好きなコトバ
2001年2月21日私の大切な、大好きな友達がいます。
親友って言えそうなくらいです。
彼女の言葉は、いつもなんか私を感化します。
なんでも欲しいものが手に入るとしたら、何が欲しい?
「すべての人と話せる辞書」
なんで?
「だって誰とでも分かり合いたいって思うから。外国人とかじゃなくても、同じこというのでも人によって使う言葉って違うでしょ。で、それが時々理解できない。
だから、誰とでも話せる辞書が欲しい」
すごいな、と思うの。
使う言葉が印象的だってのもある。
でもね。コトバって、難しいよ。“雰囲気”みたいな空気や気分も微妙なところまで表れるから。
コトバが好き。
難しいけど、うん。
最近、本当に同じように思うようになったよ。
どんな人とでも話したい
って。
親友って言えそうなくらいです。
彼女の言葉は、いつもなんか私を感化します。
なんでも欲しいものが手に入るとしたら、何が欲しい?
「すべての人と話せる辞書」
なんで?
「だって誰とでも分かり合いたいって思うから。外国人とかじゃなくても、同じこというのでも人によって使う言葉って違うでしょ。で、それが時々理解できない。
だから、誰とでも話せる辞書が欲しい」
すごいな、と思うの。
使う言葉が印象的だってのもある。
でもね。コトバって、難しいよ。“雰囲気”みたいな空気や気分も微妙なところまで表れるから。
コトバが好き。
難しいけど、うん。
最近、本当に同じように思うようになったよ。
どんな人とでも話したい
って。
最後のバイト
2001年2月20日だったのです。
やった期間は事情により3ヵ月ぐらいだから、ようやく仕事に慣れてきた辺りでした。
今日は平日だから、普段は土日で働いていたので、土日シフトの人達がいなくて、
さみしかった・・・
でも、終わってしまいました。
なんだかさびしい。
あーもうこの従業員用出入り口、使えないんだぁ・・・・
嬉しかったのは、同じ頃に土日シフトで入った子が、「会おうよ!」って言ってくれたこと。
一緒にウィンドウショッピングと、お茶して、
最後に映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を観た。
お互いに観たいね、今度一緒に行こう!って言ってた映画だから、最後の機会を逃さずに。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は、
見たあと胃が痛くなっただの、とにかく暗いって聞いてたので、最後には寂しすぎるとは思ったのですが。
でもそれほど暗くなかった。
感動したよ〜、いい映画!母は強し!!
ミュージカル映画で、ビョークの歌声が印象的で耳に残る。
一人一人の表情がすごくいいの!
活き活きしていて、喜怒哀楽が微妙なところまで表現されてる!
これは観るべき!!日常の音が音楽に聞こえるっていうのは分らないでもないし、すごくよく曲の中に取り入れてると思った。
惜しむらくは音楽が生演奏じゃないこと。
まぁ映画だから当たり前なんだけどさ。
映画についてはここまでにして、
何が嬉しかったってね、短い間だったのに、別れを惜しんでくれるほどの友達が出来たのが、嬉しかった!!
すごく幸せなことだと思うのさ。
友達はかすがい。
やった期間は事情により3ヵ月ぐらいだから、ようやく仕事に慣れてきた辺りでした。
今日は平日だから、普段は土日で働いていたので、土日シフトの人達がいなくて、
さみしかった・・・
でも、終わってしまいました。
なんだかさびしい。
あーもうこの従業員用出入り口、使えないんだぁ・・・・
嬉しかったのは、同じ頃に土日シフトで入った子が、「会おうよ!」って言ってくれたこと。
一緒にウィンドウショッピングと、お茶して、
最後に映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を観た。
お互いに観たいね、今度一緒に行こう!って言ってた映画だから、最後の機会を逃さずに。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は、
見たあと胃が痛くなっただの、とにかく暗いって聞いてたので、最後には寂しすぎるとは思ったのですが。
でもそれほど暗くなかった。
感動したよ〜、いい映画!母は強し!!
ミュージカル映画で、ビョークの歌声が印象的で耳に残る。
一人一人の表情がすごくいいの!
活き活きしていて、喜怒哀楽が微妙なところまで表現されてる!
これは観るべき!!日常の音が音楽に聞こえるっていうのは分らないでもないし、すごくよく曲の中に取り入れてると思った。
惜しむらくは音楽が生演奏じゃないこと。
まぁ映画だから当たり前なんだけどさ。
映画についてはここまでにして、
何が嬉しかったってね、短い間だったのに、別れを惜しんでくれるほどの友達が出来たのが、嬉しかった!!
