ローソンオリジナルの缶入り190gのミルクティー。
アッサムを使ってるそうです。

「信州安曇野牛乳25%」で
「安曇野の天然水」で淹れたらしい。

ゴールデンティップスとかいろいろパッケージには書いてますが、何よりの大ニュースは、

香料を使っていない!!

万歳!!(←"マンセー"と読まないように(^^;
やっと出たか、バンザイ!!

以前あった、JTのブラックティーは香料なし、濃い目のストレートで、ワタシ的に大ヒットだったのに、
私が一度しか飲まないうちに消えてしまって(;_;)
それ以来の、苦節・・・何年だろう?

・・・だが、喜びもつかの間であった。

味は、けっこうフツー・・・。
私はもっと紅茶の割合の多い方が好きだなぁ。

香りもミルクが勝ちすぎて・・・。

ミルクにコクがありすぎて、紅茶に合わないと思う・・・。

がっくり(*_*)

おもしろい建築

2004年5月5日
でサーチして、来た人がいたらしいので。

おもしろい建築といえば、我が高校は、『おもしろい建築』だったに違いない。

吹き抜けのある扇形の、7階建ての2つの建物が、
一階ごとにガラス張りの廊下でつながっている。

ああ、確かに見た目はおもしろい。
口で説明するのが難しいような、特殊な形だろう。

ついでに付け足すと、お台場のフジテレビ。
あの、丸い展望室(?)を見たときには、絶対、うちの高校の真似だと思った。
あのUFO・・・。
これだけでわかる人にはわかるだろう、うちの高校

あのUFOの下で、演劇演習かなんかの授業で作られたらしい、
「カムカムウェルカムUFOさん」と回りながら歌う、
馬鹿らしさ満載の宇宙人を呼ぶ
というストーリーのビデオ、
あの学校のどこかにまだ眠っているのだろうか・・・。

ああ、確かに変わった建造物だった。
見た目はいいさ。
一見、かっこよいさ。
だから、なんとかって県の建築賞も貰ったんだろうさ。

だけど、

見た目の美しさ・おもしろさ

と、

生活への優しさ・過ごしやすさ

は、一致しないこともあるのさ・・・。

吹き抜けからは雨風が吹き込み、
廊下=外なので、校内でコートや傘をさすのは当たり前。
鳥が巣を作り、
雪が積もる。

そんなステキな吹き抜けで、
いつか誰かが自殺するんじゃないかと思っているのは、あの学校で暮らした者なら誰もが思うことだろう・・・。

ガラス張りの廊下は、
きっと卵料理ぐらいできるはず。

ああ懐かしき母校よ・・・。

すごい楽しかったけどさ。
廊下のあっちとこっちで呼び合い、下の階にモノを投げて物を貸し借り。
誰もが一度はやってみたかっただろう、スーパーボール。<うちらはやったぞ!次の代やったかー?

どうぞ、訪れてみてください(笑)
ひさしぶりに読書日記。

『カレーライフ』竹内 真/集英社、ハードカバー

祖父の葬式で、まだ子供だった5人の従兄弟は、「カレー屋をやろう」と話していた。
父はそれを聞いていて、
遺言のように「カレー屋をやるんだろう」と土地の権利書をくれた。
そんなわけで、僕は、20歳にして就職も決まってたんだけど、
「カレー屋をやるのかなぁ」と、一緒に話していた従兄弟たちに会いに、
富士五湖へサイクリング、
気がついたらアメリカ、
勢いでインド、
もう行かないわけに行かなくて沖縄、
そして最後は・・・

++++++++++
こんなあらすじ。

すげーおもしろかった。

カレー食べたくなるし、沖縄料理食べたくなるし、
バックパッカー旅行だってやりたくなる!

いとこたちの性格の違いも、年の違いもあって、いろんな目線で感じられる。
まだ「青春」という感じ。

「なりゆきまかせ」な主人公が、「思いつきでがーっト行動しちゃう」従兄弟のワタルと共に、
もっときちんといろいろ考えてる年長の従兄弟たちと会って、
ついでにカレーの研究までしちゃって、
将来のこととか、父や祖父の人生とか、いろんなことを発見するのです。

私はこの本を、「青春の一冊」と呼びたいです。
_____________________________
人生も旅だ!と感想書きながら思った度:8(上)
なにはともあれ、土日休みなら、
『黄金』と呼ばれるほど貴重な連休がスタートです。

そして、今、ミュージカル『RENT』のCD聞いてるのでなんだかノリノリです。

イエ、単にCDだけでなくて、ちゃんと舞台見に行ったんだけどね。(日記のどっかに感想書いたような気もする)

