炭素は地球温暖化を進める気体です」ってことは、テレビでも小学校でも言ってる。
一方、電気なら、
電気を使うときに火や煙を見ない。 = 二酸化炭素は出てない。
って簡単に思っちゃう。
ガスレンジは「点火!ってかっこいいよねー」だかなんだか東京ガスのCMでもやってましたが、
使うそのときに、火を見る。
だから、「自分、二酸化炭素ってやつ、出してんじゃじゃねー?」って気分にもなりやすいんですよね。
オール電化の電磁調理器具だと、火がないのに、調理ができちゃう。
「おぉー、自分、エコライフしてる!」
そんな気がしますよねー。
エコな実感が伴うわけで、わかりやすく、「地球に優しい」とか思える。
でも、電気は、家で作ってるものじゃないのです。
発電所で、電気は石油やガスを燃やして作る
のが現在の日本では主流らしい。
(エネルギー教育研究会)http://www.denki.gr.jp/images/book2006/150dpi/g02.jpg
・・・あれ?
燃やさないからエコ なハズの電気が、燃やして作られてる。
燃やして、蒸気とかそういうものを使って、タービンとかいう風車みたいなものを回して作ってる、
っていうじゃないですか。
石油やガスと変わらないぢゃん。
それどころか、ガスを家で燃やすより、
発電所で一回燃やして蒸気で回して作るっていう手間をかけてるわけですから、
ガスを燃やして直接使うエネルギーより、
ガスから電気に作り変えたエネルギーの方が小さい
って、思いません?
さらに、
電気は、発電所で作って、長い電線を伝わって、家まで届く。
お湯を遠くで沸かして、長いパイプを通って、うちのお風呂に入れてるとすると、
お湯は沸かしたときより冷めていて当たり前だと思うんですよ。
電気だって、発電所で作ったときより、エネルギーが小さくなってるんじゃないでしょうか?
ね?
なんか、電気ってもったいなくないですか?
電気は、
とても使いやすいエネルギーだけど、
熱効率の悪いエネルギー
というのが、本当のところだと思っています。
石油ストーブを燃やすより、エアコンの方が室内の空気はクリーンですが、
部屋の外のことまで考えたら、
変わらない or エアコンの方が空気を汚している
のかもしれない。
「電気はエコだ」って胸張って言えるようになるには、
発電方法がエコにならなきゃダメでしょう。
発電材料を、太陽とか風とか地熱とか、自然なものをメインにできる。
石油やガスを使っても、効率よく電気に作り変えられる。
そういう日が来るといいですよね。
もちろん電力会社だって、効率が上がった方が儲けになるんですから、頑張っているに違いないのです。(応援してますよ、電力会社のみなさん!!)
だけどねー。
「オール電化でエコな暮らし」の嘘臭さが、CMも多くて、なんだか・・・。
こういう「わかりやすくてホントっぽい、実は嘘」って、
「あるある」だけじゃなくて、いろいろあると思うのです。
年末だ
2006年12月31日この年末年始は、
1月4、5の休みを取って、
昨日から10連休!バンザイ!
ってことで、久しぶりに仕事でパソコンを使わない日々になったので、
うちでパソに向かう気になってちょっと遊んでます。
高村あまねさんの日記で見て、
男脳女脳診断とかやってみちゃいました。http://www.chaoo.net/sindan/
結果は・・・
「あなたのポイントは 0ポイントです。
(男脳度数:50%/女脳度数:50%) 」
ありえないくらい中間・・・。
ゼロポイントって、なんかさみしい・・・。
ちょいとがっくり(−−;
1月4、5の休みを取って、
昨日から10連休!バンザイ!
ってことで、久しぶりに仕事でパソコンを使わない日々になったので、
うちでパソに向かう気になってちょっと遊んでます。
高村あまねさんの日記で見て、
男脳女脳診断とかやってみちゃいました。http://www.chaoo.net/sindan/
結果は・・・
「あなたのポイントは 0ポイントです。
(男脳度数:50%/女脳度数:50%) 」
ありえないくらい中間・・・。
ゼロポイントって、なんかさみしい・・・。
ちょいとがっくり(−−;
日本なので、クリスマスパーティーというよりは、
やっぱり「忘年会」。
まして会社でやったものなので、尚一層「忘年会」。
若手10人程が幹事になって(3年目の私もギリギリ仲間です)、
営業所全体で忘年会をやってきました。
なんかやたらと企画が立ってしまい、
「そんなにやるの?ちょっと無茶だろ・・・。めんどくさい・・・」と思いつつ企画潰しを密かにアピールしてみたんだけど一応みんながやる気だし、
まぁ決まっちゃったんだから頑張らねば。
ってことで、
「忘年会ラジオ」という名のトークとか、
部長へのジョークプレゼント企画とか、
いろいろとやりましたが、
思ったよりスムーズに進行して、
結構楽しく終わりました。
1年目の姿勢のいいHくんがカウンターでひたすらグラス洗ってくれたり、
意外な側面も見えておもしろいところもありました。
予想はしてたけど、幹事側はあんまり他の人たちと話す暇がなくて、あんまり「交流」できなかったけど、
一応、あのたくさんの企画は無事に終わってよかったです。
スベったかウケたかは、よくわかりませんが・・・(−−;
たぶんみんな予想通りあんまり聞いてなかったぽいけどね・・・。
とりあえず、ビンゴ大会で、珍しく賞品をゲット!
年末ジャンボ宝くじ バラ3000円分!!
買おうかどうしようか迷ってたけど、貰っちゃった♪
当たるといいなー♪
と期待を膨らませていると外れそうだから、縁起の良さそうな方角に置いて、忘れておくことにしよう(^_^)
やっぱり「忘年会」。
まして会社でやったものなので、尚一層「忘年会」。
若手10人程が幹事になって(3年目の私もギリギリ仲間です)、
営業所全体で忘年会をやってきました。
なんかやたらと企画が立ってしまい、
「そんなにやるの?ちょっと無茶だろ・・・。めんどくさい・・・」と思いつつ企画潰しを密かにアピールしてみたんだけど一応みんながやる気だし、
まぁ決まっちゃったんだから頑張らねば。
ってことで、
「忘年会ラジオ」という名のトークとか、
部長へのジョークプレゼント企画とか、
いろいろとやりましたが、
思ったよりスムーズに進行して、
結構楽しく終わりました。
1年目の姿勢のいいHくんがカウンターでひたすらグラス洗ってくれたり、
意外な側面も見えておもしろいところもありました。
予想はしてたけど、幹事側はあんまり他の人たちと話す暇がなくて、あんまり「交流」できなかったけど、
一応、あのたくさんの企画は無事に終わってよかったです。
スベったかウケたかは、よくわかりませんが・・・(−−;
たぶんみんな予想通りあんまり聞いてなかったぽいけどね・・・。
とりあえず、ビンゴ大会で、珍しく賞品をゲット!
年末ジャンボ宝くじ バラ3000円分!!
買おうかどうしようか迷ってたけど、貰っちゃった♪
当たるといいなー♪
と期待を膨らませていると外れそうだから、縁起の良さそうな方角に置いて、忘れておくことにしよう(^_^)
映画日記『プラダを着た悪魔』
2006年11月7日 映画試写会当たりました!!
初めて自分で当たった!!
シネトレhttp://www.cine-tre.com/、ずーっと7〜8年会員のような気がするけど、
初めて当たったよ!
で、『プラダを着た悪魔』行ってきました!
女性が多かった。
もっとたくさん試写会に行ってる先輩の話では、平日のアフターファイブの試写会自体、女性比率が結構高いことが多いらしい。
そりゃ、私だって運良く仕事ヒマな時期だったからよかったけど、忙しかったら平日の6時半開演なんて厳しいな(−−;
時間は、120分ちょっと。
でも、中だるみもなく、飽きなかった。
ってことは、おもしろかったってことだね。
* * * * * * * * * * * * * *
アンディ(アン・ハサウェイ)は、ジャーナリスト志望でNYへやってきた。
出版社に出願したら、
特にファッションに興味はなかったけど、有名ファッション誌『ランウェイ』の編集長の第二アシスタントの面接の話がやってきた。仕事はキツイらしく、「ここで1年働けばどんな仕事も選り取り見取り」と聞いて、アンディは俄然やる気に。
その女編集長ミランダ(メリル・ストリープ)は、ファッション業界で知らぬ者のないスーパーカリスマ編集長。
ミランダはファッションに興味のないアンディの格好に、蔑みの目を向けるけれど、
「私、頭はいいんです!役に立ちます!」というアンディのアピールに、
異例の”センスのない女の子”を採用!
そして、ミランダの壮絶な仕事振りに応えて
”1年後の仕事選び放題切符”を手にするため、
アンディの大奮闘が始まった・・・
* * * * * * * * * * * * * *
コピーが「恋に仕事に頑張るあなたの物語」だから、
結構ありがちなOL恋愛ものか〜と思っていたら、
恋愛はほとんど添え物でした。
バリバリ仕事して、めちゃくちゃだ!って思うことも要求されて、
営業時間外でもガンガン仕事に呼び出されて、
めちゃくちゃ上司に腹が立つ!
でもだんだん仕事が面白くなってきて、
プライベートと両立が難しくなってくる、
ようやくガンガン仕事した成果も認められてきた、
でもプライベートはますます潰されていく、
それでいいの?私?
ってことがメインテーマでした。
だから、おもしろかった!