すごく幸せなことだと思うのさ。
友達はかすがい。
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駅から5分の裏道の店
2001年2月18日これはある宙でも書いたお話し。
今日は高校時代の友達とご飯食べに行ってきました。
幹事はYちゃん。前からYちゃんが目を付けてたお店に予約して、全部で8人で。
まずは駅に集合。
「2人遅れてくるから、先に行こう」
で、歩き出した。繁華街の方で、人通りもお店の賑わいもある。結構歩いて、
「どこのへん?」
「この辺りなんだけど・・・。あ、ここ、ここ」
到着!みんなでお店へ入っていく。
「予約したYですけど」
お店の人が予約の確認をする。
「お店間違えてないですか?」
「えっ・・・」
そこにYからの予約は入っていないらしい。
どういうこと!?Y、予約したはずのお店の番号に電話する。
「えっ?・・・ハイ、・・・ハイ、30分くらい遅れます」
「どうだったの?」
「ごめーん、西口だって」
そう、私達が歩いてきたのは東口だったのだ。
Yは目を付けていたお店の予約がいっぱいで、姉妹店のほうを紹介してもらったので、お店の場所は知らなかったのである。
また駅のほうへ引き返す。
「後の2人も駅ついたって」
ということで待ち合わせ場所まで戻って、2人も拾う。
「えーと、こっち・・・?だよね」
東口の他にある出口というとまずはそこしか思い浮かばない。歩いていくと「北口」の矢印。
「でも・・・・他に無いし、いいんだよね」
一抹の不安を覚えながらも進んでいく。
暗い。人通りがあまり無い、というより、電気を点けているお店が少ない。
んん?なんかへんだぞ?ここはどう見たって住宅街。
再度電話。
「ハイ、・・・・ハイ、・・・あ。」
・・・・またもや引き返す。
やっぱり「北口」と「西口」は別物だった。
西口はなんだか裏道で、お店はそんなに多くない。
「あった!今度こそ本物!」
お店の人はさぞかしYの名前をよく覚えたことだろう。
「Yですが」
「お待ちしておりましたー!!」
お待たせしました(^^;
でもお食事会そのものはすごく楽しかった♪
よく喋ったねー、3時間もいました。
参加はしなかったけどっていう友達の近況(Kの眉毛は今も綺麗で有名なのね)、
最近の生活の愚痴、楽しいこと、
高校の時の思いで話・・・
とにかく散々喋りました。
こんなに喋ることって滅多にないぞってくらい。
ついに会はお開きに。
「駅はどこ?」
「上行って。実はさ」
とYおもむろに先に立つ。
「こんなに近かったんだよね」
ここでタイトルを思い出して下さい。
そう、
駅まで5分。
今日は高校時代の友達とご飯食べに行ってきました。
幹事はYちゃん。前からYちゃんが目を付けてたお店に予約して、全部で8人で。
まずは駅に集合。
「2人遅れてくるから、先に行こう」
で、歩き出した。繁華街の方で、人通りもお店の賑わいもある。結構歩いて、
「どこのへん?」
「この辺りなんだけど・・・。あ、ここ、ここ」
到着!みんなでお店へ入っていく。
「予約したYですけど」
お店の人が予約の確認をする。
「お店間違えてないですか?」
「えっ・・・」
そこにYからの予約は入っていないらしい。
どういうこと!?Y、予約したはずのお店の番号に電話する。
「えっ?・・・ハイ、・・・ハイ、30分くらい遅れます」
「どうだったの?」
「ごめーん、西口だって」
そう、私達が歩いてきたのは東口だったのだ。
Yは目を付けていたお店の予約がいっぱいで、姉妹店のほうを紹介してもらったので、お店の場所は知らなかったのである。
また駅のほうへ引き返す。
「後の2人も駅ついたって」
ということで待ち合わせ場所まで戻って、2人も拾う。
「えーと、こっち・・・?だよね」
東口の他にある出口というとまずはそこしか思い浮かばない。歩いていくと「北口」の矢印。
「でも・・・・他に無いし、いいんだよね」
一抹の不安を覚えながらも進んでいく。
暗い。人通りがあまり無い、というより、電気を点けているお店が少ない。
んん?なんかへんだぞ?ここはどう見たって住宅街。
再度電話。
「ハイ、・・・・ハイ、・・・あ。」
・・・・またもや引き返す。
やっぱり「北口」と「西口」は別物だった。
西口はなんだか裏道で、お店はそんなに多くない。
「あった!今度こそ本物!」
お店の人はさぞかしYの名前をよく覚えたことだろう。
「Yですが」
「お待ちしておりましたー!!」
お待たせしました(^^;
でもお食事会そのものはすごく楽しかった♪
よく喋ったねー、3時間もいました。
参加はしなかったけどっていう友達の近況(Kの眉毛は今も綺麗で有名なのね)、
最近の生活の愚痴、楽しいこと、
高校の時の思いで話・・・
とにかく散々喋りました。
こんなに喋ることって滅多にないぞってくらい。
ついに会はお開きに。
「駅はどこ?」
「上行って。実はさ」
とYおもむろに先に立つ。
「こんなに近かったんだよね」
ここでタイトルを思い出して下さい。
そう、
駅まで5分。
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壮大なる歴史スペクタル!!(謎)
2001年2月16日まったくもって訳わかんないタイトルですが、
タイムリーです。なんたってたった10分前に読み終えたところ。おもしろかったよ〜〜(><)
『双頭の鷲』(佐藤賢一/新潮社)
場所はフランス、
時代は絶対王政に入る寸前、直後あたりです。(ジャンヌ・ダルクと黒太子エドワードの百年戦争の時代、といったほうが私的にはなじみがあります。然れども、ジャンヌと黒太子は同時に生きたわけではなかったんですね。フランスはジャンヌの現れる前で、黒太子が頑張っていた頃です。)
主人公はベクトラン・デュ・ゲクラン。
貧乏ながら貴族に生まれたものの、美しき母親はこの醜い長男を嫌い、ベクトランは街の悪餓鬼として育った。
喧嘩の強かった悪餓鬼は、いつの間にやらその腕っ節で傭兵隊長になる。実家で教育を受けなかった彼は、騎士道が謳い文句の華々しい戦いを、奇抜かつ全体を見渡した戦術で蹴散らしていく。
ひょんな事から王太子シャルル(のちにシャルル5世となる)に忠誠を誓い、シャルルの政治感覚とタッグを組んで、
最強のデュオとなる。
最初は黒太子エドワードのいるイングランド(イギリス)優勢だが、このデュオの活躍で最終的にはフランスが勝利する…
まぁ一言で言うなれば、ベクトラン・デュ・ゲクランの怒涛の一生涯を描いたお話です。
人の一生(正確には少年時代は出てこないけど)だけに、長い。長いけど、ぐんぐん読めます。
主人公のデュ・ゲクランが年をとってもこどものように無邪気で、愉快で憎めない。
でも脇役もしっかり書かれていて生き生きしています。
ベクトランの従兄弟にしてお目付け役(?)のエマヌエル、ベクトランの弟たち、もう一人の主人公ともいえそうなシャルル5世、シャルルの弟・ルイ、戦の天才ベクトランの好敵手・グライー、ベクトランの右腕・モーニ…