だけどこのオリジナルキャストの(ハイライト版でない)CDって、
ほとんど舞台そのままだよー?
見に行かなくても、音でセリフもみんな入ってるよーなもんだし、CDだけでお話も楽しめちゃうぢゃん。
ほとんど台本のように歌詞カードも完璧だしさー。
いいのかなぁ、こんなにしっかり収まってて・・・。

ま、ホンモノの音はCDとは違うけど。

でも、この歌詞カードを台本代わりに、
どこかの演劇部でも演じたりできるんじゃないかなぁ
(十分なリズム感と歌唱力があればだけどv)

『RENT』の日本語版は、
元ジャニーズアイドル(実は今も?)の光ゲンジ系の人がやってたので、一気に見る気をなくしたのですが、
思ったより全然、いいミュージカルでした。

曲がいいんですよー。
歌ってる方は大変だと思うけど(^^;
歌詞が重なり合って、曲が重なり合うような感じのところがあって、
「みんなのいろんな感情が入り混じる日」を表してたりして、
パワーがありますよー。

ロック・ミュージカル 

ってことになってるらしいです。・・・そうか、こーいうのがロックだったのか・・・。

今日はお休み

2004年4月29日
一応、社会人やってます。
でも、あんまり研修もキツくないので、
・・・こんな甘い気分じゃダメだよなぁ、
と初任給の挨拶回りしていて思いました。

お休みも、ダラダラするばっかりだし。
同期を見習って、計画でも立てようかしら。

そんな今日この頃です。

解放おめでとう

2004年4月15日
まあ、なにはともあれ、解放して貰えてよかったです!!本当に。

でも、こんなことをきっかけに、
イラクの人達だって、武装している人達ばかりじゃないってことを、
この自分と国家の関係に鑑みて、わかってもらえると嬉しいんだけど。

(もちろん私と同じ気持ちの人ばかりじゃないと思うんで、見当違いな願いかもしれませんがv)

イスラームが過激ではなく、イラク人が過激ではなく、
まして「中東は危険だ」ではなくて、

穏やかな人や普通の人が住んでる穏やかな場所もあるんだ、

普通の人たちが住む普通の場所で戦闘が起きている、

と思ってもらえれば・・・。

そして願わくば、
イラクやパレスチナや、その他すべての、力の政治に混乱する地域に、
平和が訪れますように…。
ワ サラーム(そして平安を)。

イラク人質事件

2004年4月15日
いろんなことを考えてましたが、とにかく、解放されて良かったです!
一応、表面的には解決したって事で、考えたことを書きます。

イラクのために、「誰かがやらなくちゃいけない」って思いで、
日本人としてではなく、地球人もしくはアジア人として、
イラクの人達と同じレベルで活動していた人達が、
日本の政策のために危険な目に遭うなんて、なんだか悲しい。

個人の立場で動こうとしても、
個人は国家から自由ではないんだ、というか。

日本にとって、「日本」として支援を見せるには、治安の悪い現段階ではやはりどこかで自衛隊を使う以外にないんでしょう。
そして現在の日本の政治的立場・スタンスからすれば、アメリカの側を支持しないわけには行かない。
だから「復興支援のための自衛隊」と主張し、そうでありたいと願いながら、政府も自衛隊を、苦しい決断として送り出したのだ、という情況はわかる。

わかるからこそ、自衛隊入隊でなく、NGOとして「国家を越えた個人」の立場で、イラクで動いて来たはずなのに、

…そんな考えはやはりユートピア的な幻想ということだろうか。

「個人的な善意」は、「国家の悪事」の前には、理解されないんだろうか…。(いや、解放されたということは、最終的には理解してもらえたということだと思うが。)

個人的な意見と、国家の政策を分けて扱うなら、
いわゆる無差別テロは起きないのだし、
非戦闘員を巻き込んでの戦争なんてできないから、
そういう手段を選ばなくていい程度の行き詰まり方・苦しさということになるのかな…。

パワーポリティクスに人々の善意や希望が踏みにじられていくようで…、
そんな風に考えたら、私たちもイラクの人々と同じなのかも…。

「イラク戦争は世界の善意に対しての戦争である」

というようなことを開戦宣言の頃誰かが言ってた気がするけど、この言葉を最初に聞いた時私が思ったほど、言い過ぎではないのかもしれない。

技術研修二日目

2004年4月13日
なんか、今日もわけもわからず、見よう見まね研修でv
いきなり「ハイ、実習です」って、
できるわけないよー!!