華やかな業界が舞台で、衣装もきれいでカッコイイし、
だから画面も見栄えがいいんだけど、
中身は等身大の自分の気持ちに近い。
まあ、女性向けっていうのは間違いないですが(笑)
だけどねー、
あんなきれいなアン・ハサウェイを、
「サイズ6」(日本でいう何号になるかわかんないけど、服のサイズがモデル用の「サイズ4」より断然太ってると言いたいらしい)ってけなしても、
全然細いし!綺麗だし!かわいい!
観てる私の体形の立場ないんですけど!(汗)
ミランダ役のメリル・ストリープも何歳になったの知らないけど、めちゃめちゃ綺麗・・・。
残業バリバリで頑張っている女性のみなさん、
おすすめです。
初めて自分で当たった!!
シネトレhttp://www.cine-tre.com/、ずーっと7〜8年会員のような気がするけど、
初めて当たったよ!
で、『プラダを着た悪魔』行ってきました!
女性が多かった。
もっとたくさん試写会に行ってる先輩の話では、平日のアフターファイブの試写会自体、女性比率が結構高いことが多いらしい。
そりゃ、私だって運良く仕事ヒマな時期だったからよかったけど、忙しかったら平日の6時半開演なんて厳しいな(−−;
時間は、120分ちょっと。
でも、中だるみもなく、飽きなかった。
ってことは、おもしろかったってことだね。
* * * * * * * * * * * * * *
アンディ(アン・ハサウェイ)は、ジャーナリスト志望でNYへやってきた。
出版社に出願したら、
特にファッションに興味はなかったけど、有名ファッション誌『ランウェイ』の編集長の第二アシスタントの面接の話がやってきた。仕事はキツイらしく、「ここで1年働けばどんな仕事も選り取り見取り」と聞いて、アンディは俄然やる気に。
その女編集長ミランダ(メリル・ストリープ)は、ファッション業界で知らぬ者のないスーパーカリスマ編集長。
ミランダはファッションに興味のないアンディの格好に、蔑みの目を向けるけれど、
「私、頭はいいんです!役に立ちます!」というアンディのアピールに、
異例の”センスのない女の子”を採用!
そして、ミランダの壮絶な仕事振りに応えて
”1年後の仕事選び放題切符”を手にするため、
アンディの大奮闘が始まった・・・
* * * * * * * * * * * * * *
コピーが「恋に仕事に頑張るあなたの物語」だから、
結構ありがちなOL恋愛ものか〜と思っていたら、
恋愛はほとんど添え物でした。
バリバリ仕事して、めちゃくちゃだ!って思うことも要求されて、
営業時間外でもガンガン仕事に呼び出されて、
めちゃくちゃ上司に腹が立つ!
でもだんだん仕事が面白くなってきて、
プライベートと両立が難しくなってくる、
ようやくガンガン仕事した成果も認められてきた、
でもプライベートはますます潰されていく、
それでいいの?私?
ってことがメインテーマでした。
だから、おもしろかった!
華やかな業界が舞台で、衣装もきれいでカッコイイし、
だから画面も見栄えがいいんだけど、
中身は等身大の自分の気持ちに近い。
まあ、女性向けっていうのは間違いないですが(笑)
だけどねー、
あんなきれいなアン・ハサウェイを、
「サイズ6」(日本でいう何号になるかわかんないけど、服のサイズがモデル用の「サイズ4」より断然太ってると言いたいらしい)ってけなしても、
全然細いし!綺麗だし!かわいい!
観てる私の体形の立場ないんですけど!(汗)
ミランダ役のメリル・ストリープも何歳になったの知らないけど、めちゃめちゃ綺麗・・・。
残業バリバリで頑張っている女性のみなさん、
おすすめです。
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旅日記中国・九寨溝 8日目:帰国
2006年9月16日 旅行朝、9:00の飛行機で成都を飛び立つ。
ついに成都ともお別れ・・・
そして、ドライバーのMさんともお別れ!!
Mさんは最初から最後まで一緒で、日本語が少ししかわからないのでたくさん話してはいないけど、
*食事になると元気になる
*一見イカツイけど実は茶目っ気もある
とかステキなポイントがたくさんで、
車の移動も長かったから、かなり馴染んだのに!!(涙)
たぶん、Mさんも、子守してる気がしてたんだろうけど。
Mさん的にはホントは一匹狼的に気ままに行きたかったのに、こっちが勝手になついちゃったんだろうけど(苦笑)
ありがとうー。ホントにお世話になりました。
* ================================= *
中国は、思ったよりもインフラが整ってて都会でした。
九寨溝の山の上でも、携帯電話の電波が入るし、みんな衛星のパラボラアンテナつけててTVのチャンネルも多いし、
水の出もよくて、お湯もちゃんと出ました!
まあ、一応ツアーだったから、そこそこいいホテルに泊まってたので、そういう状況だったのかも知れませんが、
携帯電話と衛星TVのアンテナ普及率はかなり高かったです。
各地で岩山のような険しい山の中で水力発電してて、険しい山の中を高圧線が伝っていて、
あんな山奥にも人が住んでいて、インフラを整えて、道路を通すって、
そしてそれも一つの中国として纏め上げたなんて、
本当に中国ってすごいなあと思った8日間でした。
ついに成都ともお別れ・・・
そして、ドライバーのMさんともお別れ!!
Mさんは最初から最後まで一緒で、日本語が少ししかわからないのでたくさん話してはいないけど、
*食事になると元気になる
*一見イカツイけど実は茶目っ気もある
とかステキなポイントがたくさんで、
車の移動も長かったから、かなり馴染んだのに!!(涙)
たぶん、Mさんも、子守してる気がしてたんだろうけど。
Mさん的にはホントは一匹狼的に気ままに行きたかったのに、こっちが勝手になついちゃったんだろうけど(苦笑)
ありがとうー。ホントにお世話になりました。
* ================================= *
中国は、思ったよりもインフラが整ってて都会でした。
九寨溝の山の上でも、携帯電話の電波が入るし、みんな衛星のパラボラアンテナつけててTVのチャンネルも多いし、
水の出もよくて、お湯もちゃんと出ました!
まあ、一応ツアーだったから、そこそこいいホテルに泊まってたので、そういう状況だったのかも知れませんが、
携帯電話と衛星TVのアンテナ普及率はかなり高かったです。
各地で岩山のような険しい山の中で水力発電してて、険しい山の中を高圧線が伝っていて、
あんな山奥にも人が住んでいて、インフラを整えて、道路を通すって、
そしてそれも一つの中国として纏め上げたなんて、
本当に中国ってすごいなあと思った8日間でした。
旅日記中国・九寨溝 7日目:成都
2006年9月15日 旅行一日を成都で過ごす。
午前中はガイド付きで、望江楼公園と杜甫草堂、
午後はフリー。
今日のガイドさんは、Cさんという女性のガイドさん。
日本に留学していただけあって、日本語はTさんよりずっと上手で、ガイド慣れもしていて、喋りが流暢だ。
そんなCさんの仕事振りから学ぼうと、見習い?のRさんが付いてきた。まだ若い女の子で、靴がキラキラで可愛かった。
* -------------------------------- *
さて、望江楼と杜甫草堂は、どちらも中国の詩人の住んだところを公園にして観光地化したものなんだけど、
史詩の杜甫はともかく、薜涛(せっとう)とかいう女流詩人は知らない・・・。入試の頃に問題で出たりしたかも?程度なのですが・・・。Cさんも「あまりホントは知らないんだけどね」って顔で説明してた。団体さんもあまりいない。
若者はほとんどいないね。
望江楼公園は、そういう詩人の住んだ建物としてよりも、
老人たちの憩いの場になってるのが面白かった!60歳以上は入場無料なんだって。
太極拳やってたり、エアロビクスのつもりかおばさんたちが踊ってたり、おじいさんが剣舞かなにかで剣持ってたり、
おばさんたちが普通にトランプやってたり。
ランニング姿(タンクトップというよりこっちの方が正しそう)のおじいさんが、自己流の体操なんだろうけど、
木に両腕を交互に叩きつけてて、めちゃめちゃウケた!
あれなにー!?CさんとRさんもウケてたから、中国人から見ても変わってるらしい。
* -------------------------------- *
昼食に、Mさんが頼んでくれた、
骨付き豚肉の周りに餅米をつけた揚げ物(フライ)と、
軽く揚げた豆腐にマンゴーか何かの入ったちょっと甘いソースがかかってるものが、初めて見る食べ物でおもしろかった。
でも、フライは脂っこくてキビシかった・・・。ごめんよ、Mさん・・・。
* -------------------------------- *
さて、午後は、フリータイム。
成都は、三国志の蜀(劉備と孔明のいた国)の都だったので、
その二人を祀った、武候祠博物館へ。
・・・行きたかったんだけど、入館料60元が、残金でお土産含めて払えるか!?ビミョー!
ということで、とりあえず先にお土産者を買うことに(^^;
武候祠の隣が錦里という、昔の町並みを再現した通りになっていて、そこで買い物。
その場で作っているものもあって、なかなか面白い。
奥の方が食べ物街になっていて、串焼きとか食べてみたかった!お腹空いてなかったので断念したけど・・・。
買い物の途中でhorsetailとはぐれてドキドキしたけど、無事に会えてホッ。のんびりhorsetailは動画撮ってたらしいが(--;
Cさんに教えてもらった通り、バスでホテル近くへ戻る。
市内交通使ってみたかったので、おもしろかった。日本のとそんなに違わないけど、席が日本より少なくて、床に荷物がもっと置けるようになってた。
* -------------------------------- *
夕食後、車で移動中に見た、
小中学校近くにある「子ども飛び出し注意」の標識を探しに出る。日本のより躍動感があって楽しそうなの!