一人一人語りだすと長くなりすぎるので、私はエマヌエルが好きだ!とだけ言っておきます。
この人らは、でも私が高校でやった世界史には、ほとんで出て来ませんでした。
私は世界史大好きだったので、それなりに結構詳しくやってたはずなのに聞き覚えがない。
いつの時代かなぁ、ジャックリーの乱があるから…と世界史の資料集を引っ張り出してきたら、シャルル5世の名すら系譜に小さく出てきただけでした。(むしろポワティエの戦いで捕虜に取られたジャン2世の方が出ている)
大改革をやって、絶対王政の基礎を作ったのに、出てない。ましてベクトランなんて。
歴史の影にはいろんな傑物がいたんだなぁ…
授業で詰まんないなぁと居眠りしてた影には、こうして生きた生身がいたんだ、と思うと、不思議な感じがしました。
タイムリーです。なんたってたった10分前に読み終えたところ。おもしろかったよ〜〜(><)
『双頭の鷲』(佐藤賢一/新潮社)
場所はフランス、
時代は絶対王政に入る寸前、直後あたりです。(ジャンヌ・ダルクと黒太子エドワードの百年戦争の時代、といったほうが私的にはなじみがあります。然れども、ジャンヌと黒太子は同時に生きたわけではなかったんですね。フランスはジャンヌの現れる前で、黒太子が頑張っていた頃です。)
主人公はベクトラン・デュ・ゲクラン。
貧乏ながら貴族に生まれたものの、美しき母親はこの醜い長男を嫌い、ベクトランは街の悪餓鬼として育った。
喧嘩の強かった悪餓鬼は、いつの間にやらその腕っ節で傭兵隊長になる。実家で教育を受けなかった彼は、騎士道が謳い文句の華々しい戦いを、奇抜かつ全体を見渡した戦術で蹴散らしていく。
ひょんな事から王太子シャルル(のちにシャルル5世となる)に忠誠を誓い、シャルルの政治感覚とタッグを組んで、
最強のデュオとなる。
最初は黒太子エドワードのいるイングランド(イギリス)優勢だが、このデュオの活躍で最終的にはフランスが勝利する…
まぁ一言で言うなれば、ベクトラン・デュ・ゲクランの怒涛の一生涯を描いたお話です。
人の一生(正確には少年時代は出てこないけど)だけに、長い。長いけど、ぐんぐん読めます。
主人公のデュ・ゲクランが年をとってもこどものように無邪気で、愉快で憎めない。
でも脇役もしっかり書かれていて生き生きしています。
ベクトランの従兄弟にしてお目付け役(?)のエマヌエル、ベクトランの弟たち、もう一人の主人公ともいえそうなシャルル5世、シャルルの弟・ルイ、戦の天才ベクトランの好敵手・グライー、ベクトランの右腕・モーニ…
一人一人語りだすと長くなりすぎるので、私はエマヌエルが好きだ!とだけ言っておきます。
この人らは、でも私が高校でやった世界史には、ほとんで出て来ませんでした。
私は世界史大好きだったので、それなりに結構詳しくやってたはずなのに聞き覚えがない。
いつの時代かなぁ、ジャックリーの乱があるから…と世界史の資料集を引っ張り出してきたら、シャルル5世の名すら系譜に小さく出てきただけでした。(むしろポワティエの戦いで捕虜に取られたジャン2世の方が出ている)
大改革をやって、絶対王政の基礎を作ったのに、出てない。ましてベクトランなんて。
歴史の影にはいろんな傑物がいたんだなぁ…
授業で詰まんないなぁと居眠りしてた影には、こうして生きた生身がいたんだ、と思うと、不思議な感じがしました。
愛を伝える日
2001年2月14日と書いてバレンタインデーと読む。
…………
それがどうした!
バレンタインデーなんて言ったって、私があげるのは家族だけさ!
学校があったらMちゃんにもTにもYにもあげるのに…本命…。(←多すぎv)
そして義理にSにも日ごろの戦いの休戦としてあげるのに。
それより本当はMちゃんの手作りをいただくのが目的だったりしてvv
それより今日は宅急便取りに来るといっていたので、午後は家にいなくてはならない。
その暇つぶしの為に色々と用意してあった。
分厚い本。見たかった映画のビデオ。
家で過ごすにはこれだけあれば私には万全の体制。
そう、体制は万全だった。
午前中朝寝の続きで本を読み出した。
これがおもしろい、おもしろい。やめられない、とまらない〜♪
それでもけなげな私、時計をみる。
あっもうこんな時間だ、行かなきゃ行かなきゃ。
さてどこへ行く?そう、ちょこれえとを買いに。
目指すは
生チョコ。
うちの真中の兄貴のお気に入りである。
何としても生チョコは手に入れておかなくてはならない。
なぜなら、生チョコはチョコの中のチョコ、チョコの王だからだ!!
生チョコなくして、バレンタインデーが名乗れるかぁ!!
これだけ意気込んで買いに行って、サ○ィーの中を行ったり来たり。
時間はちょうど昼時である。奥様、ママ連中に囲まれてチョコを選ぶ。
意気込んでおきながら所詮は家族宛て、年頃の女の子がバレンタインデーのチョコを選ぶ所ではない。
時計をチェックする。時間は12時を回ってしまった。
ヤバイ、1時になる!1時から6時の間に荷物を取りに来るのだ、それまでには帰らなくては!
何も迷うことはなかった。
生チョコはこれ一種類しか売っていない。
急いで帰る。
さぁ万全の体制で待った午後が来た。何時ごろに取りに来るのだろうか。
じっくり腰を落ち着けて、最高の場所を確保する。
と、その時。
ピ〜ンポ〜ン
なんだとうぅ!?まだ、まだ2時にもならないじゃないか!!
…あえなく宅配便は持って行かれ、
私の万全の体制は宙に浮いた…。
かと思いきや、おばあちゃんから来る宅急便の受け取りも頼まれてしまっていた。なんといっても午後を万全体制で家で過ごすと宣言していた女である。
しょうがない、その体制を生かして、過ごすことにする。
さて、楽しみにしていた映画のビデオを入れる。これはWOWOWを入れている友達に頼んで撮っておいてもらった物だ。
さて再生。
……真っ暗。
瞬間、私の頭の中も真っ暗になった。
時間を間違えたか、撮れていなかったのだ……
こうして私の午後は、めでたく宙に浮いたのであった。
ちゃんちゃん
…………
それがどうした!
バレンタインデーなんて言ったって、私があげるのは家族だけさ!
学校があったらMちゃんにもTにもYにもあげるのに…本命…。(←多すぎv)
そして義理にSにも日ごろの戦いの休戦としてあげるのに。
それより本当はMちゃんの手作りをいただくのが目的だったりしてvv
それより今日は宅急便取りに来るといっていたので、午後は家にいなくてはならない。
その暇つぶしの為に色々と用意してあった。
分厚い本。見たかった映画のビデオ。
家で過ごすにはこれだけあれば私には万全の体制。
そう、体制は万全だった。
午前中朝寝の続きで本を読み出した。
これがおもしろい、おもしろい。やめられない、とまらない〜♪
それでもけなげな私、時計をみる。
あっもうこんな時間だ、行かなきゃ行かなきゃ。
さてどこへ行く?そう、ちょこれえとを買いに。
目指すは
生チョコ。
うちの真中の兄貴のお気に入りである。
何としても生チョコは手に入れておかなくてはならない。
なぜなら、生チョコはチョコの中のチョコ、チョコの王だからだ!!