と思ったのですが、
周りに聞きまくって、わけもわからず真似したり写したりしたら、
なんとか一応形になりました(^^;

大変だったけど、
同期ともいっぱい話したりできたし、なんか楽しかったかも!?

技術研修

2004年4月12日 就職・転職
まだ5月末までoffJTの集合研修らしい。

今日からはついに技術研修。
専門卒とか専攻がその分野だった人がやっぱり多いのか、

進みが速い!

ひぃ〜(;_;)
私、もしや一番の堕ちこぼれ!?

入社式

2004年4月1日 就職・転職
今日から晴れて「社会人」・・・というか「会社人」です(^^;
社長と記念撮影したり、部長やら専務やらのお話が続く入社式でしたが、
・・・ああ、緊張したぁ〜
とっくに派遣されてるんですが、
やっぱりどこかにこの気持ちを残しておきたいと思いまして。

人道支援だ武器使用だなんだと言いますが、
論点となるポイントは私は2点あるように思われます。

(1)イラク戦争(アメリカのイラク攻撃)を支持するか
(2)「軍隊ではない自衛隊」の幻想を守るのか

(1)の答えは、政府としては明白なんでしょう。

アメリカの大義名分を支持するかどうかよりも、
今、この時期にここで支持しなかったら、機嫌を損ねる・・・もとい「亀裂になる」という恐れの方が大きいのでしょう。
政治的判断として、安全策をとったんだろうな、と思ったりします。

国の政策は、
変な博打をしないで、安全策を採るのがベターだというけど、
こういう形の安易な支持は、日本の信頼を低下させるんじゃないか、とも思ったりします。
第一、小泉さんは、なんで支持なのか、よくわからない言葉でしか国民に示していなくて、
嫌な気分になります。
ま、本音を記者会見とかでバラしちゃったら、世界に手の内を知らせちゃうことになるのかもしれないんで、
わからないでもないのですが・・・。


この点で、日本政府は、アメリカ支持派。だから、
イラクに自衛隊派遣
の結論が出てきている。

ちなみに私は、まずアメリカ不支持なので、
イラクへの派遣も反対です。

(2)続いて、「自衛隊は軍隊ではない」という幻想を守るのか。

自衛隊は、国民は「軍隊ではない」と教えられているけど、
英語に直したら、外国人のほとんどの人がJapanese Armyと訳すはずです。
軍事力を持った国家組織が、軍隊でないわけがない。
それが現実だろうと思います。

でも、学校では、「自衛隊は正確には軍隊ではない」と習っていて、少なくとも私の自覚では、「自衛隊は軍隊ではない」のです。
軍事力があろうがなかろうが、とにかく、

「日本は軍隊を持たない」という建前

を忘れずにいたいんだと思うのです。
第二次世界大戦の一端を起こした国として、
「戦争を起こさないためには、軍隊を持っていてはいけない」
と、ヒステリックな考えですが、思っていたい。
ただ、重要なのは、これは、

軍隊は戦争を起こすもの

との捉え方でしかなく、

軍隊はまた、戦争から守るものだ

という認識が欠けていることです。
それで、自衛隊が生まれた。
自衛隊は、確かに軍隊は軍隊だけれども、
外を攻撃する軍隊ではなく、
内を守る軍隊に限るというものです。

これは、幻想なんだと思います。
「内を守る」にしても、「外を攻撃する」にしても、持つべき装備・能力に差はないと思います。
つまり、外から見たら、同じものに見えるということです。

それじゃ、結局、「日本軍」と割り切ろうが、「自衛隊」と小さく出ようが、同じことなんじゃないのか?

自衛隊の問題は、そこに尽きると思います。
武装するのがいいこと・悪いこととか、そういう問題では、本当はないはずだと思っています。そいういう側面もないわけではないけど。

私は、この点では、
「軍隊ではない自衛隊」の幻想を守りたい派です。

どうやら、小泉さんも、「武力行使はしない」と言って、
「治安維持に力を貸すことはできない」と言い換えられるような発言をしているので、
幻想を守りたい派なんだろうと思います。
『スパニッシュ・アパートメント』の試写会に行ってきました。

パリから1年間、なんとなく生きてきた延長で親の言う通りの就職に有利と留学する学生が、
いろんな国籍の人々が住む『ごちゃ混ぜのアパート』で過ごす1年間のスペイン生活のお話。

フランスの「笑い」は、
アメリカのような直接的な感じじゃなくて、
「ん?」とちょっとズレた感じで好きだぁ。
おもしろかったです。

でも、観る人によって、感じ方は色々かもしれない。
いろんなことがあるので。
学生時代を思い出したり、留学時代を思い出したり、遠距離恋愛や、新婚なのに相手が忙しかったり、
進路で悩んでいたり、人生をみつめ直したり。

人生は複雑でごちゃ混ぜだ。
でも、ストレートなものも、ある。

私は、社会人生活が始まった所なので、そのへんで見ましたが、
友達は遠距離恋愛中なので、その目で考えてしまったみたい。

他文化とそれぞれのアイデンティティが共存する、ごちゃまぜな世界にカンパイ!