食堂や茶房の前で、暗くなってもずーっとみんなのんびり喋っている。金曜の夜だし、余裕なのねー。おじさんもおばさんも、ヒマそう・・・。おじさんとかまた麻雀やったりトランプやったりしてるし。
営業妨害とかは言われないんだなぁ。ゆっくりできていいなぁ。
午前中はガイド付きで、望江楼公園と杜甫草堂、
午後はフリー。
今日のガイドさんは、Cさんという女性のガイドさん。
日本に留学していただけあって、日本語はTさんよりずっと上手で、ガイド慣れもしていて、喋りが流暢だ。
そんなCさんの仕事振りから学ぼうと、見習い?のRさんが付いてきた。まだ若い女の子で、靴がキラキラで可愛かった。
* -------------------------------- *
さて、望江楼と杜甫草堂は、どちらも中国の詩人の住んだところを公園にして観光地化したものなんだけど、
史詩の杜甫はともかく、薜涛(せっとう)とかいう女流詩人は知らない・・・。入試の頃に問題で出たりしたかも?程度なのですが・・・。Cさんも「あまりホントは知らないんだけどね」って顔で説明してた。団体さんもあまりいない。
若者はほとんどいないね。
望江楼公園は、そういう詩人の住んだ建物としてよりも、
老人たちの憩いの場になってるのが面白かった!60歳以上は入場無料なんだって。
太極拳やってたり、エアロビクスのつもりかおばさんたちが踊ってたり、おじいさんが剣舞かなにかで剣持ってたり、
おばさんたちが普通にトランプやってたり。
ランニング姿(タンクトップというよりこっちの方が正しそう)のおじいさんが、自己流の体操なんだろうけど、
木に両腕を交互に叩きつけてて、めちゃめちゃウケた!
あれなにー!?CさんとRさんもウケてたから、中国人から見ても変わってるらしい。
* -------------------------------- *
昼食に、Mさんが頼んでくれた、
骨付き豚肉の周りに餅米をつけた揚げ物(フライ)と、
軽く揚げた豆腐にマンゴーか何かの入ったちょっと甘いソースがかかってるものが、初めて見る食べ物でおもしろかった。
でも、フライは脂っこくてキビシかった・・・。ごめんよ、Mさん・・・。
* -------------------------------- *
さて、午後は、フリータイム。
成都は、三国志の蜀(劉備と孔明のいた国)の都だったので、
その二人を祀った、武候祠博物館へ。
・・・行きたかったんだけど、入館料60元が、残金でお土産含めて払えるか!?ビミョー!
ということで、とりあえず先にお土産者を買うことに(^^;
武候祠の隣が錦里という、昔の町並みを再現した通りになっていて、そこで買い物。
その場で作っているものもあって、なかなか面白い。
奥の方が食べ物街になっていて、串焼きとか食べてみたかった!お腹空いてなかったので断念したけど・・・。
買い物の途中でhorsetailとはぐれてドキドキしたけど、無事に会えてホッ。のんびりhorsetailは動画撮ってたらしいが(--;
Cさんに教えてもらった通り、バスでホテル近くへ戻る。
市内交通使ってみたかったので、おもしろかった。日本のとそんなに違わないけど、席が日本より少なくて、床に荷物がもっと置けるようになってた。
* -------------------------------- *
夕食後、車で移動中に見た、
小中学校近くにある「子ども飛び出し注意」の標識を探しに出る。日本のより躍動感があって楽しそうなの!
食堂や茶房の前で、暗くなってもずーっとみんなのんびり喋っている。金曜の夜だし、余裕なのねー。おじさんもおばさんも、ヒマそう・・・。おじさんとかまた麻雀やったりトランプやったりしてるし。
営業妨害とかは言われないんだなぁ。ゆっくりできていいなぁ。
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旅日記中国・九寨溝 6日目:三星堆遺跡→成都
2006年9月14日 旅行綿陽の朝食は豪華!
饅頭もいろいろ種類があって、蒸篭に入って下から水蒸気当てられながら置いてあった。またしてもすごい満腹になるまで食べる(^^;
* -------------------------------- *
謎の三星堆遺跡博物館へ。
ある農家が用水路を直していたらなんか出てきた!というところから始まった発掘は、まだまだ途上。
エジプトのピラミッド、アステカなど、謎の文明が発見されたのと同じ緯度に位置するそうで、謎をさらに深めているそうな。
金の仮面が出土して話題になり、エジプトのツタンカーメンのマスクとも対比して展示されていた。
飛び出した目と大きな耳が特徴の人像が多く出土していて、宇宙人説もあるらしい。
結構くわしくゆっくり見物させてもらって、ゆったり。
でも、中国人にはあまり人気がないらしい。昔のものなんてどーでもいいじゃん、てな感じなんだって。
* ------------------------------ *
昼食は、この博物館のある広い公園みたいなのの中の食堂で。
これが意外と美味しかった。
ピーナッツの入った炒め物とか、セロリとパプリカの漬物とか。
ひとつしかない食堂だから期待できないと思ったんだけど。
よかったー。
* ------------------------------ *
午後、3時ごろに成都に戻ってきた。
フリータイム的な感じで、ホテル近くのスーパーマーケットへ。
でもMさんが乗せて行ってくれて、Tさんがずっと付いててくれた。
乗せて行ってくれたのはいいんだけど、Mさんが交通違反で公安(警察)に止められてた!
なんか法律の本の文章とか示されて、きちんと罪状を示すみたいな感じで長かった。公安に連行されて行ったけど、罰金いくら払わされたんだろう・・・。
ごめんなさい。
バス停入口の停車がダメだったのかしらv
こちらにしては貴重な体験だったけど←ヒドイ
スーパーは、割と普通。
イトーヨーカドーもあるみたいだけど、それはホテルから近くないのかな。
でも、魚とかカエル(食用)とかが、生きたまま水槽とかに入って売られてた。香辛料や乾物もすーごくたくさんの種類が量り売りされてたし。こうやって中華料理ってできてるのね。
* ------------------------------ *
夜はTさんの勧めるまま、オプションで芙蓉国粋とかいうショーを観に行く。
京劇のワンシーンとか、
曲芸(駒回しとか、足でツボやら机やらを回す。なぜかBGMが女子十二楽坊の「世界に一つだけの花」v)とか、
操り人形とか、
二胡演奏とか、
ちょこっとずついろいろやってた。
いろいろすぎて一個一個にビミョー感はあったけどね・・・。
手と頭で作った影絵と、
京劇の顔の早変わり&火を吐くやつはおもしろかったです。
火を吐くのは、人だけじゃなくて、操り人形でもやってて、よく燃えないなー!
* ------------------------------ *
そして!
今日でガイドのTさんとはお別れ(涙)。
急遽、また日本人相手の九寨溝へ行く仕事が入ったみたい。
明日一日の成都のガイドは、別の人になるんだって。
Tさん日本語はイマイチだったけど、その分なんか親しみ持ててよかったのに〜!最後まで一緒がよかった。寂しい・・・。
たぶんTさんからしたら、子守してるような気分だっただろうけど(苦笑)
饅頭もいろいろ種類があって、蒸篭に入って下から水蒸気当てられながら置いてあった。またしてもすごい満腹になるまで食べる(^^;
* -------------------------------- *
謎の三星堆遺跡博物館へ。
ある農家が用水路を直していたらなんか出てきた!というところから始まった発掘は、まだまだ途上。
エジプトのピラミッド、アステカなど、謎の文明が発見されたのと同じ緯度に位置するそうで、謎をさらに深めているそうな。
金の仮面が出土して話題になり、エジプトのツタンカーメンのマスクとも対比して展示されていた。
飛び出した目と大きな耳が特徴の人像が多く出土していて、宇宙人説もあるらしい。
結構くわしくゆっくり見物させてもらって、ゆったり。
でも、中国人にはあまり人気がないらしい。昔のものなんてどーでもいいじゃん、てな感じなんだって。
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昼食は、この博物館のある広い公園みたいなのの中の食堂で。
これが意外と美味しかった。
ピーナッツの入った炒め物とか、セロリとパプリカの漬物とか。
ひとつしかない食堂だから期待できないと思ったんだけど。
よかったー。
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午後、3時ごろに成都に戻ってきた。
フリータイム的な感じで、ホテル近くのスーパーマーケットへ。
でもMさんが乗せて行ってくれて、Tさんがずっと付いててくれた。
乗せて行ってくれたのはいいんだけど、Mさんが交通違反で公安(警察)に止められてた!
なんか法律の本の文章とか示されて、きちんと罪状を示すみたいな感じで長かった。公安に連行されて行ったけど、罰金いくら払わされたんだろう・・・。
ごめんなさい。
バス停入口の停車がダメだったのかしらv
こちらにしては貴重な体験だったけど←ヒドイ
スーパーは、割と普通。
イトーヨーカドーもあるみたいだけど、それはホテルから近くないのかな。
でも、魚とかカエル(食用)とかが、生きたまま水槽とかに入って売られてた。香辛料や乾物もすーごくたくさんの種類が量り売りされてたし。こうやって中華料理ってできてるのね。
* ------------------------------ *
夜はTさんの勧めるまま、オプションで芙蓉国粋とかいうショーを観に行く。
京劇のワンシーンとか、
曲芸(駒回しとか、足でツボやら机やらを回す。なぜかBGMが女子十二楽坊の「世界に一つだけの花」v)とか、
操り人形とか、
二胡演奏とか、
ちょこっとずついろいろやってた。
いろいろすぎて一個一個にビミョー感はあったけどね・・・。
手と頭で作った影絵と、
京劇の顔の早変わり&火を吐くやつはおもしろかったです。
火を吐くのは、人だけじゃなくて、操り人形でもやってて、よく燃えないなー!