生チョコなくして、バレンタインデーが名乗れるかぁ!!
これだけ意気込んで買いに行って、サ○ィーの中を行ったり来たり。
時間はちょうど昼時である。奥様、ママ連中に囲まれてチョコを選ぶ。
意気込んでおきながら所詮は家族宛て、年頃の女の子がバレンタインデーのチョコを選ぶ所ではない。
時計をチェックする。時間は12時を回ってしまった。
ヤバイ、1時になる!1時から6時の間に荷物を取りに来るのだ、それまでには帰らなくては!
何も迷うことはなかった。
生チョコはこれ一種類しか売っていない。
急いで帰る。
さぁ万全の体制で待った午後が来た。何時ごろに取りに来るのだろうか。
じっくり腰を落ち着けて、最高の場所を確保する。
と、その時。
ピ〜ンポ〜ン
なんだとうぅ!?まだ、まだ2時にもならないじゃないか!!
…あえなく宅配便は持って行かれ、
私の万全の体制は宙に浮いた…。
かと思いきや、おばあちゃんから来る宅急便の受け取りも頼まれてしまっていた。なんといっても午後を万全体制で家で過ごすと宣言していた女である。
しょうがない、その体制を生かして、過ごすことにする。
さて、楽しみにしていた映画のビデオを入れる。これはWOWOWを入れている友達に頼んで撮っておいてもらった物だ。
さて再生。
……真っ暗。
瞬間、私の頭の中も真っ暗になった。
時間を間違えたか、撮れていなかったのだ……
こうして私の午後は、めでたく宙に浮いたのであった。
ちゃんちゃん
どくしょ。
2001年2月12日お風呂の順番を待っていたら、一気に2時までかかって読んでしまった。
『夜明けまで1マイル』(村山由佳/集英社)
主人公・涯くんは、バンドを組んでいる。
メンバーは双子の幼馴染、Vo.うさぎ(女)とDr.セイジ(男)、
大学でクラスが一緒のGu.直樹。
そして涯は不倫をしている。相手は大学の講師で、夫はアメリカに行っている。
男のコっぽい事を気にして、自分に自身がもてずにいるうさぎ。
自分の恋人と呼べるのかどうかもわからない、不倫相手が、何を考えて自分と付き合っているのか気になる。でも相手が大好きだ。
涯のバンドはそこそこ名をあげていって…
そして先生の夫も帰ってきて…
ノンノで連載していたそうだ。なんか「ノンノらしい」話。
うさぎちゃんが可愛い。
自分に自信が持てないって、すごくわかる。そのためにいろいろやってみるべき?、っていらいらするのも。
涯くんとうさぎちゃんは幼馴染だから、恋人にはならない、みたいだけど、何でかなぁ…?この流れから行くと絶対そうなのに。
私は幼馴染と呼べる人はいないので、余計に憧れてるのかもしれないけど、
私の友達によると「幼馴染だと近すぎて恋愛感情が沸かない」そうな。
そういうことなのかなぁ…
で、私の読書感想駄文、読んでいくと、大体において私は登場人物の名前を書いてないね。忘れちゃうんで(^^;
でも村山由佳さんのは、名前にこだわってる感じがするので、覚えているのかしらん??
『夜明けまで1マイル』(村山由佳/集英社)
主人公・涯くんは、バンドを組んでいる。
メンバーは双子の幼馴染、Vo.うさぎ(女)とDr.セイジ(男)、
大学でクラスが一緒のGu.直樹。
そして涯は不倫をしている。相手は大学の講師で、夫はアメリカに行っている。
男のコっぽい事を気にして、自分に自身がもてずにいるうさぎ。
自分の恋人と呼べるのかどうかもわからない、不倫相手が、何を考えて自分と付き合っているのか気になる。でも相手が大好きだ。
涯のバンドはそこそこ名をあげていって…
そして先生の夫も帰ってきて…
ノンノで連載していたそうだ。なんか「ノンノらしい」話。
うさぎちゃんが可愛い。
自分に自信が持てないって、すごくわかる。そのためにいろいろやってみるべき?、っていらいらするのも。
涯くんとうさぎちゃんは幼馴染だから、恋人にはならない、みたいだけど、何でかなぁ…?この流れから行くと絶対そうなのに。
私は幼馴染と呼べる人はいないので、余計に憧れてるのかもしれないけど、
私の友達によると「幼馴染だと近すぎて恋愛感情が沸かない」そうな。
そういうことなのかなぁ…
で、私の読書感想駄文、読んでいくと、大体において私は登場人物の名前を書いてないね。忘れちゃうんで(^^;
でも村山由佳さんのは、名前にこだわってる感じがするので、覚えているのかしらん??
法律違反失敗。
2001年2月11日すげぇタイトルかもv
今夜は中学の友達と飲みに行こう!と言ってて、居酒屋行って来ました。
・・そしたら、「あの、お若く見えるんで、身分証明書のご提示お願いします」
…ま、確かに私らは童顔さ…。
ぎりぎり十代の私たち、すごすごと退散…。
しょうがないので、
前から少し私が気になってたお店に入った。
だがどういうわけか、そのお店のセットメニュー(コースメニュー)は、一番最初に、
ワインかビール
とある。
「白ワインで」「ビール」「赤」
普通に、ね。
けど、そこのワイン、飲みやすかったです。
お料理もおいしかった。
満足満足。
今夜は中学の友達と飲みに行こう!と言ってて、居酒屋行って来ました。
・・そしたら、「あの、お若く見えるんで、身分証明書のご提示お願いします」
…ま、確かに私らは童顔さ…。
ぎりぎり十代の私たち、すごすごと退散…。
しょうがないので、
前から少し私が気になってたお店に入った。
だがどういうわけか、そのお店のセットメニュー(コースメニュー)は、一番最初に、
ワインかビール
とある。
「白ワインで」「ビール」「赤」
普通に、ね。
けど、そこのワイン、飲みやすかったです。
お料理もおいしかった。
満足満足。
その頃ボクは、バイトでした
2001年2月10日久しぶりにバイト。何でこんなに仕事ないんだよー、金がない…(爆)
ワタクシ、このバイトもうすぐ辞めちゃうので、シフトが合わない関係で、今日で同期のYちゃんとお別れでした。
「辞めてもメールとか送ってよ」って言ってくれてすごく嬉しかった。
ある種感動もの。
私はもともと短期の予定でいたので、すぐに別れるとは思ってたけど、その短い間にいい友達が出来てよかった。
まだあんまり自覚なかったけど、もうすぐなんだな。
今後のシフトを確認して吃驚仰天。
退社日が、話と違う…vv
この日は絶対だめだってば!!