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個人的にはお気に入りです度:8(中の上)

卒業式の3次会☆

2004年3月22日
ようやく髪を切る。ハイカラさんができたロングから、バッサリとすっきりショートにしてもらった。
ほとんど美容師さんのおまかせだったけど、いい感じ。

バイトの制服のクリーニングが仕上がって、バイト先にご挨拶に行く。
プライスの表示が税込みになっていた。
ああ、変わっていくんだな。

謝恩会の2次会には電車の都合で参加できなかったので、
日を改めて「3次会」。
あー、学生の友達と騒いで飲むのもこれが最後かぁ・・・という気になり、ついついオールのカラオケまで残った。

さみしい。
さみしい・・・。

卒業式から1週間を経て、もう大学に通わないんだ、みんなと気軽に会わないんだ、とようやく感慨が湧いてきた。

お休み日

2004年3月21日
ちょっと休息・・・。祖母を訪ねるはずだったけど、少し体調が良くないというので余計な気を使わせないよう遠慮する。
できちゃった婚の中学校の友達Cを、結婚後初めてたずねる。
結婚の連絡を貰ってから出かけにくくなった彼女とはずっと会っていないので、
もう子供は1歳4ヶ月になっていた。
いたずらするとけど、人見知りもせず、やたらとわがままも言わず、かわいい!
Cも子供がかわいくてしょうがないらしい。
童顔のC、子供と並んでいても年の離れた従兄弟のように見えるが、振る舞いはお母さんだった。

しあわせそう。よかった。

おめでとう!

2004年3月19日
就職活動に苦労していた友達が、卒業式の次の日に行った面接で、いきなり内定を貰った。
お祝い。
最後の吉祥寺のつもりで、ふらふら町を歩く。

ああ・・・。
この街が大好きだ。
この町を去るということは、学生が終わるような、そんな気になる・・・。

箱根ふらっと旅

2004年3月18日 旅行
17日、18日とふらっと箱根へ旅に出る。
箱根なのに、お目当ては星の王子さまミュージアム。
天気が急速に悪化して寒くなったとはいえ、
ミュージアムはかわいくて、テグジュペリの生涯についての展示が興味深く、
ふらっと出た割には宿のサービスが良くて満足。
ほんとは16日の日記。
ハイカラさんも終わったので、髪を切ろうと思ったら、火曜日は美容院が軒並み定休日。
ひさしぶりに図書館に行ったら、気になっていた『ららら科学の子』を発見。写真の現像を待つ間、夢中になって読む。

『ららら科学の子』(矢作 俊彦/文藝春秋)

日本で学生運動をして殺人未遂で指名手配された彼は、
「文化革命を見に行く」つもりで中国に出かけ、
30年経った今、密航船で日本へやってきた。

おもしろい・・・。
SFの世界が、いまそこにもう古びたような感じであるっていうのは、おもしろい・・・。
違った目で今を見られるようになる。

でも、タイムスリップ、いや、浦島太郎の玉手箱を開けた、
それだけではなく、
彼にも30年の歳月があったのを、忘れちゃいけないのですよね。

アトムは、作品として本当によかった。そういうことです。

卒業式

2004年3月15日
大学の卒業式。
念願のハイカラさんの格好を達成しました!

友達やお世話になった人たちを探して、挨拶まわり・・・というより、写真撮り大会。
友達を探してしゃべっている友達を探し、話すタイミングを計ると、予想以上に時間がかかる。
昼食を食べてゆっくりしようとかいろいろ思っていたのに、
なんだかんだで卒業式が終わって3時間も4時間も大学を離れられず、謝恩会のための模様替えで精一杯(^^;

名残惜しい・・・。
でも、卒業してしまうという実感はまだ湧かない。
まだ、4月になったら大学に行ってみんなと会えるような・・・。

アルバイト。

2004年3月14日
最後(になるはず・・・v)のアルバイトが終わりました。
人数少ないだけに、まあいろいろありましたが、
仲良かったので、名残惜しくもさみしい・・・。

みなさまお世話になりました!

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