* ------------------------------ *
そして!
今日でガイドのTさんとはお別れ(涙)。
急遽、また日本人相手の九寨溝へ行く仕事が入ったみたい。
明日一日の成都のガイドは、別の人になるんだって。
Tさん日本語はイマイチだったけど、その分なんか親しみ持ててよかったのに〜!最後まで一緒がよかった。寂しい・・・。
たぶんTさんからしたら、子守してるような気分だっただろうけど(苦笑)
旅日記中国・九寨溝 5日目:移動の日?
2006年9月13日 旅行九寨溝を出て、またも長距離ドライブへ。
horsetailも回復したみたい。よかったよかった。
* ------------------------------------ *
「白馬のチベット村訪問」という予定なんだけど、
ほとんど休憩しかしてないと思った。
一回、なんか妙に何もないところで車から降ろすなぁ〜と思ったところがあって、
「雨が降ってて寒くて、人がいない」とか言ってたけど、
それが、「白馬のチベット村」だったらしい。かなりビミョー・・・。
* ------------------------------------ *
昼食後は、明の時代に紫禁城と同じ職人を呼んで作ったという、
報恩寺へ。
四天王像とか釈迦三尊とかあって寺っぽいんだけど、
王子のオフィスだったとか、
なんかよくわからないところだなぁと思った。
楠でできていて、虫食いもしないし、大地震でも崩れなくて、丈夫らしい。
* --------------------------------- *
夕方、綿陽に到着。
都会だー!
標高も下がったから、寒くない!バンザイ!
長虹という中国最大のTVメーカーがあるからか、なんかちょっとアキバっぽい通りを過ぎる。
* --------------------------------- *
夕食に鍋。
四川の名物料理・火鍋は、めちゃくちゃ辛くてhorsetailが食べられないので、代わりに辛くない鍋を食べさせてくれた。しゃぶしゃぶとか言ってたな。
具を大体食べて減らしたあとに、ビーフンを入れて煮て麺を食べ、菜っ葉をしゃぶしゃぶ風にゆがいて食べるそうです。
お腹いっぱーい(><)
食後は、夜の綿陽をお散歩。都会な上に、街がけっこうきれいだ。公園にライトアップした噴水もある。
綿陽は、四川で一番きれいな町だそうだ。比較的住みやすそう。
horsetailも回復したみたい。よかったよかった。
* ------------------------------------ *
「白馬のチベット村訪問」という予定なんだけど、
ほとんど休憩しかしてないと思った。
一回、なんか妙に何もないところで車から降ろすなぁ〜と思ったところがあって、
「雨が降ってて寒くて、人がいない」とか言ってたけど、
それが、「白馬のチベット村」だったらしい。かなりビミョー・・・。
* ------------------------------------ *
昼食後は、明の時代に紫禁城と同じ職人を呼んで作ったという、
報恩寺へ。
四天王像とか釈迦三尊とかあって寺っぽいんだけど、
王子のオフィスだったとか、
なんかよくわからないところだなぁと思った。
楠でできていて、虫食いもしないし、大地震でも崩れなくて、丈夫らしい。
帰ってきて調べたら、「豪族が権威をあらわすために豪華な城に住みたくて作ったんだけど、皇帝に目をつけられて監査が来たから、急遽寺に見せかけた」場所だそうです。なるほど。
* --------------------------------- *
夕方、綿陽に到着。
都会だー!
標高も下がったから、寒くない!バンザイ!
長虹という中国最大のTVメーカーがあるからか、なんかちょっとアキバっぽい通りを過ぎる。
* --------------------------------- *
夕食に鍋。
四川の名物料理・火鍋は、めちゃくちゃ辛くてhorsetailが食べられないので、代わりに辛くない鍋を食べさせてくれた。しゃぶしゃぶとか言ってたな。
具を大体食べて減らしたあとに、ビーフンを入れて煮て麺を食べ、菜っ葉をしゃぶしゃぶ風にゆがいて食べるそうです。
お腹いっぱーい(><)
食後は、夜の綿陽をお散歩。都会な上に、街がけっこうきれいだ。公園にライトアップした噴水もある。
綿陽は、四川で一番きれいな町だそうだ。比較的住みやすそう。
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旅日記中国・九寨溝 4日目:九寨溝
2006年9月12日 旅行朝起きたら、筋肉痛じゃなーい!足が軽い!わーお!さすが!
* --------------------------------- *
今日は一日、九寨溝へ。
森林保護のため、天然ガスで走る専用バス以外の車両は通行禁止で、 中国だの台湾だの日本だのの団体さん達も、みんなシャトルバスに乗り換える。
すごい押されて、乗れるか?と思ったけど、続々バスが来てたので、大丈夫。バスのドア、何の予告もせずに問答無用で閉めてた。そうしないと閉められないもんな・・・。
最初の入口から上っていくバスの中では、民族衣装を着たバスガイドさんが乗っていて、中国語で(たぶん)「右手に見えるのは宝鏡岩です」「左手の川はコバルトブルーの九寨溝特有の色をしています」だのと、長々と説明をしていた。よく覚えてるなぁ・・・と感心するぐらい、15分くらい喋っていた。
バス停が各所にあって、「降ります!」と言うと止めてくれる。
九寨溝の水は、黄龍とも違っていて、濃いコバルトブルー。
龍より塩素が少ないのか、魚が棲んでいる。「魚裸鯉」というウロコが小さい鯉らしい。
倒木が真っ白になって水の下に沈んでいるのが、軽々と見える透明さ。
「なんで木が腐らないの?」と聞いたら、「水に溶けたカルシウムでコーティングされているから」との答え。おおー。
「だから、九寨溝では、水に沈んだ木から、芽が出てくる」
ほんとだー。すごい!
青い水がこんなにたくさんあるなんてすごい。滝になり、川になっても、池として溜まると、やっぱりコバルトブルー。
ガイドのTさんは、九寨溝を見てガイドになろうと思ったそうだ。
ホントに人生を変えるほどの感動だった、ってのもわかる。
人が多いけど、九寨溝はそれなりに広いので、この日はそこまでの大混雑ではなく、まだ見られてよかった。
しかーし!
horsetailが、「気持ち悪い・・・」と言い出した。
昼頃から、具合が悪いと言っていて、急に顔が土気色になってきた。
horsetailのために、午後は見るところを多少省略して、早めにホテルに帰った。
horsetailが一番楽しみにしていたポイントだったのに残念だけど、健康第一だものね。
* --------------------------------- *
早くホテルに帰ったので、ヒマになる。
horsetailは薬を飲んで寝ているので、ジャマしないように外に散策に行こうかなーと思ったけど、気がついたら私も椅子で寝てしまった。
起きて、中華料理の夕食は食べられないと言うhorsetailのために、ビスケットと奶茶(ミルクティー)を買いに行こうと思ったのだけど、
夕食の待ち合わせ時間までに売店が見つけられなかったv
ダメじゃん、ワタシ・・・(−−;
* --------------------------------- *
夕食は、外の食堂に行ったけど、horsetailは食べられないし行けないと言う。
こんな日に限って(?)、胃に優しそうな茶碗蒸しみたいのと、肉団子のスープ!美味しかったー!
食堂の隣がちょうど売店だったので、ビスケットと奶茶を買って、 夕食後に一度ホテルに戻ってもらった。
この後の民族舞踊ショーを、見られないかどうか、もう一度horsetailに聞いて見る。
奶茶が美味しいと言ってくれて、他のホテルでやるから寒くないよ、と伝えると、「じゃあ、一応行く・・・」とhorsetailが腰を上げた。
* --------------------------------- *
民族舞踊ショーは、元のチベットの歓迎の踊りや祈祷の踊りを、観光客向けにかなりアレンジしたものだけど、
観客参加型にして、親方が盛り上げて、なかなか楽しかった。
horsetailも大丈夫そうでよかった!
* --------------------------------- *
今日は一日、九寨溝へ。
森林保護のため、天然ガスで走る専用バス以外の車両は通行禁止で、 中国だの台湾だの日本だのの団体さん達も、みんなシャトルバスに乗り換える。
すごい押されて、乗れるか?と思ったけど、続々バスが来てたので、大丈夫。バスのドア、何の予告もせずに問答無用で閉めてた。そうしないと閉められないもんな・・・。
最初の入口から上っていくバスの中では、民族衣装を着たバスガイドさんが乗っていて、中国語で(たぶん)「右手に見えるのは宝鏡岩です」「左手の川はコバルトブルーの九寨溝特有の色をしています」だのと、長々と説明をしていた。よく覚えてるなぁ・・・と感心するぐらい、15分くらい喋っていた。
バス停が各所にあって、「降ります!」と言うと止めてくれる。
九寨溝の水は、黄龍とも違っていて、濃いコバルトブルー。
龍より塩素が少ないのか、魚が棲んでいる。「魚裸鯉」というウロコが小さい鯉らしい。
倒木が真っ白になって水の下に沈んでいるのが、軽々と見える透明さ。
「なんで木が腐らないの?」と聞いたら、「水に溶けたカルシウムでコーティングされているから」との答え。おおー。
「だから、九寨溝では、水に沈んだ木から、芽が出てくる」
ほんとだー。すごい!