…どうにかしてくれ、と訴えかけて帰宅…。
だ、大丈夫かな…
ワタクシ、このバイトもうすぐ辞めちゃうので、シフトが合わない関係で、今日で同期のYちゃんとお別れでした。
「辞めてもメールとか送ってよ」って言ってくれてすごく嬉しかった。
ある種感動もの。
私はもともと短期の予定でいたので、すぐに別れるとは思ってたけど、その短い間にいい友達が出来てよかった。
まだあんまり自覚なかったけど、もうすぐなんだな。
今後のシフトを確認して吃驚仰天。
退社日が、話と違う…vv
この日は絶対だめだってば!!
…どうにかしてくれ、と訴えかけて帰宅…。
だ、大丈夫かな…
タイムリー日記
2001年2月9日ほんと、久しぶりに、「今日の日記」の所にチェック入れました。
はー、その代わりに前の日記が空いているのねv
『ピーター・フランクル流外国語習得術』なる本を読んだ。(タイトルの最後のほうはあやふやだけど、まぁそういう内容の本)
この人を私はあんまり知らなかったのだが、
合計11ヶ国語をある程度使えるらしい。
さらに数学博士で、趣味で大道芸のジャドリングをやっているそうな。
よくわからないが、すごい人のようである。
確かに外国語を習得するのは大変だし、
それだけできればすごいし、友達も多いだろうし、いろんな価値観も知っているだろう。
外国語習得術を参考として聞くのはいい。役に立ったような気もする。
「そうかぁ、会話の練習は、その辺にいるネイティブの人にに話し掛けてみるのかぁ」
「アメリカ行ったら、この人みたいにアメリカのラジオを録音して帰ろう!」
とか、納得した。
読んでよかった、とここまででは思った。
だが。
だがしかし!!
なんでこの人に、「国家」の役に立つこと、「国民」の役に立つことをいちいち教えてもらわにゃならんのだ!
最終章の国際人になるためにで、
官僚社会は「国家」の、市民社会は「国民」の、役に立つ
一党独裁は「国家」の、政権交代は「国民」の役に立つ
とか、いろいろ書いているのだ。
この人の言うことが間違ってるとは思わない。
正確にいえば、「一理ある」くらいの気はする。
でも、
なんで「これが正解」のように言われるんだ!?
それは欧米的考えのように思われる。
アジアにはアジアなりの考えだってある。
アジアだって「国際」の一つじゃないか。
勝手に決めないでくれ。
最後まで読んで、なんだか嫌になった。
はー、その代わりに前の日記が空いているのねv
『ピーター・フランクル流外国語習得術』なる本を読んだ。(タイトルの最後のほうはあやふやだけど、まぁそういう内容の本)
この人を私はあんまり知らなかったのだが、
合計11ヶ国語をある程度使えるらしい。
さらに数学博士で、趣味で大道芸のジャドリングをやっているそうな。
よくわからないが、すごい人のようである。
確かに外国語を習得するのは大変だし、
それだけできればすごいし、友達も多いだろうし、いろんな価値観も知っているだろう。
外国語習得術を参考として聞くのはいい。役に立ったような気もする。
「そうかぁ、会話の練習は、その辺にいるネイティブの人にに話し掛けてみるのかぁ」
「アメリカ行ったら、この人みたいにアメリカのラジオを録音して帰ろう!」
とか、納得した。
読んでよかった、とここまででは思った。
だが。
だがしかし!!
なんでこの人に、「国家」の役に立つこと、「国民」の役に立つことをいちいち教えてもらわにゃならんのだ!
最終章の国際人になるためにで、
官僚社会は「国家」の、市民社会は「国民」の、役に立つ
一党独裁は「国家」の、政権交代は「国民」の役に立つ
とか、いろいろ書いているのだ。
この人の言うことが間違ってるとは思わない。
正確にいえば、「一理ある」くらいの気はする。
でも、
なんで「これが正解」のように言われるんだ!?
それは欧米的考えのように思われる。
アジアにはアジアなりの考えだってある。
アジアだって「国際」の一つじゃないか。
勝手に決めないでくれ。
最後まで読んで、なんだか嫌になった。
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歯医者さん
2001年2月8日歯医者さんに行ってきました。
一年近く前に、「この前のご来院から半年経ちました」という検診のお知らせのはがきが来たのに、行かなかったので、検診へ。
歯医者さんはいくつになっても怖い思いをするもんです。
あの「ガー!!」って音、なんとかならんのでしょうか!?
「おお〜綺麗に磨いてるねぇ」
と言われ、
「大体大丈夫だね〜」
と言われて、ほっとしたのもつかの間、
「あ、これは虫歯だな」
というのが一ヶ所だけあって、軽く削ってもらいました。
思いのほか浅かったそうで、良かった良かった。
ところで、いつも思うんですが、
歯医者さんて、なんで話し掛けてくるんでしょうね?患者さんの恐怖を静めようとしてくれているんでしょうか。
でも、こちとら口あけてるんだぞ!?
あなたの指が、私の口の端っこ、引っ張ってるでしょうが!
その、「ガーッ」ってやつが、歯ぁ削ってるでしょうが!!
喋れませんよ、こっちは。
…どうしろっていうんですかい?vv
喋れない人に、そんなに一生懸命はなしかけんで下さいよ…
それも質問形で…(--;
一年近く前に、「この前のご来院から半年経ちました」という検診のお知らせのはがきが来たのに、行かなかったので、検診へ。
歯医者さんはいくつになっても怖い思いをするもんです。
あの「ガー!!」って音、なんとかならんのでしょうか!?
「おお〜綺麗に磨いてるねぇ」
と言われ、
「大体大丈夫だね〜」
と言われて、ほっとしたのもつかの間、
「あ、これは虫歯だな」
というのが一ヶ所だけあって、軽く削ってもらいました。
思いのほか浅かったそうで、良かった良かった。
ところで、いつも思うんですが、
歯医者さんて、なんで話し掛けてくるんでしょうね?患者さんの恐怖を静めようとしてくれているんでしょうか。
でも、こちとら口あけてるんだぞ!?
あなたの指が、私の口の端っこ、引っ張ってるでしょうが!
その、「ガーッ」ってやつが、歯ぁ削ってるでしょうが!!