青い水がこんなにたくさんあるなんてすごい。滝になり、川になっても、池として溜まると、やっぱりコバルトブルー。
ガイドのTさんは、九寨溝を見てガイドになろうと思ったそうだ。
ホントに人生を変えるほどの感動だった、ってのもわかる。
人が多いけど、九寨溝はそれなりに広いので、この日はそこまでの大混雑ではなく、まだ見られてよかった。
しかーし!
horsetailが、「気持ち悪い・・・」と言い出した。
昼頃から、具合が悪いと言っていて、急に顔が土気色になってきた。
horsetailのために、午後は見るところを多少省略して、早めにホテルに帰った。
horsetailが一番楽しみにしていたポイントだったのに残念だけど、健康第一だものね。
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早くホテルに帰ったので、ヒマになる。
horsetailは薬を飲んで寝ているので、ジャマしないように外に散策に行こうかなーと思ったけど、気がついたら私も椅子で寝てしまった。
起きて、中華料理の夕食は食べられないと言うhorsetailのために、ビスケットと奶茶(ミルクティー)を買いに行こうと思ったのだけど、
夕食の待ち合わせ時間までに売店が見つけられなかったv
ダメじゃん、ワタシ・・・(−−;
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夕食は、外の食堂に行ったけど、horsetailは食べられないし行けないと言う。
こんな日に限って(?)、胃に優しそうな茶碗蒸しみたいのと、肉団子のスープ!美味しかったー!
食堂の隣がちょうど売店だったので、ビスケットと奶茶を買って、 夕食後に一度ホテルに戻ってもらった。
この後の民族舞踊ショーを、見られないかどうか、もう一度horsetailに聞いて見る。
奶茶が美味しいと言ってくれて、他のホテルでやるから寒くないよ、と伝えると、「じゃあ、一応行く・・・」とhorsetailが腰を上げた。
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民族舞踊ショーは、元のチベットの歓迎の踊りや祈祷の踊りを、観光客向けにかなりアレンジしたものだけど、
観客参加型にして、親方が盛り上げて、なかなか楽しかった。
horsetailも大丈夫そうでよかった!
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旅日記中国・九寨溝 3日目:黄龍
2006年9月11日いきなり朝、
日本時間との時差カウントを間違えて、
現地時間4時に起きる。(ホントは5時に起きたかった)
6時のつもりで朝食に出て行くと、
「まだ5時だよ!朝食は6時からだよ!」と保安室のおじさんに止められて、
間違いに気づいた。
二度寝して改めて6時に朝食に行ったが、
TさんMさんがやって来ない。バイキングなので好き勝手に食べて食べ終わっても、来ない。
なんだろなー?と思っていると、二人がやってきた。
「待ち合わせの時間は、朝食6時半、7時出発だよ!」
・・・二重に間違えていたらしい。
ヒマだったので、代わりに朝のお散歩。
学校に行く子ども達(ジャージ姿)、果物とかを三輪車に載せて運んでくるおばさん、車修理所に通勤してくるおじさん...
偶然まったりした時間が過ごせてよかった。
* --------------------------------------- *
そんな朝からスタートして、
今度はさらに標高を上げ、昨日よりさらに長距離のドライブ。
さ、寒い!!
富士山より高いところに上っていっているらしい。
車もエンスト?気圧が変わったのでパワーが出ないとかで、なんかのバルブを緩めていた。
本日のメイン:黄龍。
あまりの寒さに、昼食を取った食堂で、ダウンジャケットを借りて、どうにか寒さ回復!ありがたーい!!
行き上り坂4キロ、帰り下り坂4キロを歩く。
行きはちょっと晴れたのもあってあったかくなった。
帰りは少し小雨に降られたけど、たっぷり歩いたので大丈夫だった。
黄龍は、炭酸カルシウムで土が黄色くなって、天然の棚田のような形の中を、澄んだ水が流れている。
ちょっと晴れたので、光の加減で、黄色からさまざまな深さの青までいろんな色が見えて、とても綺麗!!
もともとチベット仏教の聖地なので、チベットのお寺もある。
チベットの集落っぽい旗も並んだところも見えた。
今年は旱魃で例年より水が少ないそうで、水のないところもあったけど、ものすごい透明感には感動。
あと中国の団体さんの強さにも・・・。ものすごい人だわ。数年前までは人知れない秘境だったらしいのに。
行きは歩くのに疲れたけど、
帰りは、horsetailとTさんの中国語講座に頭パンク!!
horsetailは大学で中国語取ってたけど、
私は人づてにちょろっと聞いただけで、予習なしの中国語講座はムリ!!
2倍疲れた(−−;
* --------------------------------------- *
今夜の宿へ向けて、帰りのドライブは下っていく。
ずーっとドライブして、「着いたよー」と言われて車を出て、
「寒くない!よかった!」と二人でホッ。
夕食のあと、マッサージ好きのMさんのおすすめの按摩屋さんへ行く。
女の人がいい!と言ったら、一軒目は混んでてダメで、別の店へ。
全身コースだったけど、別に服を脱いだりはしなくて、これなら男の人でもよかったかも。
肩もみ、足、脚、腿、顔、頭、背中とソフトに揉んでもらう。
あまりツボに入ってる感がなく、むしろ優しい当たりでくすぐったくてめちゃめちゃ笑ってしまった。
マッサージの女の子たちも「痛くなくて笑うなんて、変わってるわ」っぽいことを話してるみたいだったしv←言葉わからないけど、雰囲気でなんとなくアテレコするのがおもしろかったです
さー、明日は筋肉痛直ってるかな?
日本時間との時差カウントを間違えて、
現地時間4時に起きる。(ホントは5時に起きたかった)
6時のつもりで朝食に出て行くと、
「まだ5時だよ!朝食は6時からだよ!」と保安室のおじさんに止められて、
間違いに気づいた。
二度寝して改めて6時に朝食に行ったが、
TさんMさんがやって来ない。バイキングなので好き勝手に食べて食べ終わっても、来ない。
なんだろなー?と思っていると、二人がやってきた。
「待ち合わせの時間は、朝食6時半、7時出発だよ!」
・・・二重に間違えていたらしい。
ヒマだったので、代わりに朝のお散歩。
学校に行く子ども達(ジャージ姿)、果物とかを三輪車に載せて運んでくるおばさん、車修理所に通勤してくるおじさん...
偶然まったりした時間が過ごせてよかった。
* --------------------------------------- *
そんな朝からスタートして、
今度はさらに標高を上げ、昨日よりさらに長距離のドライブ。
さ、寒い!!
富士山より高いところに上っていっているらしい。
車もエンスト?気圧が変わったのでパワーが出ないとかで、なんかのバルブを緩めていた。
本日のメイン:黄龍。
あまりの寒さに、昼食を取った食堂で、ダウンジャケットを借りて、どうにか寒さ回復!ありがたーい!!
行き上り坂4キロ、帰り下り坂4キロを歩く。
行きはちょっと晴れたのもあってあったかくなった。
帰りは少し小雨に降られたけど、たっぷり歩いたので大丈夫だった。
黄龍は、炭酸カルシウムで土が黄色くなって、天然の棚田のような形の中を、澄んだ水が流れている。
ちょっと晴れたので、光の加減で、黄色からさまざまな深さの青までいろんな色が見えて、とても綺麗!!
もともとチベット仏教の聖地なので、チベットのお寺もある。
チベットの集落っぽい旗も並んだところも見えた。
今年は旱魃で例年より水が少ないそうで、水のないところもあったけど、ものすごい透明感には感動。
あと中国の団体さんの強さにも・・・。ものすごい人だわ。数年前までは人知れない秘境だったらしいのに。
行きは歩くのに疲れたけど、
帰りは、horsetailとTさんの中国語講座に頭パンク!!
horsetailは大学で中国語取ってたけど、
私は人づてにちょろっと聞いただけで、予習なしの中国語講座はムリ!!
2倍疲れた(−−;
* --------------------------------------- *
今夜の宿へ向けて、帰りのドライブは下っていく。
ずーっとドライブして、「着いたよー」と言われて車を出て、
「寒くない!よかった!」と二人でホッ。
夕食のあと、マッサージ好きのMさんのおすすめの按摩屋さんへ行く。
女の人がいい!と言ったら、一軒目は混んでてダメで、別の店へ。
全身コースだったけど、別に服を脱いだりはしなくて、これなら男の人でもよかったかも。
肩もみ、足、脚、腿、顔、頭、背中とソフトに揉んでもらう。
あまりツボに入ってる感がなく、むしろ優しい当たりでくすぐったくてめちゃめちゃ笑ってしまった。
マッサージの女の子たちも「痛くなくて笑うなんて、変わってるわ」っぽいことを話してるみたいだったしv←言葉わからないけど、雰囲気でなんとなくアテレコするのがおもしろかったです
さー、明日は筋肉痛直ってるかな?
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旅日記中国・九寨溝 2日目:パンダと都江堰
2006年9月10日 旅行朝起きると小雨が降ってる。
思っていたより成都、寒い・・・。
今日は、野生のパンダが住む臥龍自然保護区へ行く予定だったけど、「雨が降ったので危ない」と言われ、
代わりに成都の
熊猫繁殖研究所へ。
成都はさすが省都、都会だねー。
地下鉄を建設中とかであちこち工事してて、ドライバーのMさんも道に迷ってた(笑)
熊猫繁殖研究所は、
パンダ(熊猫)の他に、レッサーパンダとか孔雀とかもいるんだけど、やっぱり熊猫が一番人気。孔雀とかほとんど見向きもされてない。
北京オリンピックのマスコットになった子どものパンダ晶晶(ジンジン)は、
牛肉を食べさせてもらったり、
抱っこして写真撮らせてもらったりもできるんだけど(有料)彼のご機嫌が悪いときは中止で、
かなりいいご身分・・・。
* ------------------------------------ *
昼食は、いよいよ本場の四川料理!