喋れませんよ、こっちは。
…どうしろっていうんですかい?vv
喋れない人に、そんなに一生懸命はなしかけんで下さいよ…
それも質問形で…(--;
困った時の本頼み
2001年2月6日というわけで読書感想文。
読み終えたのは2、3日前のはず…
『神様のボート』(江国香織/新潮社)
主人公2人。ママと、娘。
ママはバツイチで、でも娘は前の夫の子供じゃなくて、妻子ある人との間に不倫して作った子。
でも娘のパパに子供が出来たことを言ったわけでもなくて、生まれる前に、
ある日いきなりその相手は
「どこにいても探し出すよ」と言って、
蒸発してしまった。
娘が生まれる前に離婚して、ママは放浪の「旅がらす」になる。娘を連れて、いつか娘のパパが見つけてくれることを夢見て。
ひとところに長くは住まず、ママはその土地になじむということをしない。
娘はママに連れられて各地をふらふら転校生活。
転校し続けるのもいいけど、本当はそんなに転校ばっかりは嫌で、落ち着きたいな、と思っていたりする。
娘は小学校から中学校へ上がり、ついには高校生になって…
あとがきに江国さんが、
「今までで一番危険な小説」と書いていたけど、
本当にそう思います。
ママは娘を見るときも、「あの人に似ていい背骨をしている」とか、「あの人の子供だから、走るのは早いはずだけど」とか言うんです。
ママからすればパパ(あの人)に対する一途な純愛(?)かもしれないけど、
娘にとっては…
どの町にもなじまないママだけど、
娘はちゃんと場所になじむといることをして、慣れた世界に住もうとする。
でもなじんでしまうのが嫌なママは、ようやく娘がその場所に慣れた頃に、「引っ越そうと思うの。」と言い出す。
でもママは娘も大事な宝物で、前の夫も嫌いではなくて。
なんだか憎めない人なんだけど…
でも
危険な小説
だと思いましたね。
で、余談ですが、
この親子が放浪して過ぎていった町の中に、私の今住んでいる町もあって、
なんだかこう書かれるといい町だなぁ、と思ったりしたv
普段生活しているときはそんなの思わないんだけど。
それは活字の不思議か、作者の目線の不思議か…
読み終えたのは2、3日前のはず…
『神様のボート』(江国香織/新潮社)
主人公2人。ママと、娘。
ママはバツイチで、でも娘は前の夫の子供じゃなくて、妻子ある人との間に不倫して作った子。
でも娘のパパに子供が出来たことを言ったわけでもなくて、生まれる前に、
ある日いきなりその相手は
「どこにいても探し出すよ」と言って、
蒸発してしまった。
娘が生まれる前に離婚して、ママは放浪の「旅がらす」になる。娘を連れて、いつか娘のパパが見つけてくれることを夢見て。
ひとところに長くは住まず、ママはその土地になじむということをしない。
娘はママに連れられて各地をふらふら転校生活。
転校し続けるのもいいけど、本当はそんなに転校ばっかりは嫌で、落ち着きたいな、と思っていたりする。
娘は小学校から中学校へ上がり、ついには高校生になって…
あとがきに江国さんが、
「今までで一番危険な小説」と書いていたけど、
本当にそう思います。
ママは娘を見るときも、「あの人に似ていい背骨をしている」とか、「あの人の子供だから、走るのは早いはずだけど」とか言うんです。
ママからすればパパ(あの人)に対する一途な純愛(?)かもしれないけど、
娘にとっては…
どの町にもなじまないママだけど、
娘はちゃんと場所になじむといることをして、慣れた世界に住もうとする。
でもなじんでしまうのが嫌なママは、ようやく娘がその場所に慣れた頃に、「引っ越そうと思うの。」と言い出す。
でもママは娘も大事な宝物で、前の夫も嫌いではなくて。
なんだか憎めない人なんだけど…
でも
危険な小説
だと思いましたね。
で、余談ですが、
この親子が放浪して過ぎていった町の中に、私の今住んでいる町もあって、
なんだかこう書かれるといい町だなぁ、と思ったりしたv
普段生活しているときはそんなの思わないんだけど。
それは活字の不思議か、作者の目線の不思議か…
アルバム。
2001年2月4日写真を現像してきた。
そのついでにまとめてたまりにたまった写真を整理しました。アルバムに貼って。
たまりにたまったって、どのくらいあるかというと、ホントにすごい。
5年分。
5年。…5年前、私は中学生だったさ…。
さすがに顔が若い。こども。
始まり(一番古い、整理してなかった写真)は
中学の卒業式。
あぁこんなんだったよなぁ…と思い出して、しっとり。
そして入学式。
スカート長いなぁ。初々しさ爆発。
1年のグリーンスクール、
そういえばそうだったよなぁ、この子と仲良かったんだっけ。
2年生。
横浜行ったんだっけ。意外と東京駅って近いんだ、と言いながら、遠くまで来たもんだ、と思っていたっけ。
それが今では東京を越えてはるか向こうまで、毎日通ってるなんて、不思議なもんだ。
あー、文化祭!作ったっけ、こんな空き缶アート!
大変だったねぇ、これ!つぶしまくるのも楽しかったけど。
体育祭、うんうん、青春だよね、この鉢巻が。
ついにはでっかいアルバム一冊使い切ってしまった。
それでもまだまだ残る、未整理写真。まだ修学旅行にも来てないじゃないか!
先は長い。
こうして写真整理していて気が付いた。
ディズニーランドの写真、多すぎ…(−−;
そのついでにまとめてたまりにたまった写真を整理しました。アルバムに貼って。
たまりにたまったって、どのくらいあるかというと、ホントにすごい。
5年分。
5年。…5年前、私は中学生だったさ…。
さすがに顔が若い。こども。
始まり(一番古い、整理してなかった写真)は
中学の卒業式。
あぁこんなんだったよなぁ…と思い出して、しっとり。
そして入学式。
スカート長いなぁ。初々しさ爆発。
1年のグリーンスクール、
そういえばそうだったよなぁ、この子と仲良かったんだっけ。
2年生。
横浜行ったんだっけ。意外と東京駅って近いんだ、と言いながら、遠くまで来たもんだ、と思っていたっけ。
それが今では東京を越えてはるか向こうまで、毎日通ってるなんて、不思議なもんだ。
あー、文化祭!作ったっけ、こんな空き缶アート!