一緒に行ったhorsetailは辛いのが苦手なんだけど大丈夫かなー?
彼女を観察しながらドキドキ料理を待っていると、
真っ赤な皿が続々登場!!
唐辛子を刻んで豚肉と炒めたもの、真っ赤な麻婆茄子etc...
・・・敢え無くhorsetail撃沈。
暑いことで有名な「中国3大釜」の重慶出身のドライバーMさんは、成都出身のTさんよりさらに辛いものが大好きだそうだけど、
horsetailの涙に、辛いものはダメだな、と二人も十分に悟ったようだ。
* ------------------------------------ *
午後は、成都郊外の都江堰へ。
約2300年前から親子2代以上かかって作られた水利施設で、
眠江の水の土を、中州の外江へ80%、内江へ20%に遠心力で分離しているそうな。紀元前の時代にスゴイ。
中州と川の対岸をつなぐつり橋を渡るのが、めちゃめちゃ怖かった!!なんでみんなそんなに平気なの!?
頼むから追い越しとかしないで!!って感じなのに、
中国の団体観光客のみなさん傍若無人だし!!
叫びまくって、horsetailやらTさんにガッシリしがみついていた。
* ------------------------------------ *
次は、宿泊地の茂県へ、長距離ドライブ。
どんどん標高が上がってだんだん寒くなる!防寒着あまりないのに・・・。
茂県は少数民族のチャン族の多い町で、
ホテルのサーブしてくれた女の子たちも、漢民族より肌がちょっと浅黒い。
でもかわいー。
年を聞いたら、「20歳」「19歳」だって!さすが若い!
このウェイトレスの女の子たちも巻き込んで、中国語講座をしてもらう。
Tさんは日本語ガイドなんだけど、実はそこまで日本語がペラペラではないし(英語もあまりわからない)、
ドライバーMさんはあまり日本語わからない(こっちはまだ英語ができるけど)。
『地球の歩き方』の「犬に咬まれました」の例文にみんなウケてた。やっぱりな・・・。
思っていたより成都、寒い・・・。
今日は、野生のパンダが住む臥龍自然保護区へ行く予定だったけど、「雨が降ったので危ない」と言われ、
代わりに成都の
熊猫繁殖研究所へ。
成都はさすが省都、都会だねー。
地下鉄を建設中とかであちこち工事してて、ドライバーのMさんも道に迷ってた(笑)
熊猫繁殖研究所は、
パンダ(熊猫)の他に、レッサーパンダとか孔雀とかもいるんだけど、やっぱり熊猫が一番人気。孔雀とかほとんど見向きもされてない。
北京オリンピックのマスコットになった子どものパンダ晶晶(ジンジン)は、
牛肉を食べさせてもらったり、
抱っこして写真撮らせてもらったりもできるんだけど(有料)彼のご機嫌が悪いときは中止で、
かなりいいご身分・・・。
* ------------------------------------ *
昼食は、いよいよ本場の四川料理!
一緒に行ったhorsetailは辛いのが苦手なんだけど大丈夫かなー?
彼女を観察しながらドキドキ料理を待っていると、
真っ赤な皿が続々登場!!
唐辛子を刻んで豚肉と炒めたもの、真っ赤な麻婆茄子etc...
・・・敢え無くhorsetail撃沈。
暑いことで有名な「中国3大釜」の重慶出身のドライバーMさんは、成都出身のTさんよりさらに辛いものが大好きだそうだけど、
horsetailの涙に、辛いものはダメだな、と二人も十分に悟ったようだ。
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午後は、成都郊外の都江堰へ。
約2300年前から親子2代以上かかって作られた水利施設で、
眠江の水の土を、中州の外江へ80%、内江へ20%に遠心力で分離しているそうな。紀元前の時代にスゴイ。
中州と川の対岸をつなぐつり橋を渡るのが、めちゃめちゃ怖かった!!なんでみんなそんなに平気なの!?
頼むから追い越しとかしないで!!って感じなのに、
中国の団体観光客のみなさん傍若無人だし!!
叫びまくって、horsetailやらTさんにガッシリしがみついていた。
* ------------------------------------ *
次は、宿泊地の茂県へ、長距離ドライブ。
どんどん標高が上がってだんだん寒くなる!防寒着あまりないのに・・・。
茂県は少数民族のチャン族の多い町で、
ホテルのサーブしてくれた女の子たちも、漢民族より肌がちょっと浅黒い。
でもかわいー。
年を聞いたら、「20歳」「19歳」だって!さすが若い!
このウェイトレスの女の子たちも巻き込んで、中国語講座をしてもらう。
Tさんは日本語ガイドなんだけど、実はそこまで日本語がペラペラではないし(英語もあまりわからない)、
ドライバーMさんはあまり日本語わからない(こっちはまだ英語ができるけど)。
『地球の歩き方』の「犬に咬まれました」の例文にみんなウケてた。やっぱりな・・・。
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旅日記中国・九寨溝 1日目:出発
2006年9月9日 旅行中国東方航空524便(MU524)で、出発!
上海経由で、四川・成都へ向かいます。
成田・上海間のアテンダントのお兄さんがかっこよくて、ラッキー♪2時間半ほどのフライトで到着。
上海で国内線へ乗り継ぎ。
まずは預け入れ荷物が出てきて(ビックリするほどあっとい馬に出てきた)、入国手続きするんだけど、
気がつくと税関通らずに、国内線の乗り継ぎ口で早々と荷物預けられてしまった。
成都行きの飛行機までの時間が5時間程あるので
ちょこっとだけ上海観光できないものか、
ふらふら〜っとリニアモーターカーの駅に行ってみたが、
「リニアモーターカーは20分に1本しかなくて1本逃すと大変だし、
上海の市外に出られたとしても少しだけだから、止めた方がいい」
とリニアモーターカーの職員のお姐さんにも止められた。
空港内をうろうろしたり、両替したり、なんかまずはヒマヒマに過ごす。
夕方になって空港のレストランに入ってみる。
これが、かなりビミョーなのびのびの麺でおいしくない上に高い!
後になって物価がわかってきて振り返れば振り返るほど、高かった!
さて、夜になって20:30搭乗で成都へ出発。
上海・成都間は、気圧の状態がずーっと悪かったらしく、ずっとベルト着用のランプがついてブザーが鳴ってたけど、
運転が上手いのか全然揺れず、
約3時間のフライトで、15分ほど遅れたものの、
無事に成都双龍空港に到着。
荷物も無事に出てきて、ガイドのTさんともすぐに出会えて、
ホテル直行、爆睡zzzzz.....
上海経由で、四川・成都へ向かいます。
成田・上海間のアテンダントのお兄さんがかっこよくて、ラッキー♪2時間半ほどのフライトで到着。
上海で国内線へ乗り継ぎ。
まずは預け入れ荷物が出てきて(ビックリするほどあっとい馬に出てきた)、入国手続きするんだけど、
気がつくと税関通らずに、国内線の乗り継ぎ口で早々と荷物預けられてしまった。
成都行きの飛行機までの時間が5時間程あるので
ちょこっとだけ上海観光できないものか、
ふらふら〜っとリニアモーターカーの駅に行ってみたが、
「リニアモーターカーは20分に1本しかなくて1本逃すと大変だし、
上海の市外に出られたとしても少しだけだから、止めた方がいい」
とリニアモーターカーの職員のお姐さんにも止められた。
空港内をうろうろしたり、両替したり、なんかまずはヒマヒマに過ごす。
夕方になって空港のレストランに入ってみる。
これが、かなりビミョーなのびのびの麺でおいしくない上に高い!
後になって物価がわかってきて振り返れば振り返るほど、高かった!
さて、夜になって20:30搭乗で成都へ出発。
上海・成都間は、気圧の状態がずーっと悪かったらしく、ずっとベルト着用のランプがついてブザーが鳴ってたけど、
運転が上手いのか全然揺れず、
約3時間のフライトで、15分ほど遅れたものの、
無事に成都双龍空港に到着。
荷物も無事に出てきて、ガイドのTさんともすぐに出会えて、
ホテル直行、爆睡zzzzz.....
宙サービス停止
2006年8月6日ショックです。
春からずっと調子が悪くて、なかなか復旧しないなぁ〜っていうのは知ってました。
でも、サービス停止(廃止)になるなんて!
宙は、インターネット上で初めて持った「自分の」スペースだったのです。
宙暦は、さりげなくほとんど10年?たぶん8年とか。
私のネット暦とほとんど同じ長さなのですよ・・・。
当時は、日記サイトはあったけど、あまりブログとかSNSみたいに「つながる」ものじゃなくて、
その中で宙は、リンクから他の人の宙に飛べる「つながる掲示板」で、
それなりに画期的だったのですよね・・・。
掲示板的コトバ宇宙「-宙」を通じて、いろんな方とお話させて貰って、
それで好きになった作家さんやアーチスト、俳優さんもいて、
本当に「宙」にはいろんな刺激をいただきました。
この「だいありぃのーと」も、「みんなの就活日記」も、宙の姉妹サイトな感じで始まって、使うようになったし。
もう最近は、ほとんど宙で仲良くさせていただいていた方々も、mixiで会えるようになったし、
実質問題ないといえば、そうなんですが。
素人さんの自主管理だった宙も、infoseekや楽天に吸収されてしまって、
食だのなんだのと宙の使い勝手がよくないのはわかっていたけど、
でも、それでもこんな風に突然、ずーっと使ってきた光合成宙と防人のみどりが使えなくなってしまうなんて。
すごくさびしいです・・・。
大げさかも知れないけど、私的には、これもひとつの時代の終わりだと思うのです。
宙よ、ありがとう!永遠なれ!(><)
春からずっと調子が悪くて、なかなか復旧しないなぁ〜っていうのは知ってました。
でも、サービス停止(廃止)になるなんて!
宙は、インターネット上で初めて持った「自分の」スペースだったのです。
宙暦は、さりげなくほとんど10年?たぶん8年とか。
私のネット暦とほとんど同じ長さなのですよ・・・。
当時は、日記サイトはあったけど、あまりブログとかSNSみたいに「つながる」ものじゃなくて、
その中で宙は、リンクから他の人の宙に飛べる「つながる掲示板」で、
それなりに画期的だったのですよね・・・。
掲示板的コトバ宇宙「-宙」を通じて、いろんな方とお話させて貰って、
それで好きになった作家さんやアーチスト、俳優さんもいて、
本当に「宙」にはいろんな刺激をいただきました。
この「だいありぃのーと」も、「みんなの就活日記」も、宙の姉妹サイトな感じで始まって、使うようになったし。
もう最近は、ほとんど宙で仲良くさせていただいていた方々も、mixiで会えるようになったし、
実質問題ないといえば、そうなんですが。
素人さんの自主管理だった宙も、infoseekや楽天に吸収されてしまって、
食だのなんだのと宙の使い勝手がよくないのはわかっていたけど、
でも、それでもこんな風に突然、ずーっと使ってきた光合成宙と防人のみどりが使えなくなってしまうなんて。
すごくさびしいです・・・。
大げさかも知れないけど、私的には、これもひとつの時代の終わりだと思うのです。
宙よ、ありがとう!永遠なれ!(><)
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今頃だけど
2006年7月23日ソフトウェア開発技術者の合格発表が出てました。
結構前に本当は出てたんだけど(忘れてた)。
結果:不合格
ま、予想通りといえば予想通りなんですけどね・・・。
でもでも、予想外の採点でくやしい〜(><)
午前→午後?→午後?の順に、
前の段階で合格していないと、次の採点がされないんだけど、
意外と午前が595点(合格ライン600点)!!
あと1〜2問じゃないですか〜!!
自己採点もしなかったくらいに、諦めモードだったというのに、
ナニ、そのギリギリ感!!
あー・・・
悔しいからもう一回頑張ってみようかな・・・。
結構前に本当は出てたんだけど(忘れてた)。
結果:不合格
ま、予想通りといえば予想通りなんですけどね・・・。
でもでも、予想外の採点でくやしい〜(><)
午前→午後?→午後?の順に、
前の段階で合格していないと、次の採点がされないんだけど、
意外と午前が595点(合格ライン600点)!!
あと1〜2問じゃないですか〜!!
自己採点もしなかったくらいに、諦めモードだったというのに、
ナニ、そのギリギリ感!!
あー・・・
悔しいからもう一回頑張ってみようかな・・・。
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ドルビーヘッドホンが欲しい!
『スター・ウォーズ エピソード3・シスの復讐』
を劇場で見逃し、映画史の一歩を逃した悔しさ満点だったのですが、
そのDVDをホロっと貸していただきました。
でも、
ドルビーで見たい(聴きたい)!
スターシップがあっちからこっちへ飛ぶとか、
そういう音の迫力が映画館で見る良さのひとつでもあり、
このスター・ウォーズは、「だからこそ映画館で見るべき!」と友人にも言われていたので、
これを機会に
是非とも思い切りたい!
欲しい欲しいと1年以上前から思いつつ、
ほとんど下調べしてこなかったので、
今になって急いで猛勉強中です。
このオーディオテクニカのが欲しいとか、
そこまで絞込みはまだできていないのですが、
これが今のところ一番機能が充実している機種のようです。価格も頭一つ高いv
結局、最後はどこまでこだわるかですよねぇ・・・。
『スター・ウォーズ エピソード3・シスの復讐』
を劇場で見逃し、映画史の一歩を逃した悔しさ満点だったのですが、
そのDVDをホロっと貸していただきました。
でも、
ドルビーで見たい(聴きたい)!
スターシップがあっちからこっちへ飛ぶとか、
そういう音の迫力が映画館で見る良さのひとつでもあり、
このスター・ウォーズは、「だからこそ映画館で見るべき!」と友人にも言われていたので、
これを機会に
是非とも思い切りたい!
欲しい欲しいと1年以上前から思いつつ、
ほとんど下調べしてこなかったので、
今になって急いで猛勉強中です。
このオーディオテクニカのが欲しいとか、
そこまで絞込みはまだできていないのですが、
これが今のところ一番機能が充実している機種のようです。価格も頭一つ高いv
結局、最後はどこまでこだわるかですよねぇ・・・。
映画日記『サマー・タイムマシン・ブルース』
2006年6月3日 映画おもろかった!楽しかったよー
『サマー・タイムマシン・ブルース』107分・DVD
某大学のSFの研究なんかしてないSF研究会の夏休み。
暑い暑い夏に、部室の古〜い偉大なるエアコンの、そのリモコンが、ある日壊れてしまった!
そんなぐだーっとバテる部員達の前に、なぜか突然タイムマシンが出現。
せっかくだから使ってみなきゃ〜♪ということで、
「昨日に戻って、壊れる前のリモコンを取ってくる!」
なんて名案に一同大賛成!
ところが、
「タイムマシン!?ありえないっ!!そんなのあったら、みぃ〜んな、消える。」
と使えない顧問ホセが相対性理論を説いたから、さぁ大変!
--------------------------------------------------
もー楽しかった。
ぐいぐい引き込まれちゃって。
タイムトラベルものなだけに伏線いっぱいだし!
「踊る大捜査線」の監督で、細部に小ネタやたら仕込んでるし!
DVDに付いてる監督と脚本さんの解説音声版も、ネタ披露でなかなか楽しかった。
DVDで繰り返し見られるのもよかったね〜。
ぜんぜん難しいことはなくて、ひたすら気楽〜でゆるゆる〜な感じ。
去年の夏、池袋とかのミニシアターでやってたらしい。
ポップな看板だけ見てて、瑛太とか上野樹里とか出てて、ちょっと気になってたんだけど、
見てよかったー!!
ヨーロッパ企画という劇団さんの舞台の映画化ということで
「あ〜、ここは舞台っぽいな〜」と思うシーンも多かったけど、
「舞台だね!」って感じのお客さんの空気を掴むような笑いがあって、好きだなあ〜。
そのヨーロッパ企画の劇団員さんも出てて、表情とかがそれっぽいな、と思ったり。なんか独特で、やっぱ上手いね。
演劇の人のキミョーな笑いとか間の取り方とか、なんか好きです。
部室のシーンが多くて、
部室のごちゃごちゃ〜って情報量の多い画面に疲れるかなあと思ったけど、結構そうでもなかった。
タイムトラベル行ったりきたりだけど、混乱もあまりなかったし。
気楽に見始めたら、
ドタバタを笑っている内に終わった
みたいな。
あ〜、楽しかった。けっこう何回見ても、ネタがわかってても笑えそう。
おすすめです。
『サマー・タイムマシン・ブルース』107分・DVD
某大学のSFの研究なんかしてないSF研究会の夏休み。
暑い暑い夏に、部室の古〜い偉大なるエアコンの、そのリモコンが、ある日壊れてしまった!
そんなぐだーっとバテる部員達の前に、なぜか突然タイムマシンが出現。
せっかくだから使ってみなきゃ〜♪ということで、
「昨日に戻って、壊れる前のリモコンを取ってくる!」
なんて名案に一同大賛成!
ところが、
「タイムマシン!?ありえないっ!!そんなのあったら、みぃ〜んな、消える。」
と使えない顧問ホセが相対性理論を説いたから、さぁ大変!
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もー楽しかった。
ぐいぐい引き込まれちゃって。
タイムトラベルものなだけに伏線いっぱいだし!
「踊る大捜査線」の監督で、細部に小ネタやたら仕込んでるし!
DVDに付いてる監督と脚本さんの解説音声版も、ネタ披露でなかなか楽しかった。
DVDで繰り返し見られるのもよかったね〜。
ぜんぜん難しいことはなくて、ひたすら気楽〜でゆるゆる〜な感じ。
去年の夏、池袋とかのミニシアターでやってたらしい。
ポップな看板だけ見てて、瑛太とか上野樹里とか出てて、ちょっと気になってたんだけど、
見てよかったー!!
ヨーロッパ企画という劇団さんの舞台の映画化ということで
「あ〜、ここは舞台っぽいな〜」と思うシーンも多かったけど、
「舞台だね!」って感じのお客さんの空気を掴むような笑いがあって、好きだなあ〜。
そのヨーロッパ企画の劇団員さんも出てて、表情とかがそれっぽいな、と思ったり。なんか独特で、やっぱ上手いね。
演劇の人のキミョーな笑いとか間の取り方とか、なんか好きです。
部室のシーンが多くて、
部室のごちゃごちゃ〜って情報量の多い画面に疲れるかなあと思ったけど、結構そうでもなかった。
タイムトラベル行ったりきたりだけど、混乱もあまりなかったし。
気楽に見始めたら、
ドタバタを笑っている内に終わった
みたいな。
あ〜、楽しかった。けっこう何回見ても、ネタがわかってても笑えそう。
おすすめです。
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大ハマリ『のだめカンタービレ』
2006年5月3日 読書
おもしろい!ハマリました!久しぶりに繰り返し読んでもおもしろい!笑える!
噂だけは聞いていて、
一応、高校のときはオーケストラ部でしたし、
気になってはいたのです。
それが、ちょっと遠くまで電車で行く時に読むものがなく、
勢いで買ってみたら、
おもしろーい!!