大変だったねぇ、これ!つぶしまくるのも楽しかったけど。
体育祭、うんうん、青春だよね、この鉢巻が。
ついにはでっかいアルバム一冊使い切ってしまった。
それでもまだまだ残る、未整理写真。まだ修学旅行にも来てないじゃないか!
先は長い。
こうして写真整理していて気が付いた。
ディズニーランドの写真、多すぎ…(−−;
すっごくこれは気に入りました!!
『西の魔女が死んだ』(梨木果香歩/小学館)
主人公の女の子はクウォーター。
よっておばあちゃんは英国人。
中学一年のときに登校拒否になった主人公は、田舎に一人で住むおばあちゃん家にしばらく骨休めにすむことになった。
おばあちゃんは自然の中で昔ながらの生活をしていて、女の子はそれがものめずらしくておもしろい。
しかもおばあちゃんは魔女の家系だという。
ってことは主人公もその家系!?彼女はおばあちゃんと一緒に魔女修行を始める。
平行して、主人公は、なんだかミステリアスなおばあちゃんに、ずっと疑問になっていた、
「死ぬとどうなるの?」って質問をぶつけてみる…
3大お気に入りの本に入りそうなくらい気に入りました!!
いい本だ、とうわさには聞いてましたが、本当に良かった。
最後でほろりときてしまいましたよ〜…
あとからじんわりしみる。
『西の魔女が死んだ』(梨木果香歩/小学館)
主人公の女の子はクウォーター。
よっておばあちゃんは英国人。
中学一年のときに登校拒否になった主人公は、田舎に一人で住むおばあちゃん家にしばらく骨休めにすむことになった。
おばあちゃんは自然の中で昔ながらの生活をしていて、女の子はそれがものめずらしくておもしろい。
しかもおばあちゃんは魔女の家系だという。
ってことは主人公もその家系!?彼女はおばあちゃんと一緒に魔女修行を始める。
平行して、主人公は、なんだかミステリアスなおばあちゃんに、ずっと疑問になっていた、
「死ぬとどうなるの?」って質問をぶつけてみる…
3大お気に入りの本に入りそうなくらい気に入りました!!
いい本だ、とうわさには聞いてましたが、本当に良かった。
最後でほろりときてしまいましたよ〜…
あとからじんわりしみる。
英語のクラスのお別れ会
2001年2月2日後期が終わって、一年生が終わったので、
クラスも解散。
ってなわけで、送別会として飲み会しました。
飲みは何回かあったんだけど、今まで都合がつかなくて、参加できなかったので、初参加。
一番仲良くしてる子とかは参加できなくて、
ちょっと疎遠にしてる子たちが幹事やってくれたので、ちょっと不安かな…
と思ってましたが。
すっっっっっっっごい楽しかったです!!
本当にいいメンバーそろってたんだなぁ。
みんなすごいいい子で性格良くて、
お別れが寂しくなってしまいました(しんみり)
クラスも解散。
ってなわけで、送別会として飲み会しました。
飲みは何回かあったんだけど、今まで都合がつかなくて、参加できなかったので、初参加。
一番仲良くしてる子とかは参加できなくて、
ちょっと疎遠にしてる子たちが幹事やってくれたので、ちょっと不安かな…
と思ってましたが。
すっっっっっっっごい楽しかったです!!
本当にいいメンバーそろってたんだなぁ。
みんなすごいいい子で性格良くて、
お別れが寂しくなってしまいました(しんみり)
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今日から2月
2001年2月1日私の密かなる楽しみ。
それは
カレンダーをめくること。
本当に大したことない、小さな幸せなんですが。
なんとなく、カレンダーめくると、今日から新しい月なんだ〜って、気分が一新されるんです。
なんてったって私の理想の年越しは、
『部屋を豆電球にして薄暗くして、
除夜の鐘でも聞きながらラジオのカウントダウンを聞いて新年を迎え、
そして新しいカレンダーをめくる。』
なんですから。
だって、本当は、時間に区切りなんてないでしょ。
でも、「カレンダー」は、区切るんですよ。
時間を。
ひたすらだらだら流れていくはずの時間を、きゅっと引き締めてくれるような気がする。
で、「暦の上では…」って言葉も結構美しい日本語だと思うんですよね。
「暦の上では春」だけど、まだ寒くて冬だって言っても、
なんとなくそういわれると、希望が湧くじゃないですか。
カレンダー、好きだけれども、日めくりだと面倒になっちゃうんだよねぇ…
それは
カレンダーをめくること。
本当に大したことない、小さな幸せなんですが。
なんとなく、カレンダーめくると、今日から新しい月なんだ〜って、気分が一新されるんです。
なんてったって私の理想の年越しは、
『部屋を豆電球にして薄暗くして、
除夜の鐘でも聞きながらラジオのカウントダウンを聞いて新年を迎え、
そして新しいカレンダーをめくる。』
なんですから。
だって、本当は、時間に区切りなんてないでしょ。
でも、「カレンダー」は、区切るんですよ。
時間を。
ひたすらだらだら流れていくはずの時間を、きゅっと引き締めてくれるような気がする。
で、「暦の上では…」って言葉も結構美しい日本語だと思うんですよね。
「暦の上では春」だけど、まだ寒くて冬だって言っても、
なんとなくそういわれると、希望が湧くじゃないですか。
カレンダー、好きだけれども、日めくりだと面倒になっちゃうんだよねぇ…
ひたすら歩いて安いもの!
2001年1月31日ドライヤーと、カメラと、変圧機がほしくて、
電気屋さんとディスカウントストアをはしごしました。
しかも地元で(^^;
どうせなら秋葉原とか回れっての。
ともかくはしご。
変圧機は目的のものが見つからなかったので、買えませんでしたが、
その他は、隣の駅まで歩いて、一番安かった所で購入してまいりました。
なんてったって学生ですからv貧乏人なんですわ。
まぁゆったりまったり、よく歩いたもんです。
ほとんどお散歩気分。運動不足だし。
で、いままで一度も歩いたことなかったところを歩いていたら、
綺麗な新興住宅がずらずら並んでました。
さぞかし高かったろうなぁ…と思いながら、表札を見ていたら、
小屋二六
え!?
・…これ、苗字・…?