高校の時に、音大めざしてる友達も多かったし、
「そうか、彼女達はこういう世界に行ったのか」と思ってみたり。
音楽を絵で描いて、それを感じられるっていうのが、なんだか不思議な気がする。
タイトルを知っている曲もあるけど、
知らないのもたくさんあって、どんな曲なんだかわからないけれど、
でも、退屈じゃない。
明るい曲か、暗い曲か、
曲調が変わったのか、もうすぐクライマックスなのか・・・
なんとなくわかる。
それがすごい。
コンサートやコンクールで、
最初の音を出す前の緊張感
がいい感じだな、と思います。
観客も、演奏者たちも、その空気が良く出てて、ドキドキしちゃいます。
のだめと千秋のラブコメディってだけだったら、そこまでウケなかったんだろうけど、
音楽を本気でやるって、
ただ「音」を「楽」しむプロになるのって、
本当に大変だから、おもしろいんでしょうね。
現在14巻まで出ていて、今は10巻まで読んでます。
9巻までで、日本編が終了して一応、一区切り。
日本での飛行機に乗れなくて苦悩している千秋の音大生活が好きだったから、
巴里編が始まってからは、ちょっと物足りない気もするけど・・・。
でも、続刊も買っちゃうな、こりゃ(--;
いや〜、しかし、この年になって、マンガをまた本屋さんで買うことになるとは思いませんでしたわ。
ほとんど最近はマンガは読んでなかったので、買うなら古本だよなぁと思ってたのに、
あーあ、買っちゃった。
あやうく大人買いしそうですv
でも、夜が明けるまで読んじゃうんで、
一応、「明日は仕事」って日は買わないように気をつけてますv
ISBN:4063259684 コミック 二ノ宮 知子 講談社 2002/01 ¥410
噂だけは聞いていて、
一応、高校のときはオーケストラ部でしたし、
気になってはいたのです。
それが、ちょっと遠くまで電車で行く時に読むものがなく、
勢いで買ってみたら、
おもしろーい!!
高校の時に、音大めざしてる友達も多かったし、
「そうか、彼女達はこういう世界に行ったのか」と思ってみたり。
音楽を絵で描いて、それを感じられるっていうのが、なんだか不思議な気がする。
タイトルを知っている曲もあるけど、
知らないのもたくさんあって、どんな曲なんだかわからないけれど、
でも、退屈じゃない。
明るい曲か、暗い曲か、
曲調が変わったのか、もうすぐクライマックスなのか・・・
なんとなくわかる。
それがすごい。
コンサートやコンクールで、
最初の音を出す前の緊張感
がいい感じだな、と思います。
観客も、演奏者たちも、その空気が良く出てて、ドキドキしちゃいます。
のだめと千秋のラブコメディってだけだったら、そこまでウケなかったんだろうけど、
音楽を本気でやるって、
ただ「音」を「楽」しむプロになるのって、
本当に大変だから、おもしろいんでしょうね。
現在14巻まで出ていて、今は10巻まで読んでます。
9巻までで、日本編が終了して一応、一区切り。
日本での飛行機に乗れなくて苦悩している千秋の音大生活が好きだったから、
巴里編が始まってからは、ちょっと物足りない気もするけど・・・。
でも、続刊も買っちゃうな、こりゃ(--;
いや〜、しかし、この年になって、マンガをまた本屋さんで買うことになるとは思いませんでしたわ。
ほとんど最近はマンガは読んでなかったので、買うなら古本だよなぁと思ってたのに、
あーあ、買っちゃった。
あやうく大人買いしそうですv
でも、夜が明けるまで読んじゃうんで、
一応、「明日は仕事」って日は買わないように気をつけてますv
ISBN:4063259684 コミック 二ノ宮 知子 講談社 2002/01 ¥410
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映画日記『RENT』
2006年4月30日 映画 コメント (1)昨日あれだけ騒いでた映画版『RENT』、観てきました。
『RENT』(映画館・2時間15分)
オープニング。
舞台に主な登場人物たちが並んで、「Season of Love」を歌う。
すごいイイ!!
監督のクリス・コロンバスが、舞台版の『RENT』が大好きでリスペクトしてて作った映画って聞いたけど、
それがすごくよくわかるシーンからスタート。
それだけで、舞台ファンにも感動。(予告編でも流れてるんですが、オープニングとは泣かせる!)
・・・と言った感じで、
舞台ファンには、舞台のイメージをあまり壊すことなく丁寧に作られている感が嬉しい。
でも、映画だけで『RENT』を知った人に、この魅力が伝わっているんだろうか・・・?
と思ってしまいました。
ほとんどが歌で、普通のセリフは数えられるほどのシーンしかなく、
舞台では幕間の休憩に入るところで、思わず「休憩欲しいっ」と思ってしまいました(笑)
歌だけを2時間も聞き続けるって、結構疲れるかも・・・。(私は意外とあっと言う間に終わったけど。)
『RENT』の魅力は、
なんというか、「あがきながらも力の限りに生きてる」ってパワーが感じられるところだと思うのです。
ロジャーがミミに誘われつつも「今じゃムリだ」と追い返す「Another Day」とか、違うメロディーを競い合うように歌うシーンとかで、そのへんを強く感じていたのですが、
そういうパワーが、なんだか映画だと物足りなく思えてしまいました。
やっぱり歌がナマじゃないから、
そのへんの迫力が落ちちゃうのはしょうがないのかなぁ・・・。
うーん、サントラCDでも、それなりのパワーはあったんだけどなぁ・・・。
(サントラ聞きつつノリノリでレビュー書いたときの日記がありました。→http://diarynote.jp/d/11715/20040501.html)
あとは、他の人のレビュー日記にもありましたが、演じている人たちが、
初演メンバーにこだわったこともあって、劇中のロジャーたちより上の年齢になってしまったから?
1996年当時の20歳そこそこの人たちが、今では30過ぎになっちゃってますからねぇ。
かといって、悪い映画か、ということはなく。
映画になったことで、舞台とは違って、いいところもたくさんありました。
ニューヨークの町の中を自転車でマークが走るシーンは、
スピード感と町の様子が背景として感じられて、イイ演出だったし、
モーリーンのタンゴで、「マークが気を失って見た」という設定のタンゴシーンは、特徴的でカッコよかったです。
あと、
エイズの人たちの会合であるライフ・サポートの参加者たちが、日を追うごとに、椅子から姿を消していくところは、
「あれ・・・」ってエイズの蔓延度合いを感じさせたし。
映画だけ見てれば、結構好きだったのかなー、これも。
うーん、舞台版の方に慣れてしまったので、
映画だけとして評価しにくいです・・・。
舞台も来日公演がそろそろあるようです。(映画始まる前のCMにちゃっかり出てましたv)
『RENT』(映画館・2時間15分)
オープニング。
舞台に主な登場人物たちが並んで、「Season of Love」を歌う。
すごいイイ!!
監督のクリス・コロンバスが、舞台版の『RENT』が大好きでリスペクトしてて作った映画って聞いたけど、
それがすごくよくわかるシーンからスタート。
それだけで、舞台ファンにも感動。(予告編でも流れてるんですが、オープニングとは泣かせる!)
・・・と言った感じで、
舞台ファンには、舞台のイメージをあまり壊すことなく丁寧に作られている感が嬉しい。
でも、映画だけで『RENT』を知った人に、この魅力が伝わっているんだろうか・・・?
と思ってしまいました。
ほとんどが歌で、普通のセリフは数えられるほどのシーンしかなく、
舞台では幕間の休憩に入るところで、思わず「休憩欲しいっ」と思ってしまいました(笑)
歌だけを2時間も聞き続けるって、結構疲れるかも・・・。(私は意外とあっと言う間に終わったけど。)
『RENT』の魅力は、
なんというか、「あがきながらも力の限りに生きてる」ってパワーが感じられるところだと思うのです。
ロジャーがミミに誘われつつも「今じゃムリだ」と追い返す「Another Day」とか、違うメロディーを競い合うように歌うシーンとかで、そのへんを強く感じていたのですが、
そういうパワーが、なんだか映画だと物足りなく思えてしまいました。
やっぱり歌がナマじゃないから、
そのへんの迫力が落ちちゃうのはしょうがないのかなぁ・・・。
うーん、サントラCDでも、それなりのパワーはあったんだけどなぁ・・・。
(サントラ聞きつつノリノリでレビュー書いたときの日記がありました。→http://diarynote.jp/d/11715/20040501.html)
あとは、他の人のレビュー日記にもありましたが、演じている人たちが、
初演メンバーにこだわったこともあって、劇中のロジャーたちより上の年齢になってしまったから?
1996年当時の20歳そこそこの人たちが、今では30過ぎになっちゃってますからねぇ。
かといって、悪い映画か、ということはなく。
映画になったことで、舞台とは違って、いいところもたくさんありました。
ニューヨークの町の中を自転車でマークが走るシーンは、
スピード感と町の様子が背景として感じられて、イイ演出だったし、
モーリーンのタンゴで、「マークが気を失って見た」という設定のタンゴシーンは、特徴的でカッコよかったです。
あと、
エイズの人たちの会合であるライフ・サポートの参加者たちが、日を追うごとに、椅子から姿を消していくところは、
「あれ・・・」ってエイズの蔓延度合いを感じさせたし。
映画だけ見てれば、結構好きだったのかなー、これも。
うーん、舞台版の方に慣れてしまったので、
映画だけとして評価しにくいです・・・。
舞台も来日公演がそろそろあるようです。(映画始まる前のCMにちゃっかり出てましたv)