・・……苗字みたいです。
表札の所に書いてるし…。
なんて読むんだろう。
いや、実は、こんな大きい家だけれども、26番目の小屋なのか。
きっとそうだ。うん。
・……世の中には不思議な苗字があるものです…。
電気屋さんとディスカウントストアをはしごしました。
しかも地元で(^^;
どうせなら秋葉原とか回れっての。
ともかくはしご。
変圧機は目的のものが見つからなかったので、買えませんでしたが、
その他は、隣の駅まで歩いて、一番安かった所で購入してまいりました。
なんてったって学生ですからv貧乏人なんですわ。
まぁゆったりまったり、よく歩いたもんです。
ほとんどお散歩気分。運動不足だし。
で、いままで一度も歩いたことなかったところを歩いていたら、
綺麗な新興住宅がずらずら並んでました。
さぞかし高かったろうなぁ…と思いながら、表札を見ていたら、
小屋二六
え!?
・…これ、苗字・…?
・・……苗字みたいです。
表札の所に書いてるし…。
なんて読むんだろう。
いや、実は、こんな大きい家だけれども、26番目の小屋なのか。
きっとそうだ。うん。
・……世の中には不思議な苗字があるものです…。
浅草参り
2001年1月30日大変大変!!
浅草参りしてました。
さまざまにお土産物も見てました。
その最中、友達が気持ち悪くなってしまった!!
吐いちゃったのよ、しかも!
予想外の事態にあたふた。
しかたがないから、彼女を送って、帰ることになりました。
で、よーく考えたら、時間のロスがロスがv
だって友達を送って戻ってくるとだいたい1時間はかかった!
えー定期切れてるのに〜(;_;)
なんかワタシ、冷たい人間のようですが、
ちゃんと彼女のことも心配したんだよ(^^;
浅草参りしてました。
さまざまにお土産物も見てました。
その最中、友達が気持ち悪くなってしまった!!
吐いちゃったのよ、しかも!
予想外の事態にあたふた。
しかたがないから、彼女を送って、帰ることになりました。
で、よーく考えたら、時間のロスがロスがv
だって友達を送って戻ってくるとだいたい1時間はかかった!
えー定期切れてるのに〜(;_;)
なんかワタシ、冷たい人間のようですが、
ちゃんと彼女のことも心配したんだよ(^^;
スタバな日。
2001年1月29日英語の先生とスタバに行った。
本当は先生のうちに行きたかったんだけどなぁ。
ま、しょうがないや。
持参した、手作りプリンと、友達の手作りチョコパウンドケーキをいただく。スタバで(^^;
見逃してください…v
初めてプリン作ったけど、なかなか好評でよかった〜
私は甘すぎだと思うけど。
英語を喋れるようになりたかったら、留学先ではなるべく周りを英語英語させておくこと。
というありがたーい、お言葉をいただき、
さらにシアトルとサンフランシスコのおすすめのお店を教えてもらう。
やはり、「先立ちはあらまほしきものかな」。
本当は先生のうちに行きたかったんだけどなぁ。
ま、しょうがないや。
持参した、手作りプリンと、友達の手作りチョコパウンドケーキをいただく。スタバで(^^;
見逃してください…v
初めてプリン作ったけど、なかなか好評でよかった〜
私は甘すぎだと思うけど。
英語を喋れるようになりたかったら、留学先ではなるべく周りを英語英語させておくこと。
というありがたーい、お言葉をいただき、
さらにシアトルとサンフランシスコのおすすめのお店を教えてもらう。
やはり、「先立ちはあらまほしきものかな」。
久しぶりのバイト
2001年1月28日本当に久しぶり。
仕事忘れたっちゅーねん!
そのうえ昨日からの積雪が残っていて、びちゃびちゃと溶ける溶ける!
雨靴にすればよかった…とみんなで言いながら、靴下までぐちゃぐちゃにして仕事してました。
積雪で駐車の線が見えなくなっていて、もうホントーっにテキトー!
おかげさまで色々と大変でした…
そして今日で私がこのバイト入って最初に名前を覚えた人が退社…。
さびしいなぁ…
と思いつつ送別会には行きませんでした…。
で、代わりに中学時代の友達と談話。
WOWOWでやる映画をビデオに撮っておいてもらうのだ!
ついでに今度の飲み会の日時を企画。
今日も長い一日でした。
仕事忘れたっちゅーねん!
そのうえ昨日からの積雪が残っていて、びちゃびちゃと溶ける溶ける!
雨靴にすればよかった…とみんなで言いながら、靴下までぐちゃぐちゃにして仕事してました。
積雪で駐車の線が見えなくなっていて、もうホントーっにテキトー!
おかげさまで色々と大変でした…
そして今日で私がこのバイト入って最初に名前を覚えた人が退社…。
さびしいなぁ…
と思いつつ送別会には行きませんでした…。
で、代わりに中学時代の友達と談話。
WOWOWでやる映画をビデオに撮っておいてもらうのだ!
ついでに今度の飲み会の日時を企画。
今日も長い一日でした。
テスト終了!!!
2001年1月26日ってことで今日で後期も終了です。
あとは春休み。
さいごだねってなわけで、みんなでご飯食べに行きました。
うわさの「牛角」初体験!
うまかったです。
隣のテーブルの人たちとなぜか一緒に記念撮影をして微妙になじみ、
やきもちアイスなるものもトライ。
アイスの上にお餅を焼いてアツアツのまま乗せていただきます。
意外においしかったです。白玉団子みたいなかんじ。
そしてみんなと別れを惜しんで電車に乗り込む。
が、一駅行って気づいた。
「傘!!」
あわててお店に電話して取っておいてもらって、
降りて、引き返した。
そしたらあの新大久保駅の事故の影響がいまだに残っていて、下り電車は10分程度の遅れ。
戻って(まるで夜中に学校に向かうかのような気分)傘を取り返し、
晴れて帰宅。
まったく“区切り”の多い一日でしたよ…v
あとは春休み。
さいごだねってなわけで、みんなでご飯食べに行きました。
うわさの「牛角」初体験!
うまかったです。
隣のテーブルの人たちとなぜか一緒に記念撮影をして微妙になじみ、
やきもちアイスなるものもトライ。
アイスの上にお餅を焼いてアツアツのまま乗せていただきます。
意外においしかったです。白玉団子みたいなかんじ。
そしてみんなと別れを惜しんで電車に乗り込む。
が、一駅行って気づいた。
「傘!!」
あわててお店に電話して取っておいてもらって、
降りて、引き返した。
そしたらあの新大久保駅の事故の影響がいまだに残っていて、下り電車は10分程度の遅れ。
戻って(まるで夜中に学校に向かうかのような気分)傘を取り返し、
晴れて帰宅。
まったく“区切り”の多い一日でしたよ